国連安保理常任国入り!? 

国連の安全保障理事会と言えば、拒否権を持つ5カ国の常任理事国と、任期が2年の10カ国からなる非常任理事国からなる計15ヶ国の代表で構成される、国連の最高意志決定機関・・・だそうですが(にわか仕込み)、現在は日本も現在非常任理事国となっていますよね。

 

その安保理に、恐れ多くもグアテマラが立候補!しております。なんでもラテンアメリカの理事国枠は2枠ありまして、現在はアルゼンチンとペルーが収まっているらしいんですが、そのアルゼンチンの任期が今年一杯。その後任を狙っている、という次第です。

 

そこで気になる対抗馬はウーゴ・チャベスのベネズエラ。いやいや、グアテマラなんかよりもずっと理事国らしい気はするんですが、「とにかくアメリカの言うことには何でも反対」のチャベスのベネズエラが理事国なんかになっちゃったら、まとまるものもまとまらんでしょ。という気がいたします。

 

ま、基本的には「ラテンアメリカ・カリブグループ」っていう何だか聞いたこともないグループが、候補者の調整を行って、安保理で承認を受ける、という形が多いんだそうです。

 

でもって、調整がつかなければ国連加盟国192カ国による投票。2/3以上の支持票が必要なんだそうですが、これに達する国がなければ、達するまで投票を続ける。

 

・・・こういう決め方って、なんだか良くわからない・・・ですねえ。気を変えて他の国に投票する国って、一体???って思いません?それよか5回やってダメなら支持の多い方にしましょ、とか、どっちもダメなら第三国の立候補を受けつけちゃう、とか他にも方法はあると思うんですけれどもね。

 

それにしても安保理になると何かいいことあるんでしょうか?国連内での発言力が高まる?う~ん、多分、ひょっとしたらちょっとぐらいは。でも、代表を物価の高いニューヨークにある国連本部に常駐させないといけないわけですし、正直に言って失うものの方が大きいような気が・・・

 

でも、この理事国入り、現在のオスカル・ベルシェ大統領の就任以来の悲願なんだそうで。言い出したら他が声が聞こえなくなっちゃうこのウサギ氏、任期はあと1年と数ヶ月ですが、にっちもさっちもいかない内政は放っておいて、外交でちょっとはオイシイ思いでもしようと計算しているのかな???

 

1016日の投票日まで、あと4週間!




[ 2006/09/20 18:11 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

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