¿? 

今は仕事が最高に忙しい時期なのですが、なぜかサッカー小僧の方も忙しい日々を迎えております。

 

この土曜日、Mañana Diportivo(マニャーナ・デポルティーボ)という行事があることは既に書きましたが、同じ日の午後、今度は、毎日午後を過ごしている幼稚園の方で、イースターにあわせた「キリストの受難と復活」の劇。

 

小僧は主役?のキリストをやることになっておりまして、現在はセリフ覚えに一生懸命・・・・・・のはず。この幼稚園では男の子では最年長になってしまいましたので、この大役に抜擢されたわけですが。

 

私  「キリストの役!すごいねぇ。でも、それって、皆からぶたれる役なんじゃないの」

小僧 「ぶたれたら、ボクもぶってやる!」

 

これこれ、キリストは「右の頬を打たれたら左の頬も差し出しなさい」って言ったんだよ。とても適役とは思えませんが、ま、いっか。

 

さてさて、おしまいには44日、学校でAsamblea Cívica(アサンブレア・シビカ)という行事が行われます。学校によってはActo Cívico(アクト・シビコ)ともいいますが、なんていうんでしょ、市民意識を高めるための行事、とでも言ったらいいんでしょうか。

 

小僧の学校の場合は、グアテマラの何かをテーマに、学年ごとに行われることが多いようです。行事が始まる時には国旗や校旗の入場があり、国旗への宣誓が行われ、その後いろんな発表なんかが行われ、最後に国旗が退場してお終い。ってな感じだったと思うのですが、小僧がこの行事の旗手に選ばれたのが今回の我が家のトピック。

 

旗手なんて、旗もって歩けばいいだけなんですが、それでもやっぱり、選ばれたことは嬉しいよう。でも困ったのは私。

 

「当日はそれなりの服装で来ること。白い手袋着用」。

 

って言われてもねえ、小僧の学校は私服OKなので、上はいつもTシャツ、下はジーンズ。これ以外の服は持っていなかったりして。シャツとパンツを買わなくては・・・・・・、あ、そっか、靴もいる!(靴もないんですよ、靴も)それにしても白い手袋なんてどこに売っとるんじゃあ・・・・・・。伸び気味の髪の毛も切っといた方がいいのかなぁ・・・・・・。

 

いやはや、何だか大変なことになってきました。友人に聞いたら、白い手袋なんてのは、「ウェディングドレスを売っているような、盛装を扱っているお店で売ってる」んだそうで。ちょっとあたってみましょ。

 

はああ、イソガシ、イソガシ。




[ 2006/03/30 20:03 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

病院の話(続き) 

お陰さまで、サッカー小僧の中耳炎はすっかり良くなったようです。

 

我が家のように、親子2人で、私が仕事をしている場合、週末に病気になる、っていうのは平日に病気になられるよりは、実は対応しやすかったりします。

 

近くに病院がある、ということも大きいのですが、平日、仕事の最中に「息子さんの具合が・・・」って呼び出されるのは最悪。サッカー小僧は、ホント病気をしない小僧で、今のところは、そのような事態には至っていないわけではありますが。

 

さてさて、サッカー小僧に「病院で何が気に入った?」と聞いてみました。

「んっと、診察台(ベッド)と、(レジテントの)先生と、(小児科の)先生と、体温測ったこと」。

 

じゃあ、イヤだったことは?

5分待たされたことと、10分待たされたことと、耳が痛かったこと」。

 

えーっと、5分待ったのは、体温測るためです。オーソドックスな水銀の体温計で、「5分はかってね」って言われたのでありました。10分は小児科の先生を待ってた時間。耳が痛いから、余計待てなかったのかもね。

 

先生方からも「患者のカガミだなあ」「皆こんな風だったらいいんですけどねぇ」と誉められて大喜びだった小僧が、先生のこと大好き、ってのはわかりやすい。っていうか、この人は大人と話するのが好きなんだよね、大体。ま、病院も気に入ってもらえたようで良かったわ。

 

病院と言えば、今月に入って、グアテマラ市内にある某国立病院で、インフルエンザが流行っており、既に13人でしたか、の死者まで出ています。先週になってやっと治療薬を入手、その後事態は沈静化しているようですが、一時は病院の一部を隔離、外科手術も中止になる!という程ひどかったようです。

 

グアテマラ市内には国立病院は2つあるのですが、いずれもいつも満員御礼。そのうち、ルーズベルト病院は、保健省の目の前に位置するだけあって、もう一つの国立病院よりはお金をかけてもらっているのですが、今回インフルエンザが大流行したのもこのルーズベルトの方。

