グアテマラ・シティを空から見ると 

26日から小僧の後期の授業がスタート。

 

ところが、このところのサッカー見すぎのせいか?朝起きたらいきなり640分!ひえ~っ!スクールバスはとっくの昔に通り過ぎていってしまっているではありませんか。

 

というわけで、小僧を叩き起こし、あっという間に準備をすませて送っていきました。この時期は他の学校が休暇で、道がすいていたので良かったのですが、いやいや先が思いやられる・・・。朝からぐったりの一日でした。

 

いい加減、こんなに朝早く学校始めるの、やめてもらえんかな。(←責任を他人に転嫁する典型例)

 

話は変わりまして。グアテマラ市の衛星写真が見られます。えーっと、最初に出てくるのはZona 1, 3, 4, 5, 7, 8, 9, 10, 11, 12, 13, 15を中心とした辺りだと思いますが、このページをちょっと下(つまり南)にスクロールして行くと、やがて何やら細長い道?が見えてきますが、これがグアテマラの入り口、ラ・アウロラ国際空港。

 

市街地のド真中に位置しているのがよくわかると思います。市内で一番でかくて目立つ建築物なので、迷った時にはこれを目安にどーぞ。グアテマラ市の南端になります。左側に現在改築中のターミナルがありますが、我が家はこの反対側、空港の右側、じゃなかった東側に位置しております。

 

それにしても家がびっしり。かろうじて緑が残っているのは、丘陵地、谷間、カミナルフユ遺跡公園付近かな・・・。四角い枠がいくつか重なっているところがありまして(カーソルをあわせるとTeatro Nacionalとか表示される付近)、その少し左側に土らしきものが見えているところがありますよね。これが、グアテマラ市のゴミ埋立場。これも市街地のドドド真中に位置しております。

 

ちょうどこの辺り谷間になってるんで、埋め立てて何か建ててやれ、って計画みたいなんですけれども、こんな町の真中でやるのはどうなんでしょうねえ~。その右側、少し緑が見えるところが共同墓地。グアテマラの有名人も多数ここでお眠りになられております。

 

そこから緑の丘を越えてさらにちょっと左斜め上に行きますと、ちょっと見にくいですが、インシエンソ橋という真っ直ぐな橋がかかっているのが見えます。橋の上端は、もう一つの緑の丘にかかっていますが、この辺りがグアテマラ市内でも危険地帯の一つ。いや、道を通るだけなら問題はありませんが。

 

さてこの橋、地上からかなり高いところに位置しておりまして、この橋がかかっている両側の崖には掘っ立て小屋のような家がびっしりと並んでおり、今のような雨季にはよく崖崩れによる被害が起きております。この写真でも一部は写っているみたいですね。高さがはっきりわからないので見にくいかもしれませんが・・・・・・。

 

それにしても、ズームインすると走ってる車までくっきりはっきり。ひょっとして私もどこかに写っているかも?ただし、この写真そのものは、5年くらい前に撮ったもののようですけれどもね。結構見ていてあきないんですよねえ、これ。




[ 2006/06/27 19:40 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

石油が出ると 大統領はこうなる? 

サッカー漬けの日々ですが、今日は久しぶりにサッカー小僧の試合がありました。ここ一ヶ月ほど、雨が続いて試合が中止になってばかり。それが今週になってやっと少し雨が少なくなり、試合ができるようになったという次第。

 

と思ったら、今日は朝から小雨が降ったりしていたのですが、それでも試合ができる程度。というわけで、ワールドカップを見るだけでは飽き足らない子どもたちの試合が始まったのでした。

 

久しぶりの試合は0-0の引き分け。雨で育った芝のお陰でボールの走らないことおびただしい上に、久しぶりで試合カンの戻らない子どもたちはミスだらけ。それでも、走り回ってボールをけられればいいのよね。

 

というわけで小僧的には満足の一日でありました。アルゼンチンも勝ったし。あれはいい試合でした。私は・・・、アルゼンチンには次に進んでほしいのですが、試合はメキシコに勝ってほしい、なんてすごい矛盾!?を抱えながら見ていたのですが・・・、メキシコは残念!でも好試合で、ホント、良かったです。

 

 

さてさて突然話は変わるのですが。今日、CNNを見ていたらこんなニュースが流れていました。

「ベネズエラのチャベス大統領、エルサルバドルのFMLNの市長らにガソリンを安価で供給」。

 

