病院の話(続き) 

お陰さまで、サッカー小僧の中耳炎はすっかり良くなったようです。

 

我が家のように、親子2人で、私が仕事をしている場合、週末に病気になる、っていうのは平日に病気になられるよりは、実は対応しやすかったりします。

 

近くに病院がある、ということも大きいのですが、平日、仕事の最中に「息子さんの具合が・・・」って呼び出されるのは最悪。サッカー小僧は、ホント病気をしない小僧で、今のところは、そのような事態には至っていないわけではありますが。

 

さてさて、サッカー小僧に「病院で何が気に入った?」と聞いてみました。

「んっと、診察台(ベッド)と、(レジテントの)先生と、(小児科の)先生と、体温測ったこと」。

 

じゃあ、イヤだったことは?

5分待たされたことと、10分待たされたことと、耳が痛かったこと」。

 

えーっと、5分待ったのは、体温測るためです。オーソドックスな水銀の体温計で、「5分はかってね」って言われたのでありました。10分は小児科の先生を待ってた時間。耳が痛いから、余計待てなかったのかもね。

 

先生方からも「患者のカガミだなあ」「皆こんな風だったらいいんですけどねぇ」と誉められて大喜びだった小僧が、先生のこと大好き、ってのはわかりやすい。っていうか、この人は大人と話するのが好きなんだよね、大体。ま、病院も気に入ってもらえたようで良かったわ。

 

病院と言えば、今月に入って、グアテマラ市内にある某国立病院で、インフルエンザが流行っており、既に13人でしたか、の死者まで出ています。先週になってやっと治療薬を入手、その後事態は沈静化しているようですが、一時は病院の一部を隔離、外科手術も中止になる!という程ひどかったようです。

 

グアテマラ市内には国立病院は2つあるのですが、いずれもいつも満員御礼。そのうち、ルーズベルト病院は、保健省の目の前に位置するだけあって、もう一つの国立病院よりはお金をかけてもらっているのですが、今回インフルエンザが大流行したのもこのルーズベルトの方。

 

一体何がどうなってこんな大変なことになったのかは良くわかりませんが、病気になって病院にいったら、別の病気をもらって亡くなってしまった、なんて、日本的に考えれば、国の責任が問われても仕方のないところ、だと思うのですが、ここではそういう責任論はあまり聞かれないですねぇ。

 

私立に行くだけのお金がない人が行くのが国立病院。ここでも金の有無が生死を分けることになるのかなぁ。それは余りにも寂しすぎる。何とか一つ、頑張ってほしいものですが。




[ 2006/03/29 20:33 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

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