wordpress.comへのアクセス制限 

昨日26日から「wordpress.comにアクセスできない」、
「ISPがwordpress.comへのアクセスをブロックしているみたいだ」
という話がありまして、さてでは私もブロックされてるのかな?
と思ったら、やっぱりそうでした(笑)。
いや、笑ってる場合じゃないかもしれないけれど。


これはグアテマラ国内限定の現象だと思われ、
国内でもISP(インターネット接続業者)によってはアクセスできるところもあるとか。
私が使っているISPは最大手ではないのですが、
そういうところでもしっかりアクセス制限されているようです。


で、問題のwordpress.comとは何ぞや、と言いますとブログです。
私が使っているのはfc2のブログサービスなわけですが、
ワードプレスも同じようなサービスをしておりまして、
日本での利用者は少数かもしれませんが、日本語も使用可。
海外のブログだとblogspotかワードプレスを使ったものが多いですよね。
そのワードプレスのブログが
何の断りもないままいきなりシャットアウトされてしまったのだから
これは結構怖い話・・・・・・。
キャッシュですら拾えないです。


最近、Twitterがイランの政情に影響を及ぼしたことが指摘されていますが
グアテマラでもローセンベルグ事件の後、TwitterやFacebookと言ったSNSが
市民運動を広める上で大きな役割を担っています。
その流れの中で、グアテマラの政治の裏をさぐろうとするブログがいくつか誕生したのですが
それらがワードプレスを使っていたことが原因じゃないのか、
なんて憶測が流れています。


私が知っている限りでは
La Prensa Negra (ラ・プレンサ・ネグラ)
Chapintocables(チャピントカーブレス)
くらいですが、プレンサネグラ(ブラックペーパー)の方は
少し前にブログを閉めていたと聞いています。


いずれもどちらかと言えば反オットー・ペレス。
ペレスと言えば現在最大野党愛国党の党首を務める元将軍。
そういう事情なので、オリガルキーが後ろにいるのでは?
という噂が流れていますが、う~ん・・・。
それが本当なら政府にとっては願ってもないチャンスなわけで、
にもかかわらず何のアクションも起こしていないのはどうかいな、という気が。


私はどちらのブログもちらりと見たことがありますが、
ちょっと説得力に欠けるよなぁ~、と思った記憶があります。
今となっては見ることができないので、曖昧な記憶でしかありませんが。


まあでも、何だか不気味に怖い現象、だと思うのです。
Twitterなんかも制限されちゃうんじゃないかという噂もありますが
その前に、既に監視されているという話もあり、
住所をグアテマラに設定しているユーザーは全て追跡されているかも!?
それって、私も含まれるんですけれど。


ベネズエラではチャベスが民放を閉鎖しようとしているという話もあり
そうなってしまえばチャベスも正真正銘の独裁者だよなぁ~、
ホンジュラスのセラヤもかなり独裁者っぽくなってきてるしなぁ~、
と他人事のように思っていたのですが、どうやらこちらもか。


問題は誰が背後にいるのかが良くわからないってことで
その分余計に不気味ではあるのですが。



[ 2009/06/27 23:19 ] ニュース | TB(0) | CM(2)

権力をもった指導者はどうして独裁者になってしまうのでしょう。取り巻きの言葉しか耳に入らないのでしょう いま日本では東国丸知事が突拍子なことを言い出しました。彼の場合あれほど支持率(91%)が高いので取り巻きがちやほやとしているとしか思えませんが。この行方がどんな風に締めくくられるのか見ていましょう。

[ 2009/06/28 04:54 ] [ 編集 ]

>新山礼子さん

側近がどんな人か、ってのは本人がどんな人かってのよりも案外大切かもしれませんね。
諫言もできる人、あ、でも、本人にその諫言を聞くだけの器がないと成立しませんか。

ラテンの場合は大統領がポピュリズムに走りすぎているのが嫌な感じです。
それにしてもいつまでアクセス制限されるんだろ、ワードプレス。

実はプロキシサーバーを使えばちゃんとアクセスできるのでありまして、
こういう制限にどこまで効果があるのかは疑わしいところでもあるのですが。
[ 2009/06/28 23:24 ] [ 編集 ]

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