チャベスというのは、反米を旗印に掲げる勢いのいい大統領。ベネズエラは産油国ですから、言いたいことが言えるのが羨ましい。エルサルバドルのソト大統領はARENAという政党の人。というか、ここのところず~っと、ARENAがサルバドルの政権を握っています。これに対抗する政権が元左翼ゲリラのFMLN。という状況がまず前提にあります。

 

さて現在、世界中のガソリン価格が高騰していますよね。そこで左翼シンパのチャベスさん。サルバドル国内で、FMLNが市長となっている市にガソリンを安価に供給するわよ、と言い出したわけ。アタリマエですがムッとしているのがサカ大統領。ムッとはするんですが、この世の中、石油が出る国の勝ち~。

 

更に余談がありまして、この話、案外日本にとっても他人事じゃないかもしれません。というのは、チャベスが北朝鮮を訪問し、外交関係を強化しようとしているフシがあるから。いやはや、チャベス-金正日なんてラインができたらちょっとすごすぎ。お互い、性格はあわないんじゃないかと思いますが、アメリカという共通の敵がいますからね。ホント、チャベスって、こういう外交宣伝がうまいんだよねえ・・・。

 

石油さえなければ、チャベスだってこんなに強気で言いたい放題ではいられないんだろうけれど。やっぱり、石油なんですよねえ。




[ 2006/06/25 20:34 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

ラテンアメリカで一番危ない国は? 

日本-クロアチア戦、残念でした。当地ローカルやESPNの解説はクロアチアが勝つでしょ、という前提で話が始まっていましたが、あまりの不甲斐なさに「このグループはブラジルとオーストラリアだね」で終わっていました。そして誰もがメンションするのが、柳沢の信じられないシュートミス。サッカー小僧さえも「ボクなら決められる」と言っておりましたが・・・。

 

やっぱり世界とのレベルの差はまだ小さくないなあ。ま、でもブラジル戦がありますね。いや、勝てると思ってるわけじゃあありませんが、世界中が注目するブラジル戦でいい戦いができるなら、せめてもかな、と。個人的には、とにかく攻めまくって、どれくらい通用するのか試してほしいですねえ。その代わり10点取られたって構わないから。てな発言は、まだ決勝進出を諦めていない日本代表のサポーターからは石投げられそうな気がするので、この辺にしておきます。

 

さて、話は突然変わりまして。ラテン・アメリカで一番危ない国はどこか?真っ先に上がってきそうなのはコロンビアかなあ。ブラジル?グアテマラ?

 

なんだか良くわからない統計をよくとっているUNDPが、今度は人口10万人当たりの殺人事件発生率てな統計を取ったんだそうです。各国の2005年の公式統計をベースにしたもののようです。

 

その結果、トップに来たのがホンジュラス!な~んと、人口10万人あたり75.75人が殺害されているとか。次いでコロンビアですが55.86と全然少なく、その次がエルサルバドル(50.36)、ベネズエラ(46.92)、グアテマラ(44)、メキシコ(28.65)、ブラジル(23.84)で、グアテマラは堂々のベスト5入り。

 

人口10万人の町で年間75人が殺害されるなんて、日本じゃあり得ない。20人だってあり得ないですよねえ。でも、それが起こっているのがラテンアメリカ。悲しいけれど事実です。

 

ちなみにこの指数が0から10と低いのがチリ、ペルー、ウルグアイ、コスタリカとアルゼンチン。なんだか納得の名前が並びます。羨ましい。

 

さてさて、これをグアテマラ国内の都市別に見るとどうなるか?最高は指数がなんと324!のサン・ベニート。サン・ベニートって、北部ペテン県の主要都市です。ティカル遺跡へ行く時に玄関となるフローレス空港があるのがサンタ・エレナで、そのとなり町がサン・ベニート。決して人口の多い町ではない(10万人もいないぞ、きっと)だけに、その殺人率の多さにはびっくりしてしまいます。想像の範囲ですが、この地域なら多そうなのは麻薬密輸団の抗争。

 

警察によれば、国内の殺人事件の40%はパンディーヤ(ストリート・ギャング)間の抗争によるもの、20%が麻薬密輸組織やマフィア間の抗争によるもの、5%が怨恨(もっと端的に言うと愛情のもつれ?)によるものだとか。今年514日までで既に2229人が殺害されているとかいう話ですが、実際には警察の把握していないものも多々あるのではないかと。

 

いやはや、日本の決勝トーナメント進出以上に希望のない話なのですが、それにしてもホンジュラスの治安が急激に悪化しているようなのは気になります。

 

一歩家の外に出ればそこで人が殺されているような国だから、皆、家の中でサッカーの試合観戦に興じるのかも。ワールドカップがある間は皆テレビに釘付けだから、少しは殺人事件も減るのかなぁ?




