カンクエンの都 

空手、という言葉が世界中でそのまま使われているのは、皆さんご存知だと思います。

 

ではスペイン語でKaratecaと言うと何か?

 

ま、これは簡単で、空手家のこと。もっともアクセントはteのところに来ますので、発音的にはカラテッカって感じかな。

 

さて、このグアテマラのカラテカが、マヤ時代の人々に扮したテレビ番組が撮影されています。製作はNational Geographicチャンネル。グアテマラでマヤを中心に10本ほどの番組を作るようですが、その一つが、3,4年ほど前に発掘されたマヤの都Cancuén(カンクエン)。

 

カンクエンはマヤ古典後期の都で、商業が盛んな都市だったと見られています。その遺跡から、このカンクエン王家のメンバーと思われる30数体の遺体が今年になって発見されたのですが、これらは昔、カンクエンで起こったクーデター(!)により、殺害された人々と見られています。そしてこの政情不安が、カンクエンの終わりを告げた・・・・・・と。

 

まだまだ詳しいことは明らかになっていないカンクエンですが、都市末期の争いの模様を、例のカラテカの皆さんが演じるのだそうです。もっとも、ロケ地はMixco Viejo(ミスコ・ビエッホ)という別の遺跡。首都から近く、その割にアクセスが良くないおかげで?比較的良く保たれている・・・・・・という話です。私は行ったことないですが。

 

このドキュメンタリー、11月に英語版が放映されます。各国語版は、その6ヶ月後くらいだとか。National Geographicを視聴可能な方は、是非、ご覧になってくださいね。

 

と言っても、ちょっと気が早すぎ・・・かもしれませんが。




[ 2005/08/17 03:28 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

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