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在外選挙 

衆議院議員選挙は8月30日投票ですが、
一足早く在外選挙が行われているのが海外だったり。


グアテマラでは8月19日から明日22日までの日程で
大使館の受付ロビーにて投票する、となっておりまして、
私も本日投票してきたのでした。


海外でも国政選挙の投票が行えるようになったのは2000年のことだとか。
それ以降、2009年までの間に8回の国政選挙が行われています。
それがわかるのは、在外選挙人証というモノがあるから。
投票するにはこの証明書が必要なわけですが、
表面には有権者のデータが記載されていますが、
裏面にはいつ、何の選挙に投票したのか、というデータが書き込まれます。
その記載欄もこの8回の選挙で一杯になり、
多分新しい証明書に更新しないといけないようですが。


また今までは比例区しか投票できなかったのですが、
今回からは小選挙区の投票もできるようになりました。
なりました、と言っても、私のように海外が長くなってくると
一体誰が候補者でどんな政策で、誰に投票したらどうなるの?とか
さっぱりわからないんですけれども・・・。
もちろん、ある程度のデータはネットで得られるわけですが、
やっぱりテレビや新聞で日々の様子が伝わってくる地元とは温度差があるような。
いっそのこと「海外区」なるものを作って
海外の有権者は海外区の候補者に投票するとかしたらどうかな・・・。
この辺りは「ラテンアメリカ海外区」、
ブラジル在留邦人の組織票が左右しそうな選挙区だわな(笑)。


さて。
投票用紙に記載して投票箱に入れればいい国内投票と違いまして
海外では投票用紙は中が見えないように封筒に入れ、
立会人の署名を受けて、保管されます。
投票用紙は投票期間終了後にまとめて日本へ送られます。
と言っても郵送でも宅配でもなく、
今度は大使館の担当者が現物を持って行くのだとか。
と言っても全員が日本まで往復するわけではなく、
取りまとめを行う大使館がいくつかあり、近隣諸国からはそこへ、
取りまとめをする大使館からは東京まで。


こうして東京まで着いた投票用紙たちは、郵便局に持ち込まれ、
各選挙管理委員会(投票の時に渡される封筒に表書きをするのです)に郵送され、
国内投票組と同じように開票されるんだとか。


ものすごいお金とマンパワーをかけて実施されているこの在外選挙、
これに係わっていらっしゃる方には大変な手間と苦労であることでしょう。
でもお陰様で、日本と繋がっていることを普段より強く感じられる、
私にとっては嬉しい時でもあったりします。


そんなわけで、何だかいそいそと出かけてしまう投票所なのですが、
良く考えたら、日本の将来を変えるであろう選挙でしたっけかね。
すっかり忘れていたわ・・・・・・。


さて、選挙結果はいかに。



[ 2009/08/21 23:16 ] できごととか | TB(0) | CM(4)