人口問題 

遂に終わってしまいました、ワールドカップ。タリの優勝~、でグアテマラ市内でもクラクションを「プッ、プッ、プププッ」と鳴らしながら走っている車が。いや、これ、お祝いしてるんです。そんな車が群れをなして走り回るのがオベリスコを中心としたレフォルマ通りとラス・アメリカス通り。少し離れた我が家でも聞こえちゃうんですよね、これ。

 

決勝になって、何故か巷にはイタリア・ファンが溢れていたような。ま、ブラジルあたりが勝っていれば、もっと大騒ぎになっていたような気はします。ラテン・アメリカ的にはちょっと期待はずれの決勝だったかもしれません。

 

・・・どうでもいいんですけれど、NHKの視聴者の投票によるワールドカップのMVPが、なんとベッカムだったそうで・・・。なんとコメントしたらいいのやら。イングランドの人に聞いたって、ベッカムとは言わないと思うんですけれどもね~。日本人にとっては、外国のサッカー選手と言えば未だにベッカムなのかしらん?ちょっとサミシイですよねぇ。

 

さてさて、ワールドカップが佳境を迎えている中で、お隣のメキシコでは大統領選挙があり、こちらでは内戦時代の独裁者&虐殺の責任者として名高いエフライン・リオス・モントにスペインの法廷が逮捕命令を出しました。

 

この話は長くなりますので、また別の日にとっておくとして・・・。国立病院のストがもう一週間以上になる、とかミネラルウォーターのボトルを利用した家のプロジェクトとか、いろいろご紹介したい話題もあるのですが、今日のところはもう少し軽い話題でいきたいと思います。

 

えーっと、グアテマラの面積は約10万平方kmと、日本の約1/4。さてでは人口はどれくらいでしょう?

 

2002年に行われたセンソ(人口調査)では1100万だったのですが、人口増加率などから勘案した結果、この630日には、1300万人を突破!したらしいです。

 

ちなみに人口増加率は2.48%で、人口密度は1平方キロあたり104.6人、人口1000人当たりの出生率が33.96人なら、死亡率は同じく人口1000人につき7.15人。一人の女性から産まれる子どもの数は4.5人だそうです。平均寿命は65.24歳。

 

いやいやいや。子どもが4,5人いるのが普通、ってことですね。この調子で増えていくと、20年後には人口が倍になる予定だとか。

 

あたりまえなんですが、人口が集中しているのはグアテマラ県で、人口280万。全人口の20%が首都、というのはいささか多すぎるような感じです。東京の人口は1200万で日本全体の10%ですよね。首都圏となると20%越えますか?だとすると、そんなものなのかしらん・・・。

 

第三世界での人口増加が貧困問題を一層困難なものにしているのは周知の事実でして、ここも例外ではありません。子沢山家庭というのは、貧困層に多いわけですから、このまま人口が増えていけば、増えるのはビンボー人ばかりという、ますます希望の見えないシナリオができてしまうのですね。

 

人口問題では好対照の日本とグアテマラ。グアテマラで生まれてくる子どもたちの10人に1人を日本人にしちゃえばいいじゃん。って算数的に思っちゃうんですが、そんなわけにはいかないのが世の中。あっちもこっちもなかなかうまくいかないものですねえ・・・。




[ 2006/07/10 20:35 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

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