大統領候補が候補でなくなってしまった話 

大統領選も残り90日を切り、選挙戦もたけなわ、となってきました。
そんな中、PANの大統領候補だったはずのフランシスコ・アレドンドが、
大統領候補を指名する党の総会で指名されなかった。
というか、党の執行部が用意した別の人物が指名された。
という一風変わったニュースが。


PANって、元々は今の大統領も今のグアテマラ市長もいた政党だったのですが、
分裂に分裂を重ねて泡沫政党に成り下がってしまいました。
今年の総選挙でも、大統領や市長と言った要職での勝ち目はなく、
国会議員を何人送り込めるか、がポイントになっていたようですが、
こんな子どものケンカみたいなことやってる政党に一体誰が投票するんでしょ?


子どものケンカは子どもにやらせておくとして。
その総選挙に投票するための選挙人登録の締め切りが先週土曜日だったのですが、
選挙裁判所(TSE)が数ヶ月前からあっちにもこっちにも登録所をつくって
新規登録や投票所の変更登録をよびかけていたにもかかわらず、
やっぱり最終日には行列ができる事態になってしまいました。
何でも、登録するのに数時間待ち!だったんだとか。


・・・・・・ここはディズニーランドか・・・・・・


テレビでリポーターが、行列しているおじさんにインタビューなんてやってました。
-¿Por qué en último día? (どうして最終日に登録に来たんですか?)
-¡Así somos chapines! (だって、それがグアテマラ人だからね!)



ちっとも悪びれずに明るく答えるおじさん、チャーミングすぎ。
オオウケしちゃいましたよ



[ 2007/06/12 14:39 ] 2007年総選挙 | TB(0) | CM(0)

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