 

一体何がどうなってこんな大変なことになったのかは良くわかりませんが、病気になって病院にいったら、別の病気をもらって亡くなってしまった、なんて、日本的に考えれば、国の責任が問われても仕方のないところ、だと思うのですが、ここではそういう責任論はあまり聞かれないですねぇ。

 

私立に行くだけのお金がない人が行くのが国立病院。ここでも金の有無が生死を分けることになるのかなぁ。それは余りにも寂しすぎる。何とか一つ、頑張ってほしいものですが。




[ 2006/03/29 20:33 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

救急病院 

日曜日のお昼過ぎ。「耳が痛いよ~」とサッカー小僧が言い出しました。

 

ひょっとして、中耳炎かなんか?と思いながらも、一応少し様子を見たのですが、良くなる様子がなかったので、病院に連れて行きました。

 

日曜日ですからねぇ。普通のお医者さんは、もちろんお休み。ということは救急受付の窓口のある病院へ連れて行くのが一番手っ取り早い。というわけで、自宅の近くにある某病院へ行くことにしました。

 

サッカー小僧は生後10ヶ月の時に水疱瘡をした以外はほとんど病気知らず。1歳くらいの時だったか、指の爪がいきなりはがれたのにびっくりして、救急へ連れていったことはありますが、それ以外はナシ。

 

なので、病院へ行く途中、「緊張してきた」ですって。何だかものすごく痛い注射でもされるんじゃないかと心配したみたい。

 

この国、医療システムはアメリカ型で、救急受付をしてくれるのは限られた病院ですが、医者が常駐しているわけではなかったりします。患者が行くと、最初に応対してくれるのはレジデント。日本風に言うなら研修医ってところでしょうか。問診、簡単な診断はこのレジデントがやり、事情に応じて専門の医師を呼ぶ、という風になります。

 

国立だったらお医者さんも常駐しているでしょうね、きっと。休日でも、撃たれた人やら刺された人やら事故った人がどんどん運ばれていくわけですから。でも、私たちが行った私立の病院の休日の救急、というのはホント、ガラガラ。なわけで、すぐに診察室に通されてしまいます。

 

診察室に通された息子も、出てきた先生が優しげな女性だったので、緊張も解けたようです。耳を見てもらって、熱を測り、「お医者さんが来るまで待ってね」。

 

休日でも、こうしてポケベルで呼び出されるお医者さんは気の毒ではありますが、待つこと約10分。サッカー小僧はすっかり待ちくたびれ。

 

やって来た小児科の先生に同じように耳を見てもらって、「うん、中耳炎だね」。以前から少し風邪気味だったので、どうやらそこから来たようです。

 

体重を量って、薬を処方してもらって、「何かあったら、いつでも電話してね」と名刺をもらって、先生とはバイバイ。

 

いつも行く歯医者さんでは、診察を受けた後「ご褒美」ってのがもらえるんですが、「今日はご褒美がなかった」と少し残念そうなサッカー小僧。お医者さんの使う、ゴム手袋を狙っていたようなのですが・・・・・・。

 

会計を済ませ、帰り道に薬局へよって処方された薬を買い、家に帰って薬を飲むと、しばらくすると痛みも治まったようで、まずは一安心。

 

さてさてお会計の方は、救急診療代がQ199、休日に呼び出された医師への謝礼がQ400、抗生剤、痛み止め、咳止めと処方された3つの薬でQ294.46。合計で約Q900、日本円だと約13,500円ですか。一応医療保険に入ってはいますが、今回は一旦全部払ってから、後で請求する形になります。でも、これ位の額だと、ひょっとして免責額内かな???ま、いいや。やってみよ。日本の保険システムが羨ましい。

 

やっぱり、医療は高いなぁ~。先生は優しいし、看護師さんは親切だし、いいんですけれどもね。病気になったからといっておちおち行けないのも病院。いやいや、難しいものです。




[ 2006/03/28 04:13 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

お知らせ二題 

先日、息子が午後を過ごす幼稚園に迎えに行った時のこと。こんな張り紙がありました。

 

「教育省の救急救命措置の講座受講のため、今週木曜日と金曜日は子供を4時までに迎えに来てください」。

 

なんでもこの講座、義務、なんだそうです。友達に聞いたところ、とある学校では、この講座の受講のために、1日休校になったとか。

 

