パソコン事情 

この週末・・・って、もう過ぎた週末のことなのですが、ネットつながらず、久々にネットのない週末を過ごすハメになりました。

 

土曜日の夕方、プロバイダーに問い合わせたところ「あー、つながらない?いやー、実はね、サーバーが落ちちゃってね。明日には直ってるから」と、軽やかな対応。「明日って、日曜日に直すんかいな、本当に???」と思っていたら、やっぱり直ってませんでした・・・。

 

ま、予想していたことなので、これくらいではめげませんが、やっぱりネットがないとなんだか手持ち無沙汰になってしまうんですよねえ。月曜日に復旧し、2日振りにネットを使えるようになると、やっとなんだかスッキリ。って、すっかり中毒症状が出ているようです。

 

ネットの話が出たついでに。当地で一般的に販売されているPCはどこのメーカーのものが多いか。という話題にいってみたいと思います。

 

デスクトップの場合。主流は多分、ハリケーン!?これ、多分ケースメーカーなんです。そう、本体のケースを作るメーカー。そのケースの中に、インテルやらどこやらといったパーツメーカーの部品を組み込んで出来上がり、というタイプのもの。結構お好みのスペックのものが比較的安価にお手に入ります。ただし、何の工夫もされていないので、音がやかましいとか、中がスカスカな割にケースがでかいとか、細部にこだわる日本人好みではないような気はいたします。それ以外だと、DellHP(Compaq)が主なものではないでしょうか。

 

さて、ノート。こちらになると日本のメーカーが顔を出します。以前からあるのがToshiba。それからここ2年間くらい?でシェアを伸ばしてきたSony。それ以外だとやはりHPDellしかないか・・・。そう、選択の余地がないんですよねぇ。

 

私が使っているのは当地で購入したToshibaのノート。Toshibaは、日本国内では余り評価されていないんじゃないかと思いますが、海外ではノートの先駆的メーカーで、世界中の多くの国で販売されているのがこのToshibaだったりします。何よりも「丈夫」。たとえば、SonyVaioって、おもしろいのですが華奢で壊れやすい、というイメージがあったりするんですよね。それに比べると、Toshibaはひたすら質実剛健。海外モデルならば、まあ部品にもよるんですが、比較的パーツを入手しやすい、というのも有難いところ。もっとも、最近は価格のこともあってDellHPに押されているような気がします。

 

お値段もまだまだこちらでは高級品。えーっと、中堅どころのサラリーマンのお給料1ヶ月分では買えないのがパソコン。ノートがほしければ、最低でも2ヶ月分のお給料をつぎ込まないといけない。Windowsは基本スペックに組み込まれていますが、Officeも買うとなると、3ヶ月分を越えるんと違うか・・・。

 

というわけで、まだまだ一般家庭には普及していないんですよね。インターネットカフェは大繁盛。職場のネットも仕事よりも私用に使われていることの方が多いかも・・・・・・?

 

我が家のToshiba君も、4年前だったかに、貯めたお金を握り締めて買いに行き、2ヶ月待たされてやっとゲットした宝物。最近は低血圧気味で立ち上がりに弱いし、時々疲れてスピードについていけなかったりはするのですが、まだまだ現役で頑張ってもらわなくては・・・。

 

実際、一度使い始めて、これになじんでしまうと、今度はPCのない生活なんて考えられない、ってことないですか?最近は、とにかく字を書かなくなりました。手書きよりもPCでうつ方が全然早いので、手書きで書き始めても、やがていらいらしてPCを使い始める。うーん、我ながらちょっとどうかとも思うんですが。

 

でも、多分、ひょっとして、パソコンのような「賢い」機械を使いこなしているような気になって、自分もちょっと賢くなったような、そんな自己満足に浸れるところがいいのかも・・・。




[ 2006/08/30 20:18 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

交通渋滞 

ペリフェリコ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近、市内のあちこちで道路工事が行われています。グアテマラシティ及びその近郊の交通渋滞緩和が目的、なんですけれど、あちらもこちらも一斉にやっているので、今現在はあちらもこちらも渋滞が重態な状態。

 

写真はそんな場所の一つ。これは11区のペリフェリコ。ペリフェリコって、環状道路のことらしいですが、グアテマラシティのペリフェリコ、完全な円にはなっていなくて、3/4円って感じ。多分その理由は、ぐるっと一周させようとすると、空港をつっきらないといけないところにあるのではないかと・・・・・・。そんなわけで1区から始まって、7区、11区を通り、12区で打ち止めになったっきりです。

 

この道路、中央の片側2車線の本線に加えて、2車線の支線がある結構広い道路なのですが、まあ、ゆったりと広い中央分離帯のお陰もあって?ご覧の通り、工事があってもなくても渋滞。写真は土曜日のお昼頃に撮ったもの。