[ 2006/06/19 20:01 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

雨 

ここのところ、ワールドカップを見るのに忙しくて、なかなか書いているヒマが・・・・・・。書いているネタも、最近はサッカーの話ばかりですっかりサッカーブログと化した感がありますが、でも予選からこうも好ゲームが続くと見入っちゃうんですよねえ。来週は1日に4試合ある日もあるので、どうしたらいいの?というのがちょっと悩みだったるするわけですが。

 

あと10時間ほどで日本-クロアチア戦が始まるわけですが、オーストラリア戦にはちょっとがっかり。負けたことよりも、余りにもふがいない戦いでしたよねえ・・・。私の職場はグアテマラ人も含めて皆日本を応援しておりまして、仕事もしないでテレビ見てる人ばっかりだったんですけれど。負けてもいいから(実力から言えば負けたところでアタリマエだし)、自分たちのサッカーはこれだ!ってのを見せて欲しい。そうすれば結果だってついてくるだろうし。

 

トリニダードとかコードジボワールを見習え!じゃないと、うちのサッカー小僧だって「日本代表よりグアテマラ代表になりたい」って思っちゃうでしょ。いや、それでもいいんですけれどもね、代表になれるんなら・・・・・・。

 

さて、いい加減、サッカーじゃない話もしてみましょう。という訳で、雨の話。5月から始まった雨季でございますが、いやはや良く降る今年の雨は。お陰で、あちこちの道路がもう滅茶苦茶で、一説には「去年のスタンよりもひどい」んだそうです。その証拠に?カリブ海側へ向かう唯一の幹線道路までもが崩れてしまったのがこの水曜日。小さいけれど写真が出ています。

 

この道、カリブ海側の港、つまりヨーロッパやマイアミや南米からの船が着く港と、グアテマラ・シティをつなぐ大切な道路なんですよね。貨物を積んだトレーラーが朝から晩まで通っている。

 

そこへいきなり、道が陥没。たまたま通りかかったバナナを積んだトレーラー2台が落っこちてしまったのですが、幸いなことにドライバーは無傷で脱出できたそうです。

 

政府は大慌てで補修とともに、他の道路のチェックも始めましたが、いやはや、道路を通るのも命がけって、いやはやとにかく何をするにもスリルとサスペンスのある国ですねえ。

 

道路のひどさと言えば、この時期アスファルト舗装がボロボロになるのも例年のこと。それがどうも今年はひどいような気が。車の通行量が増えた我が家の近くの道路も、一週間に1回は大きな穴が開いて、応急修理をしているのを見かけます。アスファルトの質が悪いのか、舗装の仕方が悪いのか、それとも仕事をしないと給料が貰えない舗装おじさんたちの作戦なのか、とにかく良くはげるアスファルト。

 

加えて道路の水はけが悪い(排水溝の位置も悪ければ、舗装の仕方も下手なので、妙なところに水が溜まっている)ので、歩行者も大変。わざとやっとるんかい!?と思うくらい、ド派手に泥水を跳ね上げて走っていく車もいますからねえ。なので、こういう場所では車の合間を見ながらダッシュ。水が溜まっている場所が多いお陰で、いい運動になっているような気もしないではないですが。




[ 2006/06/18 18:22 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

本日は晴天なり 

この日曜日は久しぶりに太陽が顔を出した気持ちのいい日でした。

 

雨季とは言っても、ここはグアテマラ、本来なら毎日朝は日が差すのが普通なのですが、この一週間というもの毎日朝から曇り空。そして約束通り午後には雨が降ってくる。降りは強くはないのですが、とにかくよく降る雨で、今年はもう既に道が崩れたり水に浸かったりしているところがあるそうです。

 

ま、そういう鬱陶しい空が一転晴天になると、やっぱり気持ちいいですねえ!太陽が出るのが基本、という国にいるせいで、太陽のありがたさを忘れがちになってしまうのですが、今日は久しぶりに実感しました。

 

そんな晴天の日曜日に地味~に行われたサッカーのリーガ・ナショナル決勝戦ブエルタ(2nd.レグ)は、イダ(1st.レグ)に続いてムニシパルが勝ってしまいました。これで3年連続チャンピオン~!!

