ピエロもやって来るバースデー・パーティー 

やっとVeladaが終わったと思ったら、続いて日曜日には誕生パーティー。本音を言えば家でゴロゴロしていたかったのですが、息子の大の仲良しの誕生日ともなると、そんなわけにもいかない。というわけで、重たい腰を上げて行ってきました。

 

地方では自宅でパーティーをすることが多いと思いますが、首都には子どもの誕生パーティー会場が何ヶ所もあります(もちろん大人用のパーティー会場も)。マクドナルドやバーガーキングでもやってくれますが、この日はLa Jirafa(ラ・ヒラーファ、きりん)という、本格的?パーティー会場が舞台。

 

たかが子どもの誕生日ごときにこんなにお金をかけるの?という気もかなりするのですが、こういうところにケチらないのがグアテマラ人。今回やって来たのは親戚を始め、学校の友達(とその親)、大小あわせてざっと50人強(招待状そのものは、もっとたくさん撒いているはず)。

 

加えてこのパーティーをしきるのはピエロのお兄さん(多分これは別料金)。時間になると、てんでに遊んでいた子どもたちを集めて仕事開始、です。

「今日の主役は誰かな?」

「ボク、ボク!(と手をあげてとびはねるパブロくん)」

「おや~(とあらぬ方向を見やって)、どこにも見当たらないねぇ」

とか、軽いギャグで子どもたちを笑わせていきます。手品を披露したり、ダンス・コンクールをやったりして、遂にみんなのお待ちかね、Piñata(ピニャータ)の時間。

 Pinada de Pablo

ピニャータは針金で骨格を作り、新聞紙で形を整え、最後にPapel China(パペル・チナ、色のついた薄い紙)で仕上げをした張りぼて人形のこと。子どもの体よりもずっと大きいこのピニャータ、子どもたちのパーティーの主役です。これを天井からつるし、棒を持った子どもたちが順番に叩いて壊し、中から出てきたキャンディーを拾い集める、という、何と申しましょうか、なかなか野蛮なゲームです。

 

この日のピニャータは遊戯王の遊戯くん(ちょっと目がつりあがりすぎで、顔がコワイ)。パーティーによっては目隠しをして叩かせることもありますが、今回は目隠しなし。子供たちや遂には大人たちからボコボコに殴られて全身打撲の遊戯くん、最後には哀れにも腰のところで真っ二つ、でした。

 

キャンディーがばっとちらばると、ゴキブリ・・・・・・、いえ、アリのようにさっと群がる子どもたち。大量のキャンディーはあっという間に片付く(我が家もこういう風にさっとモノが片付くといいんだけれど)。

 

その後は軽食が出て、バースデーケーキ(これも遊戯王)があり、食べ終わったところで適宜退散。この時、子どもにはSorpresa(ソルプレッサ、びっくり!の意)が渡されます。キャンディーや小さなおもちゃが入った袋、なのですが、今回はこれに遊戯王のカードつき!

 

仲良しのパブロと遊びまくり、ケーキも食べて、カードまでもらえた息子は大満足!自分の誕生日(9月)はどうしようかと、今から何やら考えているようです。




[ 2005/04/27 03:31 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

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