パスポート切り替え ? 

さてグアテマラの場合、グアテマラ市と地方の主だった都市の数ヶ所にパスポートの発給窓口があります。

 

用意するものは、未成年の場合、出生証明書(既にパスポートを持っていても、必ず要求される)、現在のパスポート、緑化税の支払証明。

 

この緑化税の支払証明が必要だというところが、何だかよくわからないのですが、とにかく車の手続きやらパスポートの手続きやらする時には必ず要求されるというシロモノ。毎年年初に納めることになっているのですが、その時期に納めなかった私は罰金が付いてQ300と、パスポートよりも遥かに高い料金の緑化税を支払うハメになってしまいました。この手続きは市役所で行います。

 

そしてまた、未成年の場合は、必ず両親が立ち会わなければなりません。

 

というのは、グアテマラのように国境を他国と接する国の場合、片親がもう一方の親に断りなく子どもを連れて行ってしまい、拉致だとか誘拐だとか子どもを返せとかいうトラブルが発生することが珍しくないからです。

 

なので、パスポートの発給にも、出国の際にも、両親が同伴、あるいはもう一方の親が旅行を許可した公正証書が必要となります。

 

いやいやオオゴトです。

 

さてさて、パスポートの費用の方は、パスポートを発給所に隣接している指定銀行で支払い、窓口では領収書を提示することになります。

 

さて書類を揃えて持って行くと、なぜか二ヶ所で書類をチェック。おもしろいのは、日本のパスポートのような、申請書の記入の必要がないところ、でしょうか。今のパスポート、バーコードがついていまして、これをスキャナーで読み込むと、登録されているデータがぞろぞろっと出てくる仕組みになっています。

 

ただし、ここでいうバーコードは、旅行で入国手続きをする時に読み込む部分とは異なっています。グアテマラのイミグレーションで登録されているのは、とーちゃんが誰だとか、かーちゃんが誰だとか、出生証明書(大人の場合は身分証明書)の番号はどーだとか、そういうローカルな話題。入国手続きにはこんなデータ、必要ないですものね。

 

その後はいよいよサッカー小僧が楽しみにしていた写真撮影。ここで最終的に、パスポートのデータ部分を確認し、両手人差し指の指紋を取り、サインを書き、写真を撮ります。指紋以外は全部デジタルデータ化され、そのままパスポートに転載されます。そう、写真もデジタル写真をそのままパスポートに印刷するスタイル。

 

なので、お渡しも当日。さほど待つこともなく、新しい、できたてホカホカのパスポートを受け取りました。受け取りの台帳にサインして全て終了。

 

実は、もうすぐパスポートの料金が上がるので、パスポートの発給センターはすごい人込みだと聞いていたのですが、ものの30分もかからずに全部終わってしまい、いささか拍子抜け。

 

私、ここのパスポート発給システムだけは、現在の日本のものよりも進んでいると思うのですが、いかがでしょう。日本のパスポートも3月からでしたっけ?新しくなるようですが、発給システムそのものは多分、変わらないんじゃないかな、って気がしますが。




[ 2005/12/05 08:06 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

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