見た目はかわいいのに。-ハチクイモドキ 

trogoz

週に一回くらいは、以前書いたビオトポ・シリーズに登場した、グアテマラの野生生物の紹介をしてみたいと思います。

 

 

今回は、ケツァルに負けずおとらず美しい鳥、ハチクイモドキ。ニカラグアの国鳥です。

 

ハチクイモドキ(スペイン語名はGuardabarranco, グアルダバランコ)、にはアオマユハチクイモドキ(学名:Eumomota Superciliosa)ハチクイモドキ(学名:Momotus Momota)などがあるのですが、昔、サン・サルバドルに住んでいた頃、アオマユハチクイモドキが時々近くの林にやってきたことがありまして、私にはとても懐かしい鳥です。

 

見た目はそれほど変わらない両者ですが、鳴き声には特徴があります。アオマユの方はなんと、「トロゴス、トロゴス、トロゴス・・・・・・」と一風変わった歌を歌うのですよね。エル・サルバドルでは、この鳥、Trogoz(トロゴス)あるいはTrovoz(トロボス)と呼ばれているそうですが、もちろん、名前の由来は一目瞭然、といいましょうか、一聴瞭然。こちらのサイトから、是非、その声を聴いてみてください。

 

アオマユじゃないハチクイモドキの方とも、鳴き声をききくらべてみて下さいね(えー、鳴き声はこちらのサイトの方で聞けます。この鳥、英語ではMotmotという種類になるのですが、その名前の由来がおわかりになると思います(ハチクイモドキはBlue-crowned Motmot、アオマユハチクイモドキはTurquoise-browed Motmot)。

 

(追記:今、リンク先の確認をしていたらアオマユじゃない方のハチクイモドキの音声サイトの方がうまくつながらなかったので、その場合はこちらのサイトを試してみてくださいませ)

 

映像を見ていただくとわかるのですが、この鳥、尾に特徴があります。これ、もともとこんな風になっているのではなく、自分で尾羽をむしりとるんだそうです。痛くないんでしょうか?それとも、オシャレのためなら、多少の痛さなどなんでもないのかな。




[ 2005/05/22 05:50 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

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