やるのはもちろんいいんですけれどもね。せめて、学校が休暇の時期にしてくれよぉ~、と思いつつ、思案投げ首。

 

我が家の場合、木曜日はサッカーの練習があるので、人を頼んで迎えに行ってもらっているからよし。問題は、金曜日~。仕事を早退するしかないのかな。何のために高い授業料払ってるんだか。教育省はこういう経済的損失のことも、ちゃんと理解してくれているんかなあ。ぶつぶつ

 

と思いつつも、「救急時」の処置の話ですからね。やっぱり何かあってからでは遅い。幼稚園側としては、できるだけ遅い時間に受講できるよう、それなりに教育省とネゴしてくれたようですし。でも、もう少し早く教えてくれよぉ~。とは思います。はい。

 

さて、もう一つの、メインの学校の方は、41日がMañana Deportiva(マニャーナ・デポルティーバ)。この日は他校を招いての試合があったり、屋台があったり、ディスコがあったり、ゲームがあったり。グアテマラ版文化祭って感じですが、親が借り出されるところが最大の違い。

 

さて、木曜日、こんなメモが届きました。 

「マニャーナ・デポルティーバでは、P1はボーリングを担当します。そのため、炭酸飲料の2リットル瓶の空きボトルを、よく洗って持たせてください」。

 

あ、なるほど。ボーリングのピンにするわけね。それはいいんですが、どうやら期日は月曜日らしいです。でもね~、我が家、母子2人の家族ですからね、2リットルのボトルなんて買わないわけですよ、普段は。大体、炭酸なんて家ではほとんど飲まないし。それでもやむなく金曜日の帰り道に買ってきましたが・・・・・・。

 

日曜日までにこれを全部飲まなきゃいけない!んですよねぇ

 

必要なら必要って、もっと先に言ってよ~!!!

 

この学校、比較的、余裕をもってお知らせをくれることが多いのですが、今回の「コーラ2リットルボトル事件」は、私的には結構辛いものがあります。

 

というわけで、今もコーラ片手にこれを書いているわけだったりするのですが・・・・・・。

 

太ったら、きっと、コイツのせいだからね。ぷんぷん




[ 2006/03/25 20:57 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

読了 

やっと読了。ハリー・ポッターの第6巻。ブログも放ったらかしで読んでいた日もあったりしましたが・・・・・・。

 

4,5巻と、いささか冗長すぎて、ちょっと魅力がなくなってきたかな、と思っていたのですが、この6巻は話の展開も良く、ワクワクしながら読みました。

 

でも、またハリーの親しい人が死ぬのね・・・・・・、これって、ホントに子供向けのファンタジー?ファンタジーっていうよりも、魔法を取りいれてはいるけれど基本はミステリー、って気が致します。特に6巻は7巻へ向けての布石だらけ。それだけ、7巻はどうなるのかな?ってのも楽しみなところです。わくわく。

 

それにしてもこの間、ハリーはあまり成長してないように思うのは、私の気のせいでしょうか?ファンタジーって、主人公の成長譚であることが多いのですが、ハリーはどう成長したか、っていうと、1巻の頃からあまり変わっていないような。

 

映画のハリー君の方は、あっという間に成長して、今じゃもう老け役っぽくなってきましたけれどもね。




[ 2006/03/24 05:23 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

トーフ君 

トーフ

写真見てね。スーパーで見つけました。そう、トーフ!

 

豆腐って、普通は中国系とか韓国系(日本系のはないので)の食材を扱っているお店で売られている、というゲテモノ、じゃなかったシロモノだったのですが、このところの健康ブーム?のお陰なのか、遂にこの国の最大手スーパーにまで進出。

 

とはいっても、サブタイトル?に「Queso de soya(大豆のチーズ)」と書かれている通り、並んでいるのはチーズの棚。

 

「おいらチーズじゃないのに、どうしてこんなヤツラと一緒にされちまうんだろ」

「フン、腐ったマメのくせに生意気な」

「お前らだって、牛乳が腐っただけじゃないかあ~!」

いやいや、目くそ、鼻くそを笑う、みたいな世界です。ま、それはともかく、チーズに囲まれて、いささか居心地悪そうかも。でも、実は見た目も瓜坊なチーズが存在しております。

 

Queso de Capa(ケソ・デ・カパ)というのがソレ。カンチート(色白)で、ちょうどトーフと同じようなケースに入っていまして、ホント見た目は一緒。よくよく見ないと、っていうか、ラベルをみないと、私には区別がつきません。

 

