公金の勝手に取引スキャンダル 

最近マスコミを賑わせているのが国会議長の私設秘書が
国会の予算8200万ケツァル(約1100万ドル)を先物取引市場に投資し、
利益を自分の懐に入れていたというスキャンダル。


このスキャンダル、国会議長エドゥアルド・メイヤー自身が明らかにしたものですが
「秘書が私の背後でやったこった、私は潔白だ、関係ない、濡れ衣だ」と主張。
関係したかどうかはひとまず置いておいて、
国会議長ともあろうお方が、身元も確かめずに秘書を雇うんですか・・・・・・。
雇用者責任ってものがあるでしょうが。


加えて、メイヤー、秘書を告発してはいるんですが、
告発する前に当人を解雇しておりまして、
この当人、メイヤーの告発の前日にアメリカに高飛びした模様。


そりゃ、普通疑われるでしょ~。
まあ、事実関係はおいおい明らかになっていくと思うのですが、
個人的にびっくりしたのが国会がとっても金持ちだってこと。


グアテマラの国会、この10年間にQ1億5900万を使い残していて
今回の先物取引に当てられたのも、この余ってるお金から。
このビンボー国で、こんな大金使い残すって・・・・・・。
それこそ、今話題のガソリンやディーゼルの価格の引き下げのために使うとか、
どこぞの小学校の建設に使うとか、道路工事にあてるとか、
もっと有益な使い道があるだろうに。


国会議員って「国父」と呼ばれる人たちなわけで、
もちろんその名にふさわしく頑張っている人もいる・・・・・・と思いたい。
とりあえずは、事実関係が明白になり、
国会の予算の使い道も明朗会計となり、
余っているお金は速やかに国庫に返納して頂きたいですね。
大体、公金を投資にしちゃうなんて、もうそれだけでアウトでしょう。


いや、でもどうせ余ってるのなら投資するのは悪いことではないのかも、
で、その利益は国民に均等に還付するとかね・・・。


でもそうすると、グアテマラ人じゃない私には関係ないのかな?
ちぇ~。



[ 2008/06/11 22:58 ] ニュース | TB(0) | CM(0)

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