 

というわけで、なんだか全然盛り上がらない国内リーグなのですが、入れ替え戦の方は、「青い王子様」ことコバンが降格、代わって「ガーヨ」サカパが昇格。ペタパは降格を免れ、シナバフルは昇格を逃しまして、来期のチームが揃いました。

 

いやはやこんなに天気のいい日に、家にこもってテレビでサッカーを4試合(ワールドカップも含めて)も観戦するのはどうかと思うのですが・・・・・・、まあ、そんな風に過ぎた一日でした。

 

小僧はさすがに少しはボール蹴りたくなったらしく、試合が終わってからちょっと外へ出てボールを蹴りに行ったりもしたのですが、ちょうど私たちが到着した後から、子連れ家族がたくさんやってきていましたねえ~。皆、やっぱりワールドカップを見てからお出かけ、の日曜日みたいです。

 

さてさて明日は日本戦。これも楽しみですねえ。




[ 2006/06/12 18:58 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

ワールドカップ開幕 

とうとうワールドカップが始まってしまいまいした。

 

ここ北中米カリブ地域の代表は、アメリカ、メキシコ、コスタ・リカ、トリニダード・トバゴ。コスタ・リカとトリニダードがもう登場していますが、いずれも善戦してくれているのが嬉しいですねぇ。特に、トリニダード。スウェーデンは彼らにとっては、比較的やりやすい相手なのではないかと思いますが、引き分けという結果には、多分当人たちにもびっくりの結果なのでは。大きな自信になるでしょうが、次はイングランド戦。いやはや大変なグループに入っています。

 

・・・・・・それにしても、グアテマラに出てほしかったなあ~。

 

代表が出場していなくても盛り上がってしまうのがラテン風。試合の時間に税務署が閉まっていたそうなのですが、もちろんこれは仕事なんかよりもゲームの方が大切だから!らしい。

 

このワールドカップ、当地では8時、11時、14時という時間帯に当たります。そう、ちょうど勤務時間に当たってしまう。当国の税務署はワールドカップ終了まで臨時休業!?羨ましいぞ。っていうより、税金泥棒か。

 

これよりひどいのが国会議員で、なぜかこの時期、ドイツを中心としたヨーロッパ視察が増えているんだそうです。

 

2010年のW杯招聘のための視察、なんでしょうかねえ、ひょっとして。

 

もしグアテマラが出ていたら、もっとスゴイことになっていたんでしょうねえ。きっと、グアテマラが試合する日は祝日になってしまうんじゃないかしらん。特に、最初の試合の日なんて、「グアテマラ共和国サッカー代表チームが初めてワールドカップに出場した日」とかって、毎年祝日になってしまうんでしょ。もし間違って勝ってしまったりしたら、さあ大変。まあ、実際には当分そんなことはないので(どんなに最短でも4年後ですからねっ)、いいんですが。

 

ま、とにかく始まってしまいました。私もしばらくは仕事どころじゃない日々となりそうです。




[ 2006/06/11 19:50 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

忙中、サッカーあり 

この一週間、職場ではず~っとPCとニラメッコの日々で、さすがに家に帰ってまでこれを続ける気にはならなかったのでした。

 

何の因果か、職場のLANの管理人になってしまいましたが、基本的に知識がない上にトラブルがありまして、とにかく資料を片っ端から集めて読み、よく理解できないままにいじってみて更に悪くする・・・・・・?てなことの繰り返し。

 

こういう作業って、集中力が必要なので、疲れますよねえ。うまくいかないので尚更。

 

そんな暗い作業を続けている間に、世間は一気にワールドカップモードに入ってきているようで、我が家のサッカー小僧も毎日指折り数えて待っております。

 

一方、ひそやかに続いているグアテマラ・サッカーの国内リーグは、後半戦準決勝のブエルタ(セカンド・レグ)が行われまして、来週水曜日と日曜日だったか?に決勝戦が行われます。決勝のカードはマルケンセ-ムニシパル。記憶違いでなければ、前半戦も同じカードだったような・・・・・・。

 

いずれも後期のリーグ戦で1,2位、前後期通じても1,2位となったチームですので、妥当なところですが、いつも同じ顔ぶれってのは、さすがにちょっと寂しい感じ。ま、それでも熱い戦いを期待しますが・・・・・・、決勝の2戦目って、ワールドカップの日程とかぶりますからねえ。見に行く人、いるんかいな。

 

一応予想は無難にムニシパル。と言っておきましょう。マルケンセが勝った方が国内リーグはおもしろくなるかもしれませんが、今年はワールドカップだし、ま、いいっしょ(って、そんなもの???)。頑張れ、フレディー!




[ 2006/06/05 20:06 ] できごととか | TB(0) | CM(0)