Rionaちゃん 

海外に長く暮らし、何とかなりとも自力で生活できるようになり、
おまけに子供もいて学校に通い始めて数年すると、
ああもう日本に帰って生活するのは無理・・・と思うようになります。


もちろん年齢的に日本で仕事を得るとか
自営したりして生活の糧を得るのが大変、ということもあるわけですが
何よりも子供が日本の学校に適応するのが難しそう・・・・・・
というのが最大の懸念。


勉強の進み具合や内容が全然違うこと、
日本語の問題(我が家のような日本語会話しない家庭は特に)、
学校環境や雰囲気の違い等、心配になることはそりゃ数限りなくあるわけです。


そういう心配は私のようなスペイン語圏の
決して教育レベルが高いとは言えない国に住んでいようと、
アメリカのように日本人も多くて、
日本語学校に通える環境にある人であろうと
程度の差こそはあれ、同じなのだろうと思います。


そんなわけで、今さら日本に帰ろうという勇気は
私にはとってもないんですよね。


しかし。


どんなに心配であっても、やらなきゃいけない時もあるわけで。


先日、友人一家が長く住んだLAから徳島に引っ越したという話を聞いて
私は腰が抜けるほどびっくりしました。
いろいろお世話になった方だったのですが、
ここ数年いつの間にか音信不通。
その方から「帰国して4年になるのよー」てなメールが届いたのが
1ヶ月前、そう、ちょうどIrtraに旅行に行っていた時のことでして、
私はホスタルのベッドの上でメールをチェックしながら
不覚にも「ぐぇええええ~!?」っと叫んでしまい、
小僧に「ケェ~~~!?」(スペイン語で「何?」の意)と返されてしまったのでありましたが。


ご夫婦には娘さんが1人いるのですがアメリカ生まれ。
ご両親は共に日本人で、日本語会話はちゃんとされていたわけですが
外国生まれの日本人にとって、日本語の読み書きは全くの鬼門。
それでも日本にいれば普通にやらざるを得ないわけで、
ふーふー言いながら勉強続けて今年は中学3年生。
受験があるから「日本語がぁ~」なんて泣き言言ってる暇ないのです。


加えて、小さい頃からフィギュアスケートをずっと続けていた彼女でしたが、
徳島にはスケート場がなくて断念。
勉強は大変な上に好きなこと、やりたいことを続けられないなんて
私だったら「ロサンゼルスに帰りたいよぅ~」と手足をバタバタして駄々こねそうです。



いつになく涙もちょちょぎれそうな悲しいストーリーになってしまいそうですが、
もちろんそんなわけはなくて(笑)。


スケートがダメなら歌とダンスがあるわ!という訳で、
気がついたら彼女、プロダクションにもスカウトされ、
イベントがあればお客さんの前で歌をご披露するまでに成長しています。


そのRionaちゃんの自称ファンクラブ会員として
今日はビデオをご紹介させて頂きます。
歌っているのは This is me、
人気者のジョナス・ブラザーズなどが出ていた映画Camp Rockで歌われていた歌ですね。




それにしても子供の成長は早い~。
数年前に会った時にはまだまだ小さかったのにな、Rionaちゃん。
こういうのを見ると年を感じて泣けてきちゃうよ、オバサンの方が。



[ 2010/07/05 23:24 ] monjablancaのお気に入り | TB(0) | CM(0)

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