 

以前はこの中央分離帯に大きな木がぼんぼん生えていたのですが、この地点、地下に入るトンネルを掘ることになりまして、あっけなく伐採されてしまいました。本線と支線の間の分離帯に木が生えてますが、これと同じようなのが生えてたんですよね。はああ、切り株が痛々しい・・・・・・。

 

この地下トンネル工事、重機のある地点から右側に抜ける地下道をつくるだけ、早い話が立体交差にしているわけです。そうすれば渋滞が緩和できる、と。

 

私が思いますに、こちらの人たちは、渋滞が起こるのは信号が悪い、と考えているらしい。なので、できるだけ信号を排除し、その代わり車はひたすらあっちこっち大回りさせて、とにかく止まらないですむようにしよう、としているようです。やあ、それはいいんですけれどもね。歩行者はどうなる、歩行者は。どこで道路を渡れ、ちゅうねん。

 

なんていうんでしょ。交通渋滞が大問題なのは私も理解しているつもりです。でも、こういう弱者を排除するような形での都市化、交通整備には反対。

 

それよりも、本当に交通整備をしたいと思うのならば、汚い、危険、こりゃやばいの3K?バスを改善することは絶対に必要。危険ってのは、運転も荒くて危ない(ニワトリ積んだトラックの運ちゃんの方がマシだ)上に、強盗・泥棒に遭遇する確率が高い、という意味。だからこりゃやばい、と。

 

まあ、今はこの悪名高い市バスを改善しようと、専用車線を走るバス路線の新設が計画されておりまして、そのためにわざわざ専用車線とバス停を建設中。これに似た計画は以前もあったような気がするのですが・・・。最初はいいんだけれど、やがてはバスのメンテナンス不足(ってゆーか、外国から輸入した立派なバスはどうやってメンテナンスしたらいいのかわからないらしい)で、他のバスと同じくボロボロになってしまい、いつの間にか姿を見かけなくなってしまうんですよね。

 

今度はどうなることやら。




[ 2006/08/23 19:09 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

サッカー三題 

16日は世界中でサッカーの代表チームのAマッチが行われておりましたが、グアテマラは新生代表チームがマイアミでハイチと対戦。

 

新代表の監督はコロンビア人のEl Bolillo(エル・ボリーヨ)ことHernán Darío Gómez(エルナン・ダリオ・ゴメス)。チームも若干若返りまして、新顔もちらほら見られます。

 

のでちょっと楽しみにはしていたのですが、どうやら1-1の引き分けに終わったようです。なんだかね~。ゴールは58分にグアテマラ(マリオ・ロドリゲス)、60分にハイチ(ドゥメスリー)。全体としてグアテマラがゲームを支配していたようですが、決定力に欠けた、んだそうです。ふーん。

 

今日はリベルタドーレス杯の決勝セカンド・レグの日でもありまして、こちらの試合はものすごかった!んですよ。

 

サン・パウロとインテルナシォナルというブラジルのチーム同士の対戦となったこの決勝。サン・パウロが有利というのが、大方の予想でした。ところがどっこい。とファースト・レグは2-1でアウェーだったインテルの勝ち。

 

そして迎えた2戦目は、インテルのホームともあってものすごい熱気がテレビからも伝わってくる!!!攻守の展開の速い白熱のゲームで見てて楽しかったですねぇ~。結果は2-2の引き分けに終わり、インテルが今年の勝者となりました。12月に日本で行われるクラブW杯にはインテルが出場します。

 

ちなみに、我が家のサッカー小僧のお気に入りの選手は、インテルのラファエル・ソビス。我が家的には「ラファエル・ソンビ(ソンビってゾンビのことです)」と呼んでおりますが、1戦目で見事なゴールを決めてインテルを優位にした立役者でもあります。

 

そのサッカー小僧の方は、8月でシーズンが終了。とは言っても、休みなしで9月からまた新シーズンとなります。小僧がサッカーを始めたのが9月でしたから、早くも1年。続くかな???と思っていたのですが、楽しみながらやっているので、良かった良かった。

 

ちなみに小僧の最近のポジションはメディアプンタ。って、センターフォワードだったりします。とは言っても、ゴールを決める役回りというよりは、相手のDFを引きつける役・・・っぽい。ま、それでも1年前と比べれば雲泥の差。このままずーっと続けてくれるといいですねー。

 

9月になれば、新しい子どもたちも入ってくるはず。今まではチームの中で一番のチビスケだったのが、今度は兄貴分になるわけで。彼自身がどういう風に成長していくのかも、楽しみです。




