リーガ 決勝セカンドレグ マルケンセ-シェラフ 

首都のチームが既に敗退していることもあって、いまいち盛り上がりにかけるような気がするサッカー、リーガ・ナシォナル閉幕シーズン決勝戦セカンドレグ、マルケンセ vs シェラフ

 

木曜日の夜にテレビ放映もないままひっそりと行われたファーストレグでは、大方の予想を裏切ってアウェーのマルケンセが0-1で勝ってしまっていました。というわけでシェラフを迎えるマルケンセのスタジアム(っていう程の建物かね、あれ)は大いに盛り上がっておりましたが~。

 

小雨から始まり、途中で土砂降りとなってしまったこの試合。なんとなんと1-4というい一方的な試合で、シェラフが優勝!

 

そういえばシェラフって、準決勝もホームでムニシパルに負けていながら、アウェーでひっくり返したりしていませんでしたっけ。あの時はイスラエル・シルバが2得点だったかしらん。

 

今日は結構きっちりマークされていたシルバでしたが、その代わり大活躍したのがジョニー・クベロでハットトリック。もう1点もクベロのアシストからシルバが決めたものでした。

 

かなりの雨の中、すべってこけるシーンが続出、パスをつなぐサッカーのマルケンセにはいささか不利だったかもしれません。シェラフって、余り見たことのないチームだったのですが、あら、なんだかいつの間にか監督を含めて外国人選手(特にコスタリカ人)が多いチームになってたのね。監督はウルグアイ人のカルロス・フラード、今日ゴールを決めたシルバがブラジル、クべロはコスタリカ。ついでに、前回のW杯予選でグアテマラ代表GKを務めたミゲル・クレーを第2GKにおいやってゴールマウスを守るのもコスタリカ人のフェルナンド・パターソン。

 

グアテマラのチームって、大体ちょこちょことパスをつないでいくところが多いんですけど、シェラフってどうやら速さを武器にしているチームみたい。ちんたらちんたら走るマルケンセの選手をあっという間にかわしてゴール前に迫る攻撃は見事。というわけで、前半で0-3、や、これで試合はもう決まってしまいました。

 

シェラフのデフェンスが堅いので攻め手がない。マルケンセはエリア外からのシュートの連発で、決定的なチャンスをなかなかつくれないのですが、59分にやっと、後半から入ったドワイト・ペサロッシが意地でゴール。1-3となって、マルケンセいくんか?という雰囲気になったところで、1分後にクベロがゴールを決めて、マルケンセファンに思いっきり冷や水。

 

マルケンセ、今日は完璧に引き立て役でしたね。UNCAF杯でパチューカと試合した時も手も足も出なかったですけれど、なんだかそれの再現のよう。

 

それにしても、この試合、なんだかグアテマラ対外国って感じ。マルケンセにも外国人選手はいるのですが(ホンジュラスx2、アルゼンチンx1)、中心はグアテマラ人選手。シェラフは外国人選手が主力でグアテマラ人はおまけ。そんなグアテマラ人チームのマルケンセ、しかも代表にも大量に選手を送り込んでいるマルケンセが(そういえばムニシパルも)、こんな風にあっさりと負けてしまうのは、コパ・デ・オロが目前に控えているというのに何だかとっても心配ですよ~。

 

うまく仕込んでくださいね<ボリーヨさん。

 

結果はある程度見えているとはいえ、それでもかすかに期待はしているんですから。




[ 2007/05/27 20:02 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

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