二つの中国 

先日訪日したオスカル・ベルシェ大統領は、日本の国連安保理常任理事国入りを支援すると発表して、多額の資金援助の約束を取り付けました。

 

日本の前には台湾を訪問していたのですが、ここでは台湾の国連加盟支援を発表して、資金援助を決めています。

 

外交って、実に単純なものですねぇ~。

 

ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、ラテン・アメリカは台湾と国交のある国が多数ある地域です。逆に言うと、中国と国交がない国が多数存在しているという。

 

眠れる獅子の中国も、さすがにここまではその威光も及ばないってことなのかな。それに、何といってもリッチな上に友達の少ない台湾くんですから、少数精鋭の友人たちは、軒並み台湾くんの恩恵に預かれる。そう、台湾支持を表明するだけで、多額のドネーションがついてくる、というものすごい特典付。おいしい話ですよねぇ、これ。

 

ま、世の中、こんなにおいしすぎる話にはやっぱり落とし穴があるものです。

 

19961229日、グアテマラで36年続いた内戦の終結を告げる和平合意の調印が行われた時のこと。国連の安保理で、ゲリラの武装解除などを監視するための軍事オブザーバーの派遣が決議された時、他の国がすべて賛成した中で、唯一拒否権を発動したのが中国でした。

 

もちろん、これはオブザーバーの派遣に反対、っていうわけではなく、「台湾の野郎なんかと付き合うとどうなるか、ざまあみそしる!」と、日頃の恨みをここぞとばかりに果たしたという次第。

 

いやあまったく、器量が小さいというか、ケ○の穴が小さいというか・・・・・・。

 

アメリカあたりが取り成したのか、数日後の2回目の議決では中国も賛成に回り、すんなり可決、グアテマラにはオブザーバーがやってきて、めでたし、めでたし。

 

それにしても、こんな脅しにも似たようなやり方で、国交が結べるようになるとでも思ってるのでしょうか、中国は。中国と付き合うことのメリットこそを宣伝すべき、でしょうに。

 

そう言えば、その数年後、グアテマラはキューバと国交を回復して、アメリカの不興を買っていますが、それでもここのところ、アメリカはグアテマラへの最大のドナー国となっています(その前は日本だったりするのですが)。

 

やっぱり、アメリカの方がちょっと大人、ってことなのかしら。

 

それにしても外交は、単純そうに見えて、やっぱり魑魅魍魎の世界、でしたね。




[ 2005/08/30 19:37 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

独立記念日を前に 

915日は独立記念日。そのため、8月も後半となるとあちらこちらで関連グッズが売り出されるようになります。

 

一番目に付くのが国旗。これ、路上で売っているんですよね。ちゃんとした国旗ではなく、ビニールの片面に印刷しただけの安物なのですが、ま、だから気楽に買って使えるのかも。車につけて走り回る姿が、そろそろ見かけられるようになる時期です。

 

また店頭でも、この時期はグアテマラの伝統工芸品が良く見かけられるようになります。

 

伝統工芸といえば、代表選手は織物。ウィピルやコルテ、といった元々からあるものに加え、伝統的な織柄を、今風にデザインしたものや、製品もあり、なかなか見ていて飽きないです。

 

純毛を使った編み物もアリ。羊の毛を手でよっているのか?細い、よりの強い、硬い毛糸を使っているので、編みにくいのですが、編み上がるとしっかりとした品物になります。これ以外にも、毛をフェルト風に加工した毛布ですとか、ポンチョもあり。重いけれども、暖かい!

 

それから、木製品。動物の像といった小さい物から家具まで。動物の像はヘタウマの世界で、これも味わいあり。だけど、買っても我が家なんかには似合わないんだよな~。

 

これ以外にも、陶器、皮革、金属、ガラスといった、スペイン人侵略以降の伝統工芸と思われるものもあります。最近では、海外に輸出することを念頭においているため、デザインも洗練され、製品の質も良くなってきている・・・・・・と言いたいところですが、日本人の目から見ると、やはりまだ加工が雑かも。

 

さて、この独立記念日に関連した行事が多くなるのも9月。もちろん、息子の学校でもあるのですが、息子の学年は「グアテマラの生態系マップ」をクラスごとにつくるんだそうで、この展示のデコレーションとして、「グアテマラの伝統製品を持ってくるように」というお達しが届いています。

 

上記のような伝統工芸品というよりも、トルティーヤを焼くためのコマールとか、小さいまな板だとか、そういうものでいい・・・・・・ということのようですが、我が家にはないんですよねぇ、そういうトラディッショナル風なもの。だって実用向きじゃないんだもん。木製の調理器具にしようかな~。ちょっとばかり、アタマ痛いです。




[ 2005/08/30 03:42 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

グアテマラの住人たち-火焔樹 

火焔樹久々のグアテマラの住人たち。
今回は、ちょうど花が咲き始めた、Llama del Bosque(ヤマ・デル・ボスケ)こと火焔樹です。


Llama del Bosqueというのは「森の炎」という意味。
10m以上とかなり背の高くなる木なのですが、
濃い緑の葉と、大ぶりの鮮やかな朱色の花のコントラストが、
遠くから見ると炎のように見えるところからついた名前だとか。
アフリカ原産ですが、今では熱帯・亜熱帯各地で見られるようです。


学名はSpathodea Campanulata、英名African Tulip Tree。
火焔樹とかLlama del Bosqueとかいった名前の方がず~っとステキですよねぇ。


この木、観葉植物!という位置づけ(木材としては役立たず、ってことか)のようですが、
成長が早いためか、植林用にも使われているそうです。
加えて、市内でもあちこちで見かける、私たちにとっても超お馴染みの花であります。


花の命は3~4日程度と短く、
その後、ぼたっ!と花が丸ごと落ちてしまうのですが、
次から次へと花が咲き続けるので、花期は1ヶ月くらい続いたと思います。


雨季の後半の、一番雨の多い時期に咲き始める花は
ほとんどないんじゃないかと思いますが、この花だけは別格。
強い雨にも負けずに咲くこの芯の強さは、
いかにも生命力に溢れていて、そういう意味でも火焔樹という名前はぴったりだと思います。


余り写真のきれいなサイトがなかったのですが、
花や実のアップがあったこのサイトをリンクしておきます。
このサイトの本文中にも書かれていますが、
実は大きなソラマメのような感じでサヤに収まっています。
これを舟に見立てて川に流して遊べる!?
残念ながら、近くに川がないんですよねぇ、我が家の場合。


なお、私の撮影した上の写真は、クリックで拡大できます。


【2008年3月追記】
この花を見るたびに思い出すのが、以前友人から聞いた話。
彼女の旦那さんはアメリカ人だったのですが、
この花というか木の名前を Fuego del Bosqueって覚えちゃったんだとか。
fuegoって火とか火事とか意味ですから、森林火災って意味になっちゃう。


大笑いでしたが、おかげで、この木の名前はしっかり頭に焼きつきましたよ~。


[ 2005/08/29 05:59 ] グアテマラの住人たち | TB(0) | CM(0)

サッカー国内リーグ 前期第4節 

ちょっと国内のサッカーリーグの話なども書いてみようかと思います。

 

先月から前期戦が開幕しており、現在第4節を終えたところ。

 

首位は今のところ対戦カードに恵まれていた?と思われるマルケンセ。かなり意外。

次いで、ここ数年の不振続きで、今年は大量に外国人助っ人を補強したクレマことコムニカシォーネス。

3位には何と、今シーズンからトップリーグに昇格したばかりのエレディーア。ここまでがいずれも勝ち点9

それから昨シーズンの覇者、ロッホことムニシパルが勝ち点84位です。

 

以下、ハラパ、シェラフ、ペタパ、コバン、アンティグア、最下位が昨シーズの後期2位につけたスチテペケス。

 

そういえば、25日、代表チームのメンバーのサイン会があったようです。実は、職場のすぐ近くだったのですが、ここ数日間余りの多忙のため、行く元気がでなかった・・・・・・。

 

私の友人は、前回のパナマ戦の数日前、空港でばったりと代表一の人気者、カルロス・エル・ペスカド・ルイスと遭遇し、たまたま手にしていた紙にサインをもらったんだそうです。むむむ。私も道歩いてたら誰かとばったり出くわしたりしないかなー。しないんだろうなあー、やっぱり。




[ 2005/08/26 19:40 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

誕生日がやってくる! 

9月の初めが息子の誕生日。

 

誕生日、といえばパーティー。グアテマラに限らず、ラテンはいずこも貧しい、貧しいといいながらも、誕生日などのお祝いにはものすごくお金をかけていますよね(だからビンボーなんでしょ、って気もしますが)。多分これは、顔で笑って、心で泣いて、ってところなのかもしれないなぁ、親としては。

 

ありがたいことに、息子が午後通っている幼稚園では、この誕生パーティーの準備から後片付けまで全部やってくれるんです。親が最低しなければならないことと言えば、「何月何日にお願い」とリザーブすることと、幼稚園が用意しているピニャータ・セットの中から適当なものを選ぶこと(これはもちろん有料サービス)。

 

会場は、他に借りることも可能ですが、幼稚園の中のサロンでやってくれるので、特に別途費用がかかることもありません。

 

さて、そのピニャータ・セット。3種類ありまして、内容は大体40人くらいの子供用の、招待状、軽食、飲み物、ケーキ、ピニャータ、Sorpresa(パーティーに参加した子どもたちへのおみやげ)、これにピエロがついてきます。軽食やピエロのショーの内容の違いが料金の違いなのですが、大体180ドルから250ドルくらい。

 

高いと言えば高いですけれども、自力でそろえたりすることの大変さを思えば、なんてことはないです。それに多分、自分で全部同じようなものをそろえようとすると、余計に費用がかかるような気がする・・・・・・。

 

それに、保母さんや先生たちが、その子のために用意してくれますから、他のどの会場でやるよりも、あたたかいパーティーになるんですよねぇ。

 

1ヶ月くらい前から、「ボクのピニャータはファンタスティック・フォーがいい!」と楽しみにしている息子。私も心の中でタメイキつきながらも、用意始めてます。




[ 2005/08/26 03:43 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

金持ち、ケンカせず。 

先週の土曜日、息子が行っている幼稚園で会合がありました。

 

少し説明しますと、息子は午前中は、幼稚部から高等部まである学校の初等部に行っています。でも、まだチビスケなので、半日で授業が終わってしまいますよね。なので、午後は、生後2ヶ月から通っていた幼稚園まで、スクールバスで行き、私が仕事を終えて迎えに行くまで、宿題をしたり、友達と遊んだりしながら過ごしています。

 

息子のように、午後だけここにやって来る子が他にも何人かいるので、生後数ヶ月の子供から小学生まで、結構年齢幅が広く、年齢に関係なく一緒に遊んだりする「幼稚園」となっています。

 

さてさて、その会合の中身は、何点かあったのですが、最大のポイントは「お引越し」。

 

幼稚園、と言っても、日本のように、わざわざ幼稚園としての建物を建てているわけではなく(そういう、大手幼稚園もありますが)、普通の民家(と言ってもかなり大きな民家ですが)を借りて、内部を若干改装して使っているんですよね。今の建物は昨年の8月に引っ越してきたのですが、多目的ホールもついているという、なかなか居心地のいい建物でありました。

 

ところが、昨年11月に、大家さんが亡くなり、娘が不動産を相続したところから話はこじれてきます。アメリカに住んでいるこの娘、8月の初めになって突然、幼稚園に立ち退きを要求してきたんだそうです。自分が住むためではなく、売却するのが目的、なんだとか。

 

幼稚園側は、もちろん弁護士さんに相談するなどしたわけですが、いろいろ考えた末、最終的には立ち退きに応じることにしました。

 

というのは、大家の方がエラク強硬で、「立ち退かなくても、915日を過ぎたら物件の広告を載せるし、不動産屋にも連絡を取る」と言っているので、小さい子のいる幼稚園のこと、「物件を見にくる人がやって来るようになったら、皆落ち着いていられない。こんな嫌がらせには耐えられないし、実際問題として、大家が変わると本当にいられなくなるかもしれない」と判断したというわけ。

 

いくらグアテマラとはいえ、賃借人の権利は法律では保護されてはいます。法的には「大家が変わっても、賃借人の権利は保証される」んですよね。ただし、法律通りにコトが運ばないのがグアテマラ。居座って法的手段を取ることも可能ですが、またデメリットも多く・・・・・・。金を持っているモノが勝ち、なんですよねぇ、やっぱり。多分、遺産を相続してから何ヶ月にもわたって計画を練っていたんだと思われます。ハァ。

 

物件を購入することも考えたようですが、多額の借金を抱えるのもまた大きな負担となり・・・・・・。これも断念。

 

会合そのものは、「移転やむをえず」という幼稚園側の判断が、親側にも承認された形となりました。

 

私が金持ちだったら、さっとその不動産を買って「ハイ!」って貸してあげられるんだけれど・・・・・・。理不尽ですよねぇ、ホント。




[ 2005/08/25 04:01 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

バカンス・・・・・・ではありません。 

勝利の興奮のあまり、しばらく気絶していたので書けませんでした!

 

・・・・・・ウソです。

 

土曜日のお昼ごろ、かなり強い雷がなっていたのですが、どうやらそのせいで私が使っているプロバイダーの回線がぶっ飛んでしまったらしく、この週末はネットとは全く無縁の生活。

 

どうも調子が狂ってしまうのですが、年に1回くらいはこういうことが起きるんですよねぇ。そう言えば、去年もなぜか週末だったような気が・・・・・・。週日じゃないと直してくれないので結構困ってしまいます。

 

とは言え、職場はADSLを引いているのですが、これが水曜日に切れたまま、金曜日になってもまだつながっていなかったりします。プロバイダーに問い合わせると、いつも「今日中には・・・」と言うのですが、それが明日になり、明後日になり。月曜日になってもまだ直らない。

 

ま、グアテマラですからね、ここは。こんなもんです。

 

今や、ネットは必要不可欠なインフラ。とはいえ、まだ数日間なら無くても我慢できるインフラではあるかなぁ・・・・・・。一週間も続けば、禁断症状が出てくるような気がしますが。

 

私の同僚の家では、先週まるまる一週間、水が出なかったそうです。どうやら水道管?とか水栓?とか、何かそういったパーツが盗まれたため、水が流れなくなったという話のようです。

 

そんなもん盗むかぁ?と思うんですけれど、やっぱりここはグアテマラ。何でも盗まれます。

 

で市の水道局がなかなかそれを直してくれない、というお決まりのパターン。さすがに水無しでは生活できませんから、貯水車に来てもらってなんとか凌いでいるようです。

 

何が困るって、水がないことほど困ることはありませんものね。そうそう何よりも、例の、トイレが・・・・・・、ですけれど。




[ 2005/08/23 14:29 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

まだ余韻さめやらぬ・・・ 

未だ勝利の興奮の余韻さめやらぬグアテマラです。17日は試合後、サポーターたちがオベリスコ広場に繰り出し、深夜まで大騒ぎをしていたようです。

 

広場のみならず、周囲を囲む道路にまではみ出していたらしく、深夜に交通警察が駆り出される椿事。我が家はオベリスコから1kmちょっとのところなのですが、それでも太鼓の音やら叫び声やらが聞こえてくるというどんちゃん騒ぎ。阪神ファンといい勝負できるんじゃないかと思いますけどもねぇ。

 

翌日も、もちろん数人が集まればサッカーの話で盛り上がります。同僚曰く、「サッカーの試合を見ていてこんなにアツクなったのは初めて」とか。

 

あまりの白熱したゲーム展開に「もしオイラの心臓が悪かったら、昨日の試合見ながら死んでたよ」と言う彼は、今までは「どうせダメだから」って、もともと諦めモードで見てたんだそうです。それが今年は、ダメかと思わせてはまた息を吹き返すという試合の繰り返し。やっぱり肩にも力が入るではありませんか。希望と失望が入れ代わり立ち代りに表れる有様では、これで応援せずにはいられないという。

 

いっやあー、彼の気持ちわかります。私もテレビを見ながら思わずぎゃーすか叫んでしまい、息子から「ママ、落ち着いて」とか言われてる始末。

 

さてそんな17日は、実は「国旗の日(Día de la Bandera)」でもあったのですが、これについては明日くらいにまた別途書かせていただきたいと思っております。

 

あと、日本でも一部で報道されたようですが、15日にグアテマラ国内7ヶ所でしたっけ?で起こった同時多発刑務所暴動も改めて取り上げたいです。

 

という予告編付で今日のところはこれでおしまい。




[ 2005/08/20 03:33 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

執念の勝利~~~!!!-W杯北中米カリブ地区最終予選 

ぎゃあああああーーー!と叫ばずにはいられない、壮絶な試合でした。

 

決勝点は90分。それも、ゴールと共に試合終了!という劇的な幕切れ。いやはやもうともかく手に汗握るどころか額にも油汗の浮かぶような、大変な試合でした。

 

前半は0-1でパナマがリードしていたのですね。どちらかといえばグアテマラが攻めながらも、キーパーの好守もあって攻めきれず、イライラのつのる試合展開。今日もダメか~的な感じが漂ってきた後半中ごろ、今日はキャプテンマークをつけているカルロス・エル・ペスカド・ルイスがゴール!

 

もうこの辺りから座っていられないー!相手のシュートミスにも助けられ、粘りに粘った最後の最後、ゴール前の混戦からゴンサロ・ロメロという地味系の選手が、ゴール右隅に見事なシュート!GOOOOOOOOOOOOOOOOOL!

 

いