学園祭 

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学校によってはKerme’s(ケルメス、一体何語?)と呼ぶところもあるが、息子の学校ではMañana Deportiva(マニャーナ・デポルティーバ、「スポーツの朝」、ってところか)と呼ぶ。

多分、違いはスポーツ行事が含まれているかいないか、によるのだと思うけれど、そのMañana Deportiva9日、息子の学校であった。

一言で言えば、日本の学園祭・文化祭と同じようなもの。ただし、食べ物やゲームに参加するために支払われたお金は、主に体育施設の充実のために使われることもあり、かなりお金をかけている&お金がかかる行事だ。

 

加えて、親が積極的に参加しなければならない。ゲーム用の賞品やら何やらを提供するのもそうなら、どのようなゲームにするかを決めるのもそうだし、ゲームやお店の番をするのもそうだ。さすがに中学生以上になると、生徒がイニシアティブを取っているところもあるが、基本的には親の仕事。そんなわけで、例によって、お父さんもお母さんも大変なのである。

 

もちろん、スポーツもある。陸上、サッカー、バレーボール、バスケットボール、ハンドボール、チェスが学校対抗で行われる。上位入賞者には、表彰式でメダル(紙製だけど)が授与されるという特典付。

 

ちらりと見たサッカーやバレーは、熱のこもった熱い試合だった。若さ溢れる様子を見ているうちに、今さらながら自分がもう若くないということを思い知ったりもするけれど。

 

さて、私たちが到着した10時半頃は、あちらもこちらも人込みで、移動するのも大変なくらい。息子についてゲームをしたり、食べたり飲んだりとうろうろしているうちに、あっという間に時間がたつ。

 

息子はゲームさえできれば十分であるが、もう少し大きな生徒用にはディスコもある。普段は縁のない他校の生徒たちと知り合う絶好の機会で、中・高生には大人気の出し物。入場料はいささか高めだが、それでも常に満員。もちろん、踊りの好きなお父さんやお母さんたちも混じっているらしいが・・・・・・。

 

今年から加わった出し物に、Túnel de Terror(トゥネル・デ・テロール、恐怖のトンネル)があった。日本風に言えば、お化け屋敷。息子も、入りたいけれど一人じゃ嫌だ、と言うので、二人分を払って列に並んだ。ところが、中から聞こえる悲鳴やら何やらで段々怖気づいてしまったらしい。「やっぱり、ボクやめる」って、そんなことはチケット渡す前に言ってくれ~!

 

これも新しい出し物で超人気だったのは、プロのカメラマンによる仮装写真撮影。古風なロングドレスやら奇妙な帽子やら、適当にひっかぶって写真を撮り、その場で写真を渡してくれる(グアテマラでよく見かけるポラロイド撮影ではなく、デジカメとプリンターのコンビ)。仕上がった写真を見ると、顔がほころばずにはいられない、楽しい企画だった。

 

青空の下、あちらへ行ったりこちらへ行ったり、かき氷を食べながらサッカーを見たり・・・・・・。楽しかったのだけれど、帰宅後、どっと疲れが出た。息子の方はけろっとしているのに、ちょっと悔しい気分。


写真は、バレーボールの試合風景。
隣にはバスケットのコートがあり、
その周りのテントは、食べ物の屋台。

おもしろいことに、
バレーとバスケはアウトドアで、
ハンドボールがインドア。
これって、日本と逆だよね。


[ 2005/04/10 22:42 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

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