さてさてこのトーフ君、味の方はいかに・・・・・・。

 

お冷で試食!「う~ん、トーフ!」アタリマエなのですが、ちょっと感動してしまいます。木綿とうふよりは少し固めに仕上がっていて、味の方はまったくナシ。冷奴で食べるよりも、中華風に料理した方が向いているのかもしれません。あ、鍋もいいね、鍋も。

 

さてさて、一度では食べきれないこのトーフ君。今度はどう料理してみようかな。




[ 2006/03/23 04:56 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

ジャカランダの花 

ジャカランダの花

サッカー小僧のテストも終わり、3月末までは、割と平穏な日々が続きます。4月は行事があって忙しくなるのですが・・・・・・。

 

この写真は、先日のジャカランダの花のアップ。長さは4cmくらいの釣鐘形。かわいらしいのですが、こんな形なので、枝がこんもりと花で埋まっているように見えることはあっても、桜のように、木全体がこの花で埋まるという感じにはなりません。

 

ジャカランダもそろそろ散り際となり、どうやらもう、夏到来。ついこの前までは、朝晩は結構冷え込んでいたのですが、それもすっかり緩んできています。体調を崩しやすい時期でもあり、サッカー小僧もどうやら少し風邪気味のよう。

 

皆様もどうぞお体にはお気をつけてくださいね。




[ 2006/03/21 04:36 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

テストウィーク 

サッカー小僧の学校は今週がテストウィーク。毎日一科目ずつありまして、月曜日が算数、火曜日がスペイン語、水曜日が社会、木曜日が理科、金曜日がドイツ語、って感じになっています。

 

小僧は大抵の科目は自分でなんとかできるのですが、ドイツ語だけはちょっと難しいよう。ま、彼にとってだけ、ではなく、他の子供たちにとってもそうらしく、この科目、クラスの平均点も他の科目よりかなり低くなっております。

 

とりあえず、基本となる例文をしっかり覚えること。それだけを中心に復習して、今のところなんとかしのいでいるのですが、そのうち、私もついていけなくなるんじゃないかなあ・・・・・・、

 

そんなこんなで慌しい日々。落ち着いたら、また、ゆっくり書きたいと思うのですが。




[ 2006/03/17 03:44 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

ジャカランダの咲く頃 

Jacaranda

ビルにある職場の窓から見ると、あちこちでジャカランダ(Jacaranda, スペイン語ではハカランダ)の柔らかい紫と、マティリーグアの桜色、そしてブーゲンビリアの濃いピンク、などが緑の木々の中に点々と見られて、実に奇麗です。

 

こうやって見てみると、このグアテマラ・シティも意外と緑が多くて美しいんだ、ってなことにも気づいたり。

 

もう間もなく、暑い日が続くようになれば、どの色も褪せていくのですが、今しばらくはまだこの風景が楽しめそう。

 

そしてこのジャカランダ、青い空に映えるんですよねぇ・・・・・・。というわけで、今日は写真を一枚。クリックして、拡大してご覧になってくださいね。




[ 2006/03/15 03:43 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

炎天下 

この土曜日は朝からサッカー小僧の試合につきあい、日曜日はサッカーの練習につきあい・・・・・・てな感じでした。

 

外にいるのは気持ちいいんですけれどもね。でも、夏のこの時期、直射日光を浴びて外にいると、後でぐったり、です。普段から太陽の下で走り回っているサッカー小僧の方は全然そんな感じじゃないんですが、相変わらず北極のような職場にいる私には、夏の太陽は余りにも過酷過ぎる・・・・・・

 

さてさて、その土曜日の試合、Municipal(ムニシパル)との一戦でした。トップチームはグアテマラのナショナルリーグ、このところ連覇を続けているチームです。息子のチームのトップの方は、ナショナル・リーグの下の一部リーグ。

 

ですから、子供たちよりも、親の方がどうも力が入っているような感じだったりするんですけれど・・・・・・。

 

拮抗した、白熱した試合でしたねぇ。外野席、というか観客席のうるさいことこの上なし。結果は1-0の勝利。後半最後の方で試合に入った息子でしたが、決勝点につながるパスを出すこともできて、本人も大満足のようです。

 

だから、っていうわけではないんでしょうけれど、日曜日はいやに熱心にサッカーの練習。小僧くん、ヘディングとか、胸でのトラップとか、そういうのがまだまだ苦手なんですが、練習ように柔らかいゴムまりを買いまして、これで飽きることなく練習してました。

 

つきあった私の方がバテバテ・・・・・・。

 

