死者の日と凧揚げ 

111日は、諸聖人の日で祝日。

 

この祝日、基本的にはカトリックの祝日が国の祝日となったもので、カトリック教会のカレンダーでは翌2日は死者の日(こちらは祝日ではありませんが)。

 

そのため、この1,2日の両日は、ちょうど日本のお盆のような感じです。帰省してお墓参りする人も多いですし、この時期特有の食べ物「フィアンブレ(Fiambre)」もあったりします。

 

一方、ちょっと変わっているのは、凧揚げ。かなり大きな円形凧を墓地であげるのです。

 

これは、かなりマヤ的な要素の強い行事なのですが、地上と彼岸の世界を結ぶのがこの凧。この凧揚げで、亡くなった人たちとコミュニケーションを取る、んだそうです。

 

・・・・・・実際に、彼岸の世界の人たちからの音沙汰があるのかどうかは、誰も教えてくれなかったりするのですが。

 

もっとも、この凧揚げの習慣が今でもある町では、この行事はすっかり観光化されていて、凧フェスティバルみたいになっています。有名なのがサンティアゴ・サカテペケスとスンパンゴ。いずれもグアテマラシティからそう遠くない場所ですので、凧を見に行く人も多いです。

 

こんな大型のタコ、上がるのかな???と思うのですが、ちゃんと上がるんですよね。こちらの写真を見ていただくと、大きさがわかるかな・・・・・・。

 

この時期には、巷でも子ども向けの小さなタコが売られています。こちらの方は、なかなか上がらなくって、お父さんやお母さんは大変なのですが・・・・・・。




[ 2005/10/29 03:49 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

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