[ 2006/08/17 20:10 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

レバノンのこと 

いやいや。ずっとご無沙汰してしまいました。忙しかったり、体調が悪かったり、ちょっと書く気が起こらなかったり(え?)。

 

レバノンの情勢が気になって、こんな能天気なブログを書いている場合じゃない・・・とも。すっかり、イギリスの飛行機テロ未遂のニュースの陰になってしまいましたが、やっとアメリカが折れて、修正された停戦決議案が国連で可決されましたね。レバノン、ヒズボラに次いでイスラエルもこれを受け容れることを表明、やっと、やっとのことで、14日に停戦が発効することとなりました。

 

・・・・・・普通、ここまで来たら、もう相手を攻撃などしないものだと思うんですけれどもね。イスラエルは今に至ってこの「戦争」で最大の攻撃をしかけ、ヒズボラもこれに応戦。「停戦」が「戦闘停止」とイコールではない、というのは一体どういうことなんでしょ。

 

中東問題は私の専門外の外ですが・・・。今回の戦争の直接の発端が「ヒズボラがイスラエル兵2名を拉致し、これを奪回しようとレバノン領内に踏み込んだイスラエルの戦車が地雷に触れて大破、兵士8名が死亡」だったことを考えると、さすがにこれはやりすぎでしょ<イスラエルさん。

 

中東一の兵力を誇るイスラエルですから、ヒズボラなど潰すのは簡単、と思っていたのでしょう。ところがヒズボラの戦力・抵抗力は予想外に強かった。正規軍とゲリラの戦いって、大体こういう風に展開して泥沼にはまり込んでしまうわけです。

 

イスラエルにモノ申せないアメリカは、これを止める気すらなく・・・。まあ、彼らにとってはヒズボラはテロリストなわけだから。違う見方がある、などとは考えもしないのでしょうね。

 

これが、東西冷戦の時、主に中米が冷戦の対立に巻き込まれ、戦場と化していった図式によく似ている・・・と思うのは私だけでしょうか。共産主義へのアレルギーの余り、中米の弱小国に平気で介入し、主権を踏みにじり、傀儡政権を立て、彼らに「共産主義者」「テロリスト」である自国民を殺させる。でもその相手を一掃することはできず、やがてはこの傀儡政権へのコントロールすら失い、泥沼に入り込んでゆく・・・。

 

中米で起こったのが内戦であったのに対し、中東で起こっているのがイスラエル対アラブの戦争であるという違いはありますが、やっていることは本当に一緒・・・・・・。

 

この時期にイスラエルを止めることは、来年の選挙でユダヤ票を失うことになる。というのがその理由、という説もありますが、それが本当なら、「パックス・アメリカーナ」なんて、「アメリカのための平和」という程度でしかない。

 

なんの力も声も持たない一市民としては、なんとも切なく、なんともやるせない「戦争」で、とにかく一日も早くレバノンが復興することを祈るのみ・・・です。

 

そして、いつの日か、アラブとイスラエルが共存できる日がきて欲しい・・・。その共存のためにこそ、アメリカが力を尽くして欲しい。もちろん、ささやかでもいいから日本も・・・・・・。

 

そんなことを思う日々・・・だったのでした。




[ 2006/08/14 20:18 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

セローテ 

こんな記事を見つけました。Blog de mi Guatemala(私のグアテマラブログ)の81日にアップされたもの。

 

個人的にツボなのでちょっと紹介してみようかな・・・と。

 

内容はシンプルなのですが、大体こんな感じです。

 

「いつだったか、僕の友人がこんなことを言っていた。コスタリカはティコの国、ニカラグアはニカの国、ホンジュラスはカトラッチョの国、エルサルバドルはグアナコの国だけれど、グアテマラってのはセローテ(cerote)の国だねって。」

 

えーと、ティコ(tico)、ニカ(nica)、カトラッチョ(catracho)、グアナコ(guanaco)はそれぞれの国の人たちを呼ぶ愛称?です。ちなみに、グアテマラの場合はチャピン(chapin)

 

全然関係ありませんが、マヤの人たちが生贄を捧げていたユカタン半島に多く見られる池はセノーテ(cenote)。

 

話は戻りまして。

 

「この常春の国がセローテの国だなんて、一体どういうことなんだって不思議に思う人もいるかもしれない。でも、多くのグアテマラ人は友人や、時には敵を指すのにこの言葉を使う。”¿Qué tal cerote?(どうだい、セローテ)とか”Cómo estás cerote?(元気かい、セローテ)てな具合だ。きっと聞いた覚えがあるはずだ。」

 

とまあこんな風に始まっています。

 

そう言われてみれば、私の職場でも時々使う人がいるぞ・・・。

 

さてさて、それでは問題です。一体全体ceroteとはどういう意味でしょう???

 

                                    

 

靴屋さんが靴を縫うために使う糸に引くワックス、とか、恐怖、という意味もあるのですが、この言葉、コスタ・リカ、ニカラグア、エル・サルバドル、グアテマラ地方では「固形の排泄物」、すなわち「うんち」という意味で使われているんだそうです。

 

おー!すなわち、グアテマラ人は友人を「クソ」と呼ぶ、と。これは知らんかった・・・・・・。

 

何だか響きからしてあまりきれいじゃないんで、いい意味じゃあないんだろうなあ、とは思ってはいたんですが。それでも、言われた方もニコニコして、「やあ、元気だよ、セローテ」とか返しているわけですから、結構すごい。やるじゃん、グアテマラ人。

 

えー、念のために書いておきますと、このセローテ、本来の「排泄物」という意味で使われることは余りないです。また同じ排泄物でも、誰かに面と向かってMierda(ミエルダ、これも同じ排泄物)と言えば、間違いなく相手は殴りかかってくると思うので、要注意。

 

このブログの記事は、「こんな侮蔑的な言葉を日常使うなんて恥ずかしいから止めようよ」という感じでまとまっているのですが、これについていたコメントにこんなのがありました。

 

「実は、マドリーで、あるチャピンが住んでいる家に、オレたち別のチャピンが訪ねていった時、家の人に『ああ、「セローテ」を訪ねてきたのかい?』と言われたんだ。それから『あんたたちも皆「セローテ」かい?』ってね。なんてったって、そいつがよくその言葉を使ってたからなんだ」

 

ぷぷぷ。このセローテ、実はグアテマラ人のアイデンティティーの証なのだったりして。




[ 2006/08/02 19:32 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

さぼり 

なんだか最近、すっかりサボリ癖がついたような感じですが。

 

いえいえ皆さん。さぼっていたのではありません。だってね、先週はサッカー小僧の試験ウィークで、母としては、勉強見てやったり、わからないところ教えてやったり。ドイツ語に至っては「母と子のドイツ語スキット」なるもの?まで作成して一生懸命頑張ったのです。

 

頑張ったって、私が、ですよ。私が頑張ってどうすんだ、とか思いながら、ついついやってしまう。「そんなアタシがカワイイ」なんて、自己満足にもひたってみたり。

 

余談ですが、この私作成の「母と子のドイツ語スキット」、小僧のドイツ語の先生に誉められたそうです。えらいぞ、私。

 

土曜日はまたサッカーの試合があって、朝からおつきあい。でもねえ、これがいい試合だったんですよ。相手は強豪ムニシパル。それも、小僧のチームは病人やら来ないヤツやら続出で、試合に出たのが9人。相手は11人に補欠までいる豪華メンバー。それなのに、後半も後半になったところで2連続ゴールで、2-0の華麗なる勝利!!!

 

前半から、結構危ないシーンもあり、手に汗握る試合展開だったので、子どもたちはもちろんのこと、応援席の盛り上がりのすごいこと。興奮状態のパパとママと兄ちゃんと姉ちゃんと弟と妹・・・・・・、でいやはや、めでたいめでたい。でテンションの高い1日でした。

 

そんなはらはらドキドキの土曜日も午前中が終わると、81日の学校行事「スイスの日」のための材料探し。小僧の学年は「スイス・アルプス」がテーマで、これを学校でつくるのですが、そのために「カップケーキ」「アイスクリームのコーン」「クリーム」「デコレーション」「台」とかいった、種々様々なものが必要だったのです。

 

どうやら作るのは「食べられるスイス・アルプス」。なんか楽しそうで羨ましいけれど、材料探しは大変。

 

更に。スイスの日なので、当日は「赤と白の洋服を着てくること」というお達し。そういわれてみれば去年もそうだったような記憶が。でも去年の服はすでに少しばかり小さくなっていたので、買わなければ・・・。こんなことなら、ワールドカップ期間中にスイス代表のユニフォームでも入手しておくんだった!(ってそんなん売ってたかな???)と思ったものの、後の祭り。

 

というわけで、日曜日はてくてくとお買い物に行ったのでした。たまには、のんびり寝てすごしたいんですけれどもね。なかなかそうは問屋が卸さないようで。

 

このようにしてあっという間に一週間が経ってしまったのでありまして、決してさぼっていたわけではありません。ということが書きたかっただけなのですが・・・・・・。どうしてこんなに長々と言い訳してんだ、私。

 

ま、いいや。今週からはもう少しまともに書けるようになると思います。グアテマラのサッカーも開幕したことだし、書きたいネタはあるんで・・・。気長におつきあい下さいね。




[ 2006/08/01 20:53 ] できごととか | TB(0) | CM(0)