今のチームでサッカー始めた9月の頃は、まだまだ私の方がうまかった(!?)のですが、小僧もすっかり上達して、今では私の方がすぐ「疲れた、休もう!」と繰り返すハメに・・・・・・。

 

やっぱり、好きこそ物の上手なれ、ってホントですよね。

 

それにしてもすっかりくたびれました。今日はさっさと休も。おやすみなさい、みなさん。




[ 2006/03/13 19:36 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

算数の宿題 

今日は仕事も忙しい日だったのですが、そんな日に限って宿題も大変。

 

あ、私の宿題ではありません。我が家のサッカー小僧の、です。でも、今回は算数。算数は、難解っていうんじゃないんですけれど、わからなければとことんわからない、っていう類のものじゃないですか。単純な計算だったら大丈夫なんですが、応用問題系はいささか難しいようです。

 

計算は100までの足し算、引き算、をやっています。合計額が100を越えない数字、ですね。そして今回は、「お金での計算」というところ。

 

登場するのは、151025センターボのコインと1ケッツァルのお札。いや、ホントは1ケッツァル札なんて、ほとんどお目にかかることはないんですけれどもね。このテキストを作った当時は、まだコインになっていなかったんだろうな、1ケッツァル。

 

ま、それはともかく、こんな感じです。

「ヒルベルトは60センターボの鉛筆を買おうとしています。さて、どのコインで払ったらいいでしょう?」

 

ま、これはいいですね。普段から、自分のお財布を持って、売店でお買い物しているサッカー小僧には、この程度は朝飯前。

 

それから、「50センターボをを払うには、どのコインで支払ったらいいでしょう?」

 

・・・・・・なんでもいいと思うんですけれど。

 

ここでコインの図が登場します。

?  ?  ?  ?  ?

これが持ってるお金。で、「7センターボのものを買ったら、いくら残るでしょう?」

 

意外と間違えていたのがこの問題。これ、こんな風にといていきます。

? + ? + ? + ? + ? 40センターボ

40 7 = 33

答え 33センターボ

 

そう、数字を書くんじゃなくって、コインを書いて式をつくるんですよね。これがなかなかかわいらしい。

 

さて、最後が文章題。

「フアンは50センターボの鉛筆削りを買うのに、1ケッツァルのお札で支払いをします。おつりはコイン6枚でした」。

 

問題の形になってないですよね。これ、生徒たちが自分で問題を作成し、式をたて、解を求めないといけないんです。

 

まず、問題になってくるのは、「問題はなに?」ってこと。

 

私だったら、「フアンは残ったコインで何を買ったでしょうか」ってな問題にしますが・・・・・・。

 

ま、多分、おつりでもらったコインはどんなだったか、ってなことなんでしょう。そういうことにして、計算開始!

 

でも、どうやら、「おつりがコイン6枚」っていうのが、なかなか理解できなかったようです。私だって理解できない。どうして、金額じゃなくて枚数を気にするんだ、コイツは・・・・・・!

 

「キミが買い物するときは、おつりの枚数じゃなくて、金額を確認するんだよ」などと余計なお説教をしつつ、仕方がないので、鉛筆削りやらお札やらコインの絵を描きながら説明。更には、ホントのコインをじゃらじゃら取り出して、いろんな組み合わせで1ケッツァルやら50センターボやらをつくってみせ、どうしたらコイン6枚で50センターボにできるかを解かせてみました。

 

目に見えるとわかりやすいんですよね、やっぱり。

 

お金の計算って、結構難しいのね。って、あらためて思いました。

 

それにしても、終わって良かった・・・・・・




[ 2006/03/10 20:47 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

ベスト・ゴール賞 

グアテマラを代表するサッカー選手といえば、たびたび出てきます、Carlos “El Pescado” Ruiz(カルロス・エル・ペスカド・ルイス)。現在はアメリカのMLSの、FC Dallasというチームで活躍しています。

 

さてさて、このペスカド君。この度めでたくMLS1996年~2005年のベスト・ゴール賞?に選ばれました。

 

このベスト・ゴール賞、リーグが選んだ30のゴール・シーンを、一般からのネット投票で順位をつけるもの。このペスカド君のゴールは、昨年5月にDC Unitedを相手に決めたオーバーヘッドシュート。

 

これ、ネットで見ることが可能です。MLSのサイト、ビデオマークのところ、クリックしてくださいね。

 

ちなみに、このオーバー・・・、スペイン語ではChilena(チレナ)といいます。

 

ついでに、グアテマラでは”Chilero!”(チレロ!)とか”Chile!”(チレ!)とか言うことがあるのですが、これ、語彙不足の若い男の子たちの良く使う言葉で、「スゲー」「Cool!」みたいな意味になります。

 

なので、このペスカド君のゴールは

Qué chilena tan chilera! (ケ・チレナ・タン・チレラ!=スッゲーオーバーヘッド!)

