鳥の歌 

南米の方でなにやらきな臭い雰囲気が漂っておりますが・・・・・・。
そりゃあウリベさん、たとえFARC退治だろうとなんだろうと
国境を越えて入っちゃ、そら、その時点でアウトだよ。
おまけに他国の国土内で武力を行使しちゃうって、何事!?


でもって逆ギレしてチャベスやらコレアやらを非難するのもなんだかねぇ。
チャベスがFARCに資金援助してる、って指摘にしたって、
「人質解放のためだ」って言われたらオシマイじゃん。


ニカラグアのオルテガまで、コロンビアと国交断絶。
なんだかいや~な感じです。
大丈夫なんだろうか、ウリベさん。


と言う訳で、ちょっと気分転換にこのビデオを。
パブロ・カザルス(Pablo Casals / Pau Casals – カタラン語表記)と言えば、
前世紀の偉大なチェリストであり、偉大な魂であった人物です。


1930年代にスペインで起こった内戦は、
フランコ率いる共和国軍が勝利し、
各国が次々とフランコ将軍の政権を承認してゆくのを、
亡命先のフランスのプラドで苦い苦い思いで見守らざるを得なかったカザルスが、
フランコへの抗議の思いを込めて演奏したのがこのビデオ(らしい)。


曲は、内戦で多くの犠牲者を出したカザルスの故郷、
カタルーニャの民謡である鳥の歌 (El Canto dels Ocells)
カザルスの演奏で一躍有名になった鳥の歌、
1971年に国連本部でこの曲を演奏した時、
「私の故郷の鳥は、ピース、ピース、と鳴くのです」と語ったという逸話は有名です。
音質はあまり良くありませんが、カザルスらしい、
平和への思いの詰まった演奏を是非、お聴きください。





[ 2008/03/06 23:46 ] monjablancaのお気に入り | TB(0) | CM(0)

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://guatebuena.blog108.fc2.com/tb.php/80-8c5b9723