都会の森 

前回はベラパス地方の雲霧林の写真などアップしてみましたが、
では、雲霧林じゃないところの森はどんな森か?


というわけでmonjablancaのフォトアーカイブをごそごそとかき回してみたら
はい、出てきました。
じゃあまず、今日は首都、グアテマラシティーの森をご紹介。


グアテマラシティーは都市開発がもうかなり進んでいるので
森として残っているところは本当に少なくなりました。
それでも、町の真ん中にぽっ!と保護されている森なんかがあったりしまして、
第16区にあるこのカヤラ自然運動公園もその一つ。


周囲は最近住宅開発の進んでいる地域なのですが、
谷間にひっそりと繁っている森があって、
そのギャップは都会ならでは。
ここの面積は32ヘクタールなんだそうですが、
隣接して同じような趣旨で保護されている森がありまして(ここも一般公開している)、
両方合わせると結構な面積になります。


DSCN2053.jpg
写真は昨年の11月。
手術後1ヶ月経って、少し体を動かしたくなってきた頃かな。
お天気の良い日の午前10時くらいでしたかね。


こういう木は温帯にあるのものと雰囲気変わりませんよね。




DSCN2055.jpg
森に行くと上を向いて写真を撮るのが私の趣味?
この公園も様々な木が雑然と生い茂っておりまして
木の上の方もこんな風に隙間なく生えています。


でも雲霧林のような濃密な森ではなく
陽射しに満ち溢れた森でしたねぇ。
って雲霧林も太陽が差し込めばそうなるだけの話かも・・・。





DSCN2056.jpg
公園の中には遊歩道があるわけですが、こんな感じ。
いや、頭上までこんな風に枝が伸びていてトンネルになってるところは
それほどたくさんはありません。


雨が降ったらすごいんだろうな、こんなところ。
乾季も後半になってくると、森も生気を失ってくるのかも?
そういう時期に一度訪れてみたいですねぇ。




DSCN2062.jpg
「日本の田舎です」と言ったら通用しませんかね?
この川、公園の外から来ている川で、生活排水が流れてきているっぽい。
それでも鴨は生活できるのでありました。


ちなみにこの川、丸太が渡されていまして、
渡れるようになっているのですが
雨季は水量が増えるので丸太ぐらいでは渡れなくなるらしいです。
そんなわけで、川を渡れるのは乾季の間だけなんだとか。


それにしてもグアテマラシティーで川のせせらぎを聞くことができるところって
他にどこがあるのかしらん。



[ 2010/01/24 23:48 ] グアテマラの住人たち | TB(0) | CM(4)

鴨さんがいる上の木にブルーの花が咲いていますが何かしら?まさかアジサイということないしなあ。 トンネル歩くのって怖くないですか?何かに襲われそう。でもなんとなく日本のどこかと思う光景ですね。
[ 2010/01/25 07:44 ] [ 編集 ]

>新山さん

鴨の上の青い花ですか・・・。
元の写真を拡大して見たのですが、花は見えないです。
少なくとも私には。
青と言えば背景の空が青かも。
小さい写真だと見えにくいかもしれませんが。

アジサイ、いえ、あるんですよ。
アジサイとかツツジとかクチナシとか、
私も最初に見た時はびっくりしたのですが、
グアテマラシティーを始めとする高地は
亜熱帯の高山気候なので、日本の春に近いんですよね。
ですので、植生も亜熱帯から温帯のものが混ざり合っています。
アジサイは鉢植えで売っているところもありますね。


トンネル、楽しいです(笑)
いえ、普段外を歩くのって、
危ない国なのであちらにもこちらにも目を配りながら歩くわけですが、
そういう怖さがないので、リラックスできるという次第。

襲われる可能性は市街地の方が遥かに高いです。
襲ってくるものが違うでしょ、てな話は置いておいて。
この公園の辺りはあまり大きな動物はいないようで、
それでもヘビとかが出てきたら、ちょっと嫌かも。


私、子供の頃、山菜取りやらきのこ狩りやらで
結構山歩きしたりしたのですよね。
ちなみに祖父は捕まえた蛇の皮を剥いで
焼いて食べちゃったりしたそうです、私は目撃してませんが。


そんなこともふと思い出す、気持ちの良い一時でした。
日本の森が懐かしくもあります。
[ 2010/01/25 23:42 ] [ 編集 ]

上を見るって大事なの

目線をあげるだけで、意識は前向きに変わるみたいです。
それを無意識にやってて大好きなんて、自分の人生に責任もって生きてる証拠だと思います。自然の中に時間を共有しているということを認識して、木々など、自然とつながりあいを確認している・・・「今」を大切にしようとしてるんですね。
[ 2010/01/27 10:33 ] [ 編集 ]

>いのりさん

いや、それは買いかぶりすぎ(笑)。

そう言えばベラパスのケツァル保護区では
「ほら、あそこにいる!」
「どれどれ、見えない~」
とケツァルを捜すために高い木の上ばかり見ていたので
首がすっかり痛くなってしまいました。

バードウォッチングでもすれば、自然に空を見るようになるかも、ですね。
[ 2010/01/27 23:57 ] [ 編集 ]

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