ネットカフェでは身分証明書提示? 

ツイッターに
「金を引き出せ。汚職に係わった銀行を潰してやれ」
と書いた男性が逮捕されて、
Q50,000の保釈金(罰金ではなく)を支払って
保釈されている、という話を以前書きましたが、
今日になって金融監督庁のエドガル・バルキン長官がこんなことを言ってて
私的にはものすごくびっくり。


だって、聞いてくださいよ。
「インターネットカフェのオーナーは、
 客に身分証明書のコピーを提出させるようにしないといけない。
 PCを使った時間の記録も必要だ」
って、金融監督庁がなぜにネットカフェに注文つけるわけ?
アホか・・・。


「ウチにはIPを追跡する技術者がいるんだ。
 税務庁の記録を元に、誰がコンピュータを買ったのか突き止めることができるんだからな」


ううう~ん?
固定IPなら割と簡単に相手を割り出せるでしょうけれど
ダイナミックIPだったら相手の割り出しはそれだけじゃ無理でしょ。
プロバイダーの協力があればできるだろうけれど
何を根拠にプロバイダーに協力を求めるんでしょうね?
いや、それより、そんなことに技術者いりませんから!!!
そんなどアホなことに税金使うな!
頼むから、本当の犯罪者を逮捕して頂戴・・・。


で、パソコン買った記録を調べることがどう関係あるんでしょ?
MACアドレス(パソコンに固有の識別番号)のことを言いたいのかしらん ??
確かにそれぞれのIPアドレスに接続されているMACアドレスは突き止められるだろうけれど
請求&領収書はMACアドレスまで書かれてないよね・・・。
実物を押さえるしかないんじゃないのかなぁ?
それに外国からパソコン持ち込むケースとかどうするんでしょうね??
車並みにパソコン登録でもやる気なのかしらん???
ホント、訳分からん。
てか、分かってないことをさも分かってるように語るのは止めて !!



何でもですね、ローセンベルグのビデオが世に出てから
名指しで非難されたBanruralからはQ10億という金額が引き出されたそうです。
米ドルに換算すると1億2500万。
金融監督庁としては、ローセンベルグを金融恐慌罪で逮捕したいところでしょうが
死んじゃった人は逮捕できないから
仕方がないのでjeanferというハンドルネームで
さっきのメッセージを書いた男性を逮捕してみた、と。


ちなみにこのjeanfer、バルキン長官によりますと、
「懲役5年から10年を求刑すべき」なんだそうです。
Jeanferのメッセージで銀行に走ったって人がいると思ってんだか。
なんともイヤな国になってきたなぁ、グマテマラも・・・。いやはや。


さて、このツイッター騒動などで
グアテマラのマスコミもツイッターを使って
速報的なニュースを流し始めています。
ツイッターのアカウントをお持ちの方は
Prensa Libre (@prensa_libre)
elPeriódico (@el_Periodico)
MetropoliD Guatemala (@metropolid)
EmisorasUnidas.com (@emisorasunidas)
あたりを追いかけていれば、
簡単にグアテマラの出来事を追いかけられると思います。
もっとも、全部スペイン語になっちゃいますが。


私もなぜか以前からツイッターのアカウントを持っていて
全然使ってなかったのですが、
この気にのぞいてみて、この事件やらその他のことで
熱心に書き込みが行われているのにちょっとびっくり。
事件全般については #escandalogt で検索すると引っかかります。
jeanfer関連は #freejeanfer が良いかも。


その他、ついでなので事件を機にできたと見られるサイトをいくつか紹介。

まだあるかもしれませんが、私が見つけたのはこれくらいかな。


まあそれにしても、若者達の自分の国を何とかしなくては、
という思いをひしひしと感じる今日この頃。
バルキンの発言も、若者達を一層結束させる結果となってるようだし・・・、
さて、明日はどうなる!?



[ 2009/05/21 23:53 ] ローセンベルグ事件 | TB(0) | CM(0)

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