大統領選、本番へ 

す~っかりご無沙汰の日々となってしまいました。

 

多忙だったことも事実なのですが、グアテマラで起こることがあまりにあまりな出来事ばかりで、どうも書く気にもならなかった・・・・・・のでありました。

 

そうこうしている内に、書かない日々にあっという間に慣れてしまいまして、重い腰(いや、その、物理的にではなく、ですね)を上げるのが億劫になってしまったというような状況であります。

 

4月となり、イースターも終わって、今年9月に予定されている大統領選をめぐる争いも、これから本格化しそうです。

 

今のところ、過去の大統領選に出馬しては落ちていたアルバロ・コロンが有力と見られていますが、この人、政治家としての実績もありませんし、とっても根が暗そうなので、私的には余り当選して欲しくない候補だったりいたします。コロンの父親のマヌエル・コロンという人物は元グアテマラ市長。内戦がまだ続いていた頃、グアテマラ市のトップとして、正々堂々と発言していた人物・・・のようですが、暗殺されています(犯人は軍関係者と見られる)。

 

ちょっと話題になっているのはノーベル平和賞受賞者のリゴベルタ・メンチュが立候補していること。ボリビアでは先住民族であるエボ・モラレスが大統領に当選していますが、グアテマラでは「女性かつ先住民」という二重苦は、まだまだ厳しいのではないかな~。大体、メンチュさんて、ノーベル賞で金もらって、外国を旅行して歩いて、こっちでも薬局経営して儲けている、と思われてたりしますからね。ん~、もちろん、メンチュの業績を評価する人もいるのですが、私の周囲では、メンチュを厳しく見ている人が多いのも事実だったりします。こちらも、政治家としての経験はまったくなし。元ゲリラが政党となったURNGよりも更に左を行く(?)メンチュさん、彼女がが当選したら、却って世の中混乱するだろうと思いますので、私も当選して欲しいとは思わないです。先住民が必ずしもメンチュを支持しているわけでもなく、とりあえず今回は出馬してみて、次回以降を狙う、というのが本音かな。と思っています。

 

大統領になりたがり度だったらNo. 1のエフライン・リオス・モント小父さんは、前回の大統領選で負けて遂に「やっぱり、ワシじゃあダメかぁ~」と腹をくくったらしく、操り人形のルイス・ラベー(元通信相)を候補に上げています。あの、汚職でギトギトだったポルティージョ政権で閣僚をしていた人物なので、「こんなヤツがなったら、また同じことの繰り返し・・・」と見られているので、当選どころか、善戦も覚束ないのではないかと思いますが、こんな人物しか残っていないのか、FRGは・・・・・・。スリィちゃん(エフライン小父さんの娘、国会議員)が出てきた方が、よっぽど票が取れると思いますけれどもね。ダンナは米下院議員だし、CIAあたりも応援してくれるかもしれないですけど、今はまだ、子供が小さいから無理なのかな?

 

ま、そんなこんなではありますが、日本から見るとはっきり言ってどうでもいいであろう、グアテマラ大統領選挙、折々に触れて、レポートして見たいと思います。




[ 2007/04/12 21:15 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

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