CEJUSA創立50周年 

Cejusa創立50周年我が家の小僧は某国立大学の
サッカークラブのユースでプレーしているのですが、
そのチームが毎週末に試合をする、
CEJUSAというところが50周年を迎えたんだそうです。


CEJUSA(セフーサ)って、Centro Juvenil Salesianoの略。
サレジオ会青少年センター、って感じですかね。


サレジオ会はカトリック教会の修道会の一つで、
19世紀にイタリアでヨハネ・ボスコが創立しています。
青少年の育成に力を入れている修道会。


なので私的にはサレジオ会というと
スータンを着た神父様やら神学生が
子供達なんかと一緒にサッカーをしているところが浮かぶんですが、
日本だと、大阪星光学院といった進学校が有名でしょうか。


CEJUSAもそういう活動の一環として創立されていて、
サッカーやらバスケやらスカウト活動なんかが行われています。


えーっと、スカウト、って将来うまくなりそうな選手を発掘するスカウトじゃなくって、
ボーイスカウトとかガールスカウトとかの方のスカウトです、念のため。


カトリックの施設ですから、記念行事と言えばもちろんミサです。
とは言え、サッカーやってる子からスカウトの子達、
加えてその親まで入る教会なんてなかなかないですよ。
というわけで、ミサは野外で行われました。
司式はニカラグアからはるばるやってきた
ミゲル・オバンド・イ・ブラボ前マナグア司教(Miguel Obando y Bravo)。


この名前にピンと来た方は、ニカラグアの歴史に詳しい方です。
アタナシオ・ソモサ時代には「ミゲル司令官」と
ゲリラの一員でもあるかのように揶揄され、
でもってサンディニスタ政権が成立すると
今度はアメリカ寄りになってみたりと、
立ち位置にはいろいろと批判のあった方でした。


まあでも、難しい時代でしたからね・・・、
それにニカラグアはグアテマラよりはずっとマシに見える。
気のせいかもしれないけれど・・・。
それにしても、御年82歳のミゲル・イ・オバンド司教、
サレジオ会員だったとは知らなかったよ!
神学生時代をグアテマラで過ごし、
CEJUSA創立メンバーの1人だったというからびっくりです。


CEJUSAという施設、グアテマラだけじゃなくて、
サレジオ会のあるところ、ほとんど世界中にあるんじゃないかな?
日本はどうだかわかりませんが、
スペイン語圏の国にはかなり広範にあるようです。
外で気軽に遊んだりできない、グアテマラシティーのようなところでは
こういう場所はとっても貴重。
芝生の上を思いっきり走り回れる、ってだけでも、
サッカーをやってる甲斐があるというものです(え?)。


この50周年式典、もちろんサッカーもついてます。
土・日と2日間で行われるトーナメント。
10分ハーフの試合だったんですが、
小僧チームは土曜日の初戦で惜敗。
日曜日には準決勝と決勝が行われたようですが、
自分のところが負けてしまったら、後はどうでもよくなるっての、世の中の常ですよね?
ミサの後は、とっとと帰宅。


会場には食べ物の屋台の他、
なぜか車のディーラーが車を並べて販売会までしてたりで、
そのミスマッチがなかなかユニーク。
毎年あってもいいですけどね、この50周年記念式典・・・・・・。


[ 2008/04/27 23:31 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

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