パナマ旅行 

先週まで実家の両親が滞在しておりまして、しばし賑やかな我が家だったのですが、
二人が帰国した後はちょっぴり台風一過のような、
すっきり感とともに一抹の寂しさが押し寄せてくる感じ。
そろそろ晩秋ですね(ってグアテマラはあんまり関係ないけれど・・・)。


さてその両親と共にパナマへ足を伸ばした時のことなどちらりと綴ってみようかと。
パナマと言えば運河の国、運河と言えばパナマ、
折角だから運河共和国てな名前にしとけばよかったのにね?と思わないでもないそんなパナマ。


中米の最南端というよりは約半分は南米大陸にあり、
南米大陸と北半球を繋ぐヘソの緒というか胎盤というか、そんな場所にあります。
パナマが胎盤ならグアテマラはヘソかな・・・。


グアテマラからパナマまではCopaなら直行便、Tacaなら乗継便が出ています。
Copaはパナマを本拠とする航空会社で
パナマからカリブ諸国、南米、北中米へと各方面に飛ばしているので
ラテンアメリカやカリブ諸国を旅するとあちこちでお目にかかるかも。
飛行機大好き小僧と空港に行くとお目にかかることも多いのですが、
実は乗るのは初めてでした。
初Copaの機材はエンブラエル。ブラジルの飛行機メーカーの小型ジェットで
100人くらい乗れる機材だったようです。
飛行時間は2時間20分と長くもなく短くもない良い感じ。
日本なら東京から沖縄までで2時間くらいでしたっけ?


この機材、ニカラグアのマナグア発グアテマラ経由でパナマまでという旅をするんだそうで、
パイロットさんたちはマナグアからパナマまで同じ方でした。
コーパイロットは女性だったというのがコックピットの写真を撮影してきた小僧の話。


どうも飛行機好きの人間が身近にいると飛行機に関するウンチクが長くなるのですが(笑)、
そうしてある晴天の朝にグアテマラシティを飛び立ったのでありました。
グアテマラからだと南下することになるわけですが、
この時期は北風がびゅーびゅー吹きすさぶ時期。
行きは追い風で快適なのですが、帰りは向かい風になるのでかなり揺れました。


パナマシティは太平洋側にありますから、
グアテマラシティを離陸すると飛行機は太平洋寄りに飛んで行きます。
窓に顔をくっつけていた小僧は下を眺めては「もうエルサルバドルかな」
「あれがフォンセカ湾?」「もうコスタリカかなー」とか煩いのですが
私の席からはどっちみち良く見えないので適当に相槌。
変化があるようであまりない風景が続きますが
パナマシティは上空からでもはっきり区別できます。
ここだけ細長い高層ビルが海岸沿いに並んでいますからね。

01 Sky view of Panama City


後で聞いた話ですが、パナマはハリケーンも地震もない国なのだそうで
だからあんな細長いビルを建てても大丈夫なのかも。
地震国のグアテマラとはビルの建て方も違っているようでしたし、
何よりもあんな細いビル、ちょっと揺れたらポキッと折れてしまいそうで怖いわ・・・。


05 Panama City

こういうビルがまだまだどんどん建設されていまして、
ちょっとした再開発・建設ブームのようでした。
パナマシティの湾岸、埋立を進めていて、その埋立地にどんどんビルが建っていくのだとか。
運河マネーで潤い、パナマシティーについてはどんどん開発が進んでいるなんて
経済基盤の弱いグアテマラなんかから見たら超が100個くらいつくほど羨ましい話で
タクシーの運転手さんには
「パナマには失業者もいないし、犯罪もないし、マラもいない、深夜に外を歩いていても大丈夫」
ってかなり悔しいお国自慢をされてしまいました。
グアテマラは日中外を歩くだけでも危ないからな・・・。


ちなみに私的グアテマラ三大自慢は
「コーヒーが美味しい、気候がいい、空港が近い」です(笑)。


というわけで明るく豊かなパナマの旅の話、しばらく続きます。


[ 2011/11/21 08:59 ] 旅行記 | TB(0) | CM(0)

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