公務員=特権階級? その2 

さて、今年は総選挙の年。総選挙の年には、票が欲しい候補者が、あらゆる出来事を政治化してしまうことが多いわけですが。

 

423日から続いている教員ストも、政治イシューとなっております。教員のストというのは、言ってみれば公務員の義務不履行。というわけで、ストを継続している教員については、教育省が処分を行う、というのがごくフツーの手続きです。

 

ここに顔を突っ込んできたのが、票が欲しい国会議員。「教員組合の言っていることはもっともだ。この行政処分を取り消しにしよう!」と言って、法令?の手続きをしていますが、本来なら行政イシューのこの処分に、立法府が横ヤリを入れるというのは、むしろ憲法違反ではないんでしょうかねえ。大体、教員組合のどこがもっともやねん!

 

さすがに他の分野からの反発が強く、票が欲しい国会議員たち、あちらこちらの顔を見ながら様子見・・・・・・で、どうやら成立は難しいかな?という雰囲気になってきました。

 

そうなってくると、組合側の態度も、今までのようなワケにはいかなくなります。現時点では、

組合:「行政処分取り消し命令に大統領がサインしたら、職務復帰する」

教育省:「職場復帰したら、行政処分を取り消す」

というところまでお互いに折れてきたのですが、最後の部分で平行線をたどっております。

 

スト期間の授業日数を、別途増やすことには教員組合も同意しているようですが、こんなコメントを残しているようです。

「教員は、これくらいの日数なら、別途授業日を増やさなくても、ちゃんとその分を取り戻せるメソッドをもっているんだからね」。

・・・・・・じゃあ落第する子がいるのはどうしてなのよ?

 

まあ本当に口の減らない人たちで、こういうのを見ていると、サッカー小僧には公務員にはなって欲しくない!と心底思うのですが、どちらにしてもコネのない我が家では、公務員への道は閉ざされているにも等しいわけで・・・・・・。

 

とにかく、この国の税金が高い割には住民へ還元される割合が少ないのは、どうやら公務員の人件費へ大量に流れていってしまっているから・・・・・・、ということが、あらためて良くわかったのでした。

 

ホント、クビにした方がいい公務員は、たくさんいるんですけれどもね。




[ 2007/05/12 03:53 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

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