やっと到着 

なかなか辿り着かない日本への旅ですが。


さて、やっとロス2泊後の朝、17日になりますか。
再び朝早く出てシャトルに乗り込むと、またしても空港へ。
前日の内にボーディングパスを貰っていたので
荷物だけ預けると、今度は一路トム・ブラッドリー国際ターミナルへ。


なんでって、第7ターミナルはユナイテッド専用ターミナルですから
他の飛行機、余り見られないですよね。
だったら、太平洋路線が一杯やって来るトム・ブラッドリーに行ったらどうかと。
ついでにあそこならビジターでも辿り着けるところにフードコートがあるわけだし。


第7ターミナルからトム・ブラッドリーまではいささか遠いのですが
時間に余裕があるので、徒歩でトコトコ。
すると、トム・ブラッドリー近くになって、小僧が大発見。
「あれ、エアバスの380だあああぁ~!!!」

081117 ロサンゼルス空港02

えーと、昨年でしたか就航始まったばかりの
現在世界最大の総二階建て飛行機、A380のことです。
確かに確かに、大韓航空に隠れて全身が見られないのですが、
二階建になってる窓がはっきり見える。
そんなわけで小僧、大喜び。
ナマA380にお目にかかるの、初ですからね。
ちなみにこれはカンタス航空、オーストラリアのエアラインです。
カンガルーマークが目印。


朝食の寿司をぱくつきながら、カメラ片手に横目でカンタスを眺める小僧。
夢中になっているのを見ると、
前日の便がキャンセルになったのは、
飛行機の神様(!)が小僧のために用意してくれたことだったのかなぁ、と。
でもキャンセルにするなら、さっさとキャンセルにしてちょうだいよね(ぼそぼそ)。


そうして満足の小僧を伴って再び第7ターミナル、
ゲートインして再び飛行機に乗り込みます。
前日のフライトは半分ほど埋まっているような感じの
かなり空いている便だったのですが、
キャンセル便になってしまったために
振り替えられた便は当然のごとく満席。
まあそれでも、B747の後部の窓側2席になっているところがあって、
その席をあてがわれた私達、比較的ゆったりと座ることができました。


そして今度こそやっと離陸、10時間のフライトの始まりです。
ちょうどその頃、ロサンゼルス近くで大きな火事が数日間続いていて
ホテルのテレビで見たニュースもその話題ばかり。
もちろん、一般の飛行機がそんな付近を通るわけはないのですが、
空港を出て北に進路を取る飛行機の窓から見える風景はこんな感じ。
火事があったよ、って言われたら「そうか~」と素直に思っちゃうような
乾燥した山地です。
グアテマラの禿山よりももっと乾燥して不毛な感じ。

081117 カリフォルニアの火事?1


グアテマラの森林火災も自然発火によって起こることもあるのですが
グアテマラの火災はペテン県の熱帯雨林が燃えてしまうことが多く、
このユカタン半島の特にペテン付近、緑の豊かなジャングルで
アマゾンと並ぶアメリカ大陸の肺とも言われ、
この森林をいかに守りつつ開発を行うかというのは
本当に難しい課題だったりするのですが。


話が逸れました。
飛行機の中については特筆することがないような気が。
夢うつつのブロイラー状態で程よく肥えたところで成田着。


そうそう、ユナイテッドの音楽チャンネルに
パイロットと地上との通信が聞けるチャンネルってのがありまして、
太平洋上空を飛んでいるところでそのチャンネルの存在に気がつき
着陸の時には小僧と2人でこれを聞いておりました。


最初の内の交信先は東京コントロールかな・・・と思いますが自信はありません。
やがて成田空港のレーダー(アプローチ)に切り替わり、
同じく成田空港のタワー(着陸指示)に切り替わり、
意味不明な言葉ばかりですが(英語だったし)、興味深かったです。


レーダーでもタワーでも、管制官1人が同時に3機を担当しているようで、
私たちの乗っていたユナイテッドと他のユナイテッド、
それにジャパン・エアー(JAL)との交信が聞こえてきました。


これが楽しかった小僧、帰りの便でもこの交信を聴くのを楽しみにしていたのですが、
残念ながら帰りの便のパイロットさんは
乗客用にチャンネルを開いてくれなかったので
それ以上聴くことはできなかったのですが。


さて、成田。
今回は成田乗り継ぎなので若干時間があります。
なので乗り継ぎ便のチェックインを済ませると
2年前にオープンしたという第1ターミナルの南ウイングを初見学。


そう言えば、この前、職場の人たちと
「成田着いたら何をするか」と言う話になりまして
「何はともかくホテルに行く」という人もいれば
「真っ先に一服して、それから自販機に走る!」。
あ~、これ良くわかる。
私もつい目で自販機探して何を飲もうか考えますもん。
で、大抵買うのはお茶なんですよね。


で、お茶を買うと次は本。
ありがたいことに欲しかった本も手に入って大満足。
夕食も済ませて、成田空港から小松空港への便に乗り換え。


今度の機体はボンバルディアの50人位乗りの小型機。
半分も乗っていなかったんじゃないでしょうかねぇ。
革張りのシートが何気にゴージャス。
日本海側は荒天だそうで、途中かなり揺れたのですが、
それでも無事に小松に辿り着き。


この日は何でもこの冬一番の冷え込みだったとかで
飛行機の階段(タラップじゃないですよ)を降りて
ターミナルに入るまでの短い距離だけでも凍えるほど。
強風がびゅうびゅう吹き付けている冬型の日だったのでありました。


お迎えの爺婆と合流して一路実家へ。
約30分ほどの道のりですが、
あられが時折吹き付ける凍える夜でありました。
そうして長い長い旅はやっと終了したのであります。



[ 2008/12/15 23:17 ] 日本 | TB(0) | CM(0)

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