深夜の空港 

今、実家の両親が当地を訪問中でして、これから1月最初までは、いささか書くペースが鈍くなると思います。

 

大雪の日本からタイミング良く?逃れてきた二人ですが、こちらは逆に日中はほとんど真夏のような陽気で、昨日などは炎天下のもと、動物園を歩き回るはめになっていたりしまして、いやなかなか孫のお守りというのも大変なものであります。

 

その両親が到着したのが、先週木曜日の深夜だったのですが、こんな時間に空港へお迎えに行ったのは、実は初めてでして、なかなか興味深いものでした。

 

グアテマラのラ・アウロラ空港、旅客便を見てみると、毎日深夜23:15に到着するメキシカーナが最終便で、その次は翌朝5時頃に到着する便までしばらくお休みとなります。そのメキシカーナでやってきたのですが、この便が30分ほどの延着。

 

そこでお迎えの人々は、空港内でほとんど唯一開いていた某ドーナツ屋さんへとなだれ込み、コーヒーやら軽食やらを頼む人でごった返しておりました。なんと言っても、クリスマスは外国からの帰省ラッシュでもあるのです。

 

さてこのドーナツ屋さん、実は出発ロビーにあります。この時間、出発する飛行機など1本もないのですが、この空港、到着ロビーにはお出迎えの人たちが腰をかけて待っていられるようなスペースがないので、皆、出発ロピーに溜まるわけです。なわけで、出発する飛行機もないのににぎやかな出発ロピーでは、子どもたちがきゃーきゃー騒ぎまくっていたりします。

 

出発ロビーからは滑走路も眺められますので、飛行機の到着も確認できて一石二鳥。深夜のターミナルには、タカ航空やらアメリカン航空が駐機しており、どうやらここで一夜を過ごして翌朝旅立つ予定のようです。

 

ターミナルの反対側はいろんな家やアパートの光が輝く住宅地帯。山の斜面に沿って輝く光は、まるで大きなクリスマスツリーのようでもあります。

 

そうこうするうちに、最終便の到着。この間、発着する便は一機もなく、皆の注目の集まる中、無事に着陸した飛行機は、出発ロビーで見ている私たちの一番近くのゲートに駐機したのでした。

 

飛行機の中の人々が降り始めたのを確認してから到着ロビーへ。というか、屋外へ。この空港、到着した人が空港ビルの外へ出たところがお迎えのポイントとなっています。屋根がついているので、完全な屋外ではないのですが、寒い日などはお迎えも大変。幸い、このところの陽気続きで、全然寒くない夜だったのはありがたかったのですが。

 

こうして、ほぼ1年ぶりに爺婆との再会。約三週間の滞在となります。孫の成長ぶりが何よりもの楽しみの二人にとっては、嬉しくもあり、子守で大変な三週間、となりそうです。




[ 2005/12/20 04:01 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

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