DPI その1 

グアテマラでは18歳で成年に達すると身分証明書を取得しないといけないのですが、
このセドゥラ、数年前までは市役所で手続きをすることになっていて
市によってはこれが未だに手書きだったりすることもあって偽造も簡単!!!


・・・という代物でした。


このセドゥラに選挙人登録の手続きもするので
死んだはずの人のセドゥラを使って投票するとかいった選挙違反も横行。


トラブルが多い代物だったので、住民登録の手続きそのものを市役所じゃなくて
住民登録所というものを新設して一括でやることにし、
セドゥラに代わるカード式の身分証明書を導入する!と決まったのは・・・、
え~と、かれこれ5年くらい前でしたかねぇ?


4年くらい前だったかにRenap(レナップ)という名前の住民登録所が開設したのは良かったのですが
市役所のデータをRenapのデータベースに超特急で移行した上、
市役所の読みにくい手書きの文字を起こしたケースもあったことから
Renapで発行される出生証明書には間違いが続出。


その間違いが間違いであることを証明できないと訂正してもらえないわけですが
例えば名前の綴りが一文字間違っているとか、
親の名前が間違っているとか、
結婚したのに独身になっているとか、
そんなんセドゥラ見ればわかるじゃん!と思うのですが、
この場合セドゥラは証明書として使えない(いかに偽造が多かったかってこと・・・?)ので
別の証明書を用意しないといけないのであります。


超面倒。


そして今年一杯で、そのセドゥラから新規のカード式身分証明書(DPI)への切り替えを行うことになっています。
DPIはデーペーイーと読むのですが、
正式にはDocumento Personal de Identificaciónという代物です。
訳せば身分証明書。味も素っ気もない名前。


私のように永住ビザを持っている外国人は
「定住外国人」としてセドゥラを持っているのですが
やっぱりDPIに切り替えないといけなかったりします。


げ~~~!!!


どっちみち今年はビザの更新もしないといけなかったし
ビザの更新してからDPIやろっかなーあーでもめんどー、と思いつつ
重い腰を上げてビザの更新をしたのが7月。
ついでに移民局で発行している「定住外国人証明書」というのものを念のために申請して
それを頂けたのが8月半ば。


それから苦難のDPI申請手続きが始まったのでありました。
続きはまた今度。



[ 2012/10/01 23:49 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://guatebuena.blog108.fc2.com/tb.php/879-c7a9b40a