マルリン鉱山 その1 

サン・マルコス県のサン・ミゲル・イシュタウアカンという町には
マルリン鉱山(Mrline Mine)という金銀鉱があります。
(マルリン鉱山と書きますが、発音はむしろマーリンに近いかも)


2007年の金の生産量は227,233オンス(6,442Kg)、銀の生産量が2,837,204オンス(80,435Kg)。
えっとー、良くわかってませんが金が1オンス=$1,209.46と価格が出ているサイトを見つけたので計算してみました。
するとその価値$274,829,224.18。
きゃー、全然見当もつかないよな大金!
というわけで、なかなかよさ気な鉱山ではあるのう、ということがわかったような気はします。


この鉱山の発掘権を持っているのはGold Corpというカナダの会社。
グアテマラの天然資源というのは数十年の期限を区切って
外資系の会社に開発やら発掘やら搾取やらを許可することがほとんどです。
その代わりに得るのはいささかの使用権料と税金。
もちろん地元の人の雇用先としては有望かつ優良企業といえるでしょう。


しかし。特にこのマルリン鉱山を巡っては、地元の人の健康被害が取り沙汰されており
数年前から地元の人の反対運動が盛んに行われています。
健康被害を受けている・・・と主張する人は多々あるのに対し、
公的な被害調査が行われたことは皆無。
ゴールドコープがいつから操業を始めたのか、その辺はちょっと良くしりませんが
遅くとも2004年には鉱山の採掘を始めているようです。


そんなわけで・・・と書き進めようかと思ったのですが、今日は睡魔に襲われ中で頭がマトモに働きません。
続きはまた明日にでも。
予習&復習編として、先月書いた「資源と開発」なんかも参考になる、かもしれませぬ。


[ 2010/05/18 23:08 ] ニュース | TB(0) | CM(0)

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://guatebuena.blog108.fc2.com/tb.php/723-0377214b