マンゴーの正しい食べ方 

abda64fe.jpg

夏の果物、と言えば、なんといっても、マンゴー。暑くなり始めると店頭や街頭に並び始め、雨が降り始めると、消えてゆく。なので、夏、と言えば、マンゴーなのである。

 

もちろん、ここは熱帯。スイカメロンパイナップルバナナパパイヤなんていう、トロピカル・フルーツはたくさんある。だけど、こういった果物って、年中出回っていて、季節感とは程遠い(というよりも、季節そのものがない、という気も・・・・・・)。そんななかで、暑さとともにやってくるマンゴーは、濃厚な味も含めて、いかにも夏の果物!って感じ。

 

マンゴーは、皮をむいて、タネをとって、小さく切って、・・・・・・なんて上品に食べるよりも、恥も外聞も忘れて、かぶりつくのが一番だ(なので、恋人と甘い雰囲気でいたい人には、向かないかもしれない)。まあ、肉厚の皮ぐらいは、ナイフでむいたっていいだろう。でも、その後は手も口の周りもまっ黄色にしてベトベトにしながらかぶりつかなきゃだめだ。大きなタネも、なかなかはがれてくれない果肉を歯でこそげ、最後はタネをしゃぶる。こうして一丁あがり。これが、正しいマンゴーの食べ方だ!

 

このマンゴー、ちょっと見ただけでも何種類もある(中にはトウガラシをかけて食べる、なんてのもある)。植物学的にはウルシ科のマンゴー属、ってところに入るんだそうだ。あのベトベトねっつりした汁の感覚は、いかにもウルシ科って感じ。ウルシのように手が腫れたりとかいうことはないものの、確かに、マンゴー・アレルギーの人はいるらしい。

 

栄養的には、ビタミンやミネラルが豊富(トロピカル・フルーツってのは、大体どれを取ってもそうなのだけれど)な上に、免疫機能の維持抗酸化作用のあるカロテンや、ガン老化防止糖尿病予防の効果を持つフラボノイド色素が含まれる、という、なんだかいいことずくめの話。そのうち、み○も○た氏の番組でも取り上げられる日がやってくるかも?

 

唯一の問題は、歯に繊維がはさまって、なかなか取れないこと。マンゴーの食物繊維は、やたらと細くて頑丈なのである。そんなわけで、歯に何本もの食物繊維をひらひらとはためかせている人を見かけたら、きっとマンゴーを食べたあとなんだな、って、思ってあげてくださいね。




[ 2005/03/23 21:54 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://guatebuena.blog108.fc2.com/tb.php/483-59a1022b