世界最強のワシ-オウギワシ 

世界最大・最強のワシといわれながら、
生活環境の破壊のために絶滅危惧種となってしまっているオウギワシ
(スペイン語名はÁguila arpía-アギラ・アルピア、英語ではHarpy Eagle)
分布は広くメキシコからアルゼンチンまでの熱帯低地となってはいるのですが。


オウギワシが住むのは大木の上。
グアテマラ辺りなら、セイバの木が棲みかなのですが、
(グアテマラの国木、リンク先は2枚目の写真がセイバ)
こういう大木のある熱帯雨林が伐採されていることが
個体数が減っていることの最大の原因だそうです。
それに加えて、3年に一度たった1~2羽のヒナを育てるだけという、
食物連鎖の頂点に立つ、最強の肉食獣ならではの問題もあったりします。


迫力のある独特の風貌は、一目見たら忘れられないですよね。
体長は1m以上。
体の割りに短いといわれる羽ですが
(木々の間を飛ぶためには、大きな翼は邪魔になるので)
それでも羽を広げると2m以上になるそうです。
体重は9Kg前後。
がっしりとした脚と鉤爪で、ナマケモノだろうとサルだろうと、
木からひっぺがしてもっていってしまうそうです。


大きいとはいえ、ナマケモノは木にぶらぶらしているだけですからねぇ。
でも、サルって、身軽ですばしっこいじゃあないですか。
それなのに、そんなサルでさえ、捕らえてしまう。
人間の子どもだって、軽々とさらっていけそうです。


樹上高くに生活しているためなかなかその生態がつかめなかったのですが、
どうやらNHKが1年間かけてパナマで取材して、
今年の2月に放送したようですね。
いろいろサイトを探したのですが、
以前もご紹介したこのNHKのサイトが、
写真もきれいだし、内容もよくまとまっていると思いました。


【2008年3月追記】
さすがにNHKのサイトからは消えてました。
なので代わりに、おそらく消えないであろうWikipediaをリンクしておきます。
オウギワシ(Wikipedia)


コロンビアのバランキージャにあるバランキージャ動物園では、
オウギワシを飼育しているようです。
写真だけでも、迫力十分。ですよねえ。


[ 2005/05/30 05:35 ] グアテマラの住人たち | TB(0) | CM(2)

うわあああ

立て続けにコメント、ごめんなさい。
ウィキの写真、すごすぎ~。
これは本当に「ハーピー」ですねえ。
バランキージャのほうだと、ああ、ワシなんだなあと思えますが。
[ 2008/03/24 09:48 ] [ 編集 ]

いいえええええ

>亀さん

立て続けでも何でもどうぞ~。
ウィキの写真、これ、ほんまもんか?って一瞬思いました。
足ががっしりしてて、本当に力強い。
この足ならいいシュートが撃てそう!って
どこぞの決定力のないサッカーの代表チームの話じゃありませんでしたねv-16
[ 2008/03/24 23:18 ] [ 編集 ]

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