新年早々 

少しご無沙汰してしまいました。
ここのところ、毎晩内職仕事に専念せざるを得ず、
ちょっと時間が取れなかったのでありました。
まあでもそれもやっと片付いたかな。


明日からは小僧の学校も新学期が開始です。


で、その小僧の学校のために、
教科書やらノートやら、全部カバーをつけねばならず、
ここのところ夜な夜なそういう作業をしていたのですね。


小僧の学校は11月のうちに教科書・ノート・その他文具を
まとめて購入するシステムになっているのですが、
ご存知の通り、11月は私達は一時帰国で不在にしており、
戻ってきてから間もない頃に学校まで行って購入を済ませておりました。


ところが。


今年はどこへ行っても、カバーにする透明のプラスチックフィルムを売っておらず、
それがやっと店頭に登場し始めたのがもうクリスマスという時期。
そんなわけで、年始早々、カバー取り付け作業に専念しないといけなかったのであります。


それでも小僧の学校はまだいい方で、
私立の学校でも1月に入ってから教科書等の販売を始めるところも多々。
で、授業開始までの一週間程度の間にこの作業をやるわけです。
小僧の学校はやらないので助かるのですが、
一般的にはノートの場合、まず色紙でカバーをつけて(科目毎に色の指定あり)、
その上にこの透明カバーをつける、という二度手間となっていて、
いや、ホント、大変なのですよ、この時期は。


小僧も今年は何やら科目が増えたようで、
教科書はともかく、ノートがやたらと増えていたような気が・・・。


先日はクラス毎の父母会がありまして、先生の紹介を兼ね、
今年の方針、質疑などがありました。
小僧のクラスは昨年とほぼ同じ顔ぶれ。
仲良しの子が同じクラスに残ってくれたのは有難いですが
小僧はギセラちゃんと同じクラスになれず、ちょっとショック。
あ、念のために書いておきますが、ギセラちゃんは仮名です。


ちなみに現在10歳の小僧、今年は4年生です。
この学校に通い始めてこれで6年目になるのかな。


小僧の学校は比較的早く始まる学校で、
大抵は1月半ば開始。
公立は、今年は1月26日始業というニュースが流れています。
というのも、グアテマラは1月に年度が始まるのですが、
1月の間はまだ予算の分配ができないので
教科書や軽食(無料配布)の準備ができないのが理由だとか。
どうして前年度の予算でやらないんでしょうね、
と言いたいところですが、
前年度の教員の給料もまだ未払いになっていたりするらしい。



どんなにいい計画があっても
実行するにはお金がいろいろと必要なわけで、
この世界同時不況の折、観光客が減って
外貨収入が減少すると思われるグアテマラ、
この先大丈夫なんでしょうか?ちと不安です。


そんな折、というか年明けの何となく晴れやかな気分を吹っ飛ばしてくれたのが
アルタ・ベラパス県のサン・クリストバル・ベラパスの大規模な土砂崩れ。
1月4日に起きたこの事故、日本でも若干報道されたかも。
Prensa Libre

このサイト、動画があります。
この動画に崖崩れというよりはむしろ、山が崩壊していく様が写っています。


この現場、活断層のあるところなんだそうで、
今回の山崩れはその断層の活動によるもの、とされています。
12月にも崩落があって、2人死亡、3人行方不明という事故が起きています。
ここ、ちょうど日本のODAで道路を拡張・舗装していたところなのですが、
しばらく前から崩落の危険が指摘されており、工事は中止、
車はおろか人の通行も禁止されておりました。


しかし、地元の人にとっては生活道路。
ここを通らずに、どこを通れって言うねん!?
さすがに車両は通行止めになっているわけですが、
手前でバスを降りた140人ばかりの人たちが
車道の少し下にある道をテクテクと歩いていたところへ、
上から一気に土砂が押し寄せてきたのでありました。


この人たちコーヒー農園の労働者だった、とか聞いたような気がします。
現在のところ死者は35名、行方不明は30数名。
まだまだ土砂が崩れる中行われていた救助活動も
「また大規模な崩落の可能性がある」ということで休止している模様です。


危ないとわかっていながら、通らざるを得ない。
もっともそれを言い出せば、
危ないとわかっていながらグアテマラシティーに住んでいる私なんかも
わざわざリスクを犯しているのかもしれないですが。


そう言えば、年明け早々、国内の治安・公安担当大臣である
内務省長官が代わりました。
現在グアテマラ市長のアルバロ・アルスーが大統領だった時、
内務省の次官をしていたサルバドル・ガンダラさん。
サルバドルと言えば「救世主」という意味なわけで、
果たして、救世主になれるか・・・。
あまり期待してはいけないのだろうな、やっぱり。


明日1日、皆が無事でありますように。


[ 2009/01/08 22:35 ] できごととか | TB(0) | CM(2)

2009年こんにちわ。 穏やかな牛のように一年が恙無く過ごせますように 日本は今冬らしい冬になりました。北風がとても冷たい。北日本は大雪のようです。私の県は雪が降りません。そんなわけで冬の趣には程遠いところです。平野なので山も見えません。殺風景です。ガテマラの山崩れを見ました。すごい光景ですね。どうか被害が少なくすみますように。山の風景は長野が重なって見えます。世界中が不景気とオオム返しですが どの国も政治家が????ですね。 何処に腹を立てればいいのかな。。。。。。
 ブログ楽しみにしています
[ 2009/01/12 06:47 ] [ 編集 ]

今年はあちこちで大雪のようですね、

>新山礼子さん

日本の大雪のニュースも聞きましたし、アメリカ東海岸、はたまたスペインとか・・・・・・。

そんなニュースの後では、あまり大きな声で言えないのですが、
グアテマラは「今年は冷え込みが強い」という予報だったにも係わらず、
今のところ凌ぎやすい、寒さもほどほどの日々が続いています。
昨日が少し寒かったでしたかね・・・。

雪が降らない平野は殺風景、というのはおもしろい表現ですね。
グアテマラは山は見えますが、やっぱり殺風景です。
地方に行けばもう少し違うんでしょうが、
何しろ乾季、この時期どこに行っても埃っぽくて、やっぱり何やら殺風景です。
確かに雪の風景は墨絵のようで「いとあはれ」なんですが
まあこれも程度問題ですかね・・・・・・。

私も動画を見た時は思わず唸ってしまったのですが、
こんなに崩落する現場を放置しておいたなんて、
日本なら明らかに行政の怠慢が指摘されるところなんですけれどもね。

この前、新聞の投稿欄に
「仕事がないからって貧困層に金をばらまく(貧困家庭対象に現金支給が行われています、どういう基準で選ばれているのか、そういったことは明らかにされていませんが)政策なんてばかげている。それよりも、国内各地の土木工事を進めればいいじゃないか。道路はまだまだ足りてないんだし」
という意見が載っていて、ごもっともだよなーと思いました。
だけど今の政権は道路工事嫌い?
なわけで、国内各地の道路、ものすごい状態だったりします。

コロン政権になってもう一年。
あと3年この政権が続いた後は、グアテマラ国内、ぐちゃぐちゃになってるんじゃないかという気がして心配です。
[ 2009/01/13 06:42 ] [ 編集 ]

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