ということになります。ちょっとおもしろいでしょ。

 

・・・・・・いやいや、だからなんだ、と突っ込まないで下さいよね。

 

話は戻りまして、ペスカド君、このニュースをスペインで、チャンピオンズ・リーグのバルセロナ-チェルシー戦観戦中に知ったんだそうです。MLSはシーズン前で、キャンプ中。そこへやってきた朗報に、一同沸いたようですね。新シーズンを前に幸先の良い出だしとなったかもしれません。

 

何でも、このチレナ、最初は3位につけていたんだそうです。上位2つの方が競っていたみたい。でも段々と順位を上げ、最終的には投票の36%を獲得したんだとか。

 

ちなみに、2位のゴールもペスカド君のもので、2003年に以前所属していたGalaxyで決めた、これもやっぱり、チレナでございます。

 

この人、チレナの名手なんですよね。

 

ペスカド君の談話があります。

「このゴールは、今のチーム(FC Dallas)で決めたものだから、特に思い入れがあるんだよね」

「チレナは、決めようと思って決められるものじゃあないんだ。チレナができるヤツもいれば、できないヤツももちろんいる。だけど、ラッキーなことに、おいらはチレナが得意なのさ」

 

グアテマラのサッカー少年たちの憧れのペスカド君のチレナですからね。我が家のサッカー小僧も、チレナを決めるのが夢、のようです。

 

・・・・・・でも、それより前に普通のでいいからゴール決めておくれよ。




[ 2006/03/09 20:26 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

久々に宿題の話 

UEFAチャンピオンズリーグ、バルセロナがチェルシーに勝っちゃいましたね!いやいや、試合は、ロナウジーニョのミラクル・シュート(っていうか、ミラクル・ドリブル?)とチェルシーのせこいペナルティーのお陰で引き分けだったのですが、、トータルが3-2で勝ち。なので、結果オーライ、我が家もバンザイ、職場も一部で大喜び。

 

・・・・・・あ、仕事中にテレビ見てた、ってばれてしまいました?最近調子の悪いテレビを直す振りなどしながらさりげな~く見てたりしたのですが。

 

テレビといえば、昨日から突然、我が家のケーブルテレビでレアル・マドリー・テレビなんてチャンネルが入るようになりました。

 

一体何をやっているかといえば、レアル・マドリーの選手へのインタビューだったり、試合のダイジェスト版の放送だったり。更には、レアル・マドリーの下部チームの様子なども出てきて、眠い朝に元気を出すにはなかなかいい感じです。

 

・・・・・・その代わり、NHKの映りが悪くなったんですけれど。今まで69チャンネルで入っていたのがいきなり72チャンネルになったかと思うと、画像が格段に悪くなりました。

 

ま、私はそんなに見ないからいいんですけれどもね。

 

それでゴキゲンだった私なのですが、そんな日に限って難解な息子の宿題があったりします。科目は社会。

 

ちなみに、P1の社会のテキストの副題は「社会と私」。家庭生活、学校生活、地域生活、祖国グアテマラ、社会生活と平和の文化、という単元があります。

 

さて、問題の宿題は、こんなの。「次の価値観を表す行動を新聞や雑誌から切り抜いて貼りなさい」。

 

で、出てくる「価値観」はなんと、「誠実」「協力」「忠誠」「尊敬」「愛情」「責任」。

 

新聞のどこを見たら、こんな言葉に合うような写真とか絵があるんじゃ~~~!!!大体、誠実って、どういう行動をしたら誠実って、いうわけ?それも一枚の写真で探すの???

 

それもね、写真の欄、小さいんですよ。大きければ、選べる範囲も広がりますが、これじゃあ、すっごく限られてしまう。

 

いやいやいや。探しましたよ、1ヶ月分の過去の新聞。この国、雑誌高いですからね、そんな高い、お金を出して買った雑誌を切り裂こうなんて気にはなりません。やっぱり、切り抜きは新聞に限る!!

 

・・・・・・のはいいんですが、そんな写真、どこにもありませんよぉおおお(TT) ジョージ・ワシントン君の逸話を書け、というのなら喜んで書かせていただくんですが。

 

ま、仕方がないので、とにかく無理やりそれっぽい写真を選ぶわけです。誠実なんてのは、「ミュンヘン」のポスター。モノトーンの部屋の中に男の人がうつむいて座っているだけ、なんですが、ね、ね、ね、反省しているように見えるでしょ。ね。ね。

 

算数とかドイツ語の宿題ってのは、オーソドックスでわかりやすいのですが、社会や理科や、時にはスペイン語でも、「こんな無理難題・・・」な宿題がありんですよねぇ・・・・・・。

 

・・・・・・教科書を見ていたら、もう少し先に「家庭の中での責任と権利について、切抜きを貼りなさい」ってな問題がありました。ここもきっと宿題になるんだろうな・・・・・・アタマ痛っ。




[ 2006/03/08 20:06 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

ある週末 

土曜日の朝、いつものように早めに起きて、息子に朝ごはんを食べさせ、着替えをして、さて、今日は曇っているけれど、サッカーに行くかー!

 

と出たまでは良かったんですが・・・・・・。

 

え゛、ひょっとして、雨が降ってやしませんかあああ???

 

ま、それでも小雨だったので、見えないふりして出かけることにしました。なんたって、息子たちのチーム、決勝トーナメントに進出しちゃったんですからね。これしきの雨もなんのその・・・・・・、

 

と思っていたのですが。

 

サッカー場が近づくにつれ、段々雨が本降りになってきたではありませんか。

 

「あ、こりゃ、試合ないわ」

「だいたい、ボク、雨に濡れるのヤダ(>_<)」

という某サッカー小僧のサッカー選手らしくない発言もありまして、結局、サッカー場までは行ったのですが、そのまま引き返してきました。

 

いやいや。なんでも寒冷前線だったようです。先週は大体暑い日が多かったので、ホントびっくり。

 

翌日曜日は天気こそは回復気味だったのですが、強い風の吹きすさぶ一日で、これもまた夏とは思えない一日。

 

暑かったり、寒かったり、雨だったり、風だったりするせいか、日曜日は一日頭痛に悩まされました。

 

というか、最近、週末になると、風邪をひいたりなんだったりで、体調を崩すことが多いです。でも、なぜか、いつも月曜日になると回復している、という。

 

多分、仕事のしすぎ?それとも、仕事をしないと病気になる???

 

ひょっとして、これって、ワーカーホリックの症状なのかもね。

 

ま、来週の週末こそは元気で過ごしたいと思うわけですが。




[ 2006/03/07 19:56 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

中米スポーツ大会 

昨日の最高気温は30度を越えたんだそうで、いやいや、本格的に暑い日々がやってきました。冷え込む時期から暑い時期へと移行する2月後半というのは、天気も変われば気温も変化するので、体調を崩しやすいんですよね。

 

私も2月は風邪を引いたりなんだりだったのですが、3月ともなれば、多分、もう大丈夫でしょ。

 

その暑くなってきた時期に、国際A級のサッカーの親善試合なんかがあって、W杯とは関係ない国にいる私としましては、いささかサビシイ夏の始まりだったりいたします。

 

強豪と言われる国の仕上がりが遅いのはいつものことですが、ドイツの負けっぷりはまたすごかったですねぇ。CONCACAF地域では、コスタ・リカがイランに負けまして、物議を醸しております。

 

そんなW杯とも冬季オリンピックとも無縁の当地では「第8回中米スポーツ大会」が開催されています。本来なら昨年11月にグアテマラで開催される予定だったのですが、スタンなんて熱帯暴風雨がやってきたため、ずーっと順延になっていたのですね。

 

結局この時期に開かれることになりましたが、エル・サルバドルは不参加で、参加国はグアテマラ、ホンジュラス、コスタ・リカ、ニカラグア、パナマの5カ国。でもって、各国で数種目ずつ行われることになりました。グアテマラではサイクリング、乗馬、重量挙げ、射撃、が行われます。

 

開催されるのは18種目で、柔道、卓球、チェス、ラケットボール、トライアスロン、サイクリング、乗馬、重量挙げ、射撃、陸上、野球、ボクシング、体操、バスケットボール、フェンシング、レスリング、水泳、ソフトボールらしいです。

 

・・・・・・サッカーがない・・・・・・。ま、サッカーはこれとは別に大会があったりするんでいいんでしょうね、きっと。

 

そういえば、先のサッカーのU-16では、グアテマラはコスタ・リカ、エル・サルバドルに次いで3位だったそうです。首位のコスタ・リカに勝っての3位ですから、まずまず、と言えるのかしら。

 

話は中米スポーツ大会に戻りますが、なかなか世界レベルの選手を輩出できない中米地域では、いろんな選手の当面の目的になるのが、この大会。

 

とはいえ、扱いはものすごく地味で、サッカーの親善試合の方が大きく取り扱われていたりするのですが、時に、スゴイ選手が出てきたりするのもこの大会。いい試合をしてほしいですよね。




[ 2006/03/04 03:59 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

貧困指数 

こんな数字があります。グアテマラ国内のものです。

 

貧困人口 54.3%

極貧人口 22.77%

 

この場合、貧困というのは日収が$2以下、極貧というのは日収$1以下を指すんだそうです。

 

1ドルっていうと、今なら7.50ケッツァルくらい。食費にもならない・・・・・・

 

ちなみに、国内の消費の47.33%が首都に集中しているんだとか。もちろん、首都の人の方が収入が高いです(その分、お金もかかるわけではありますが)

 

首都の人の平均年収はQ33,283(月収約Q2,700)で、アルタ・ベラパス県の人の年収はQ1,934なんだとか。

 

ちなみに、この月収Q2,700というのも、決して十分な金額とは思いません。家を持っている人はまだいいですが、安全な地域に家を借りようとすれば、どうしたってQ1,000はかかってしまいます。

 

その残りで、食費やら光熱費やらその他必要なものを賄う・・・・・・とすると、夫婦共稼ぎでもして、やりくりしていかなければ、結構厳しいのではないか、と。

 

だからこの国、一家親戚一同が一緒に住んでいるケースが、結構多いのですよねえ・・・・・・。

 

お金だけが大切なものではないとはいえ、お金はやっぱり大切。この国のとんでもないお金持ちと、貧困世帯の差っていうのは余りにも大きすぎて、なんだか眩暈がしてしまいますが、こういう底辺の世帯の生活レベル改善って、ホント、難しいんですよね。

 

教育からすべては始まる、と思うのですが、その教育すらアテにできなかったりしますし。当分、先は暗そうです。




[ 2006/03/02 04:29 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

ハリポタの新刊 

Harry Potter

先週23日、ハリー・ポッターの最新刊、「ハリー・ポッターと謎のプリンス」のスペイン語版が発売となりまして、私も早速買いに行きました。

 

写真の通り、スペイン語版の表紙のデザインは英語版と一緒。ハードカバーとソフトカバー(?)がありまして、それによって若干お値段も違います。

 

それにしても、このハリポタシリーズ、本が発行されるごとに、段々分厚くなってましたよね。「一体全体どこまで分厚くなるんだろう(ーー;)」と新刊が発行されるごとに戦々恐々としていたのですが、この第6巻で、やっと少し薄くなりました。

 

・・・・・・といっても600ページ以上あったりするんですけれど・・・・・・。

 

スペイン語って、やっぱり日本語のようにはすらすら読めないんですよねぇ。これくらいのページ数になると、読み終えるのに一体何日かかることやら。ま、ボチボチ読んでいこうかと思うのですが、最近はなかなか時間もないことだし・・・・・・。

 

それに、巻を追うごとに、ハリーを取り巻く世界が、段々暗い、救いのない世界になっていくようで、ちょっと読みにくい。強い力を持つ魔法使いっての楽じゃあないのね。ってな感じがいたします。

 

魔法といえば、このハリポタシリーズよりも私が好きなのが、アーシュラ・ル・グウィンの「ゲド戦記」シリーズ。「戦記」という訳は、内容からすると正しくないのですが、ま、それには目をつぶることにして、やはり魔法使いの物語。

 

でも、ハリポタでは魔法がものすごく気軽に使われていますが、こちらは「均衡というものを考えながら」使わなければならないのが魔法、なんだそうで、その重みからして違うんですけれどもね。

 

日本語版は岩波書店から出ています。こちらも児童書ですが、大人のファンも多いんだそうで。そのうち映画化、なんて噂も聞いたことはありますが、今のところはどうもそんな気配もないようで、ナルニアに負けてしまいました(この映画も見に行きました!)。

 

もっとも、こちらも私には忘れがたいシリーズなのではありますが、どちらが好き、といわれれば、間違いなくゲドの方を推します!というわけで、ご用とお急ぎでない方は、読んでみてね。




[ 2006/03/01 04:11 ] できごととか | TB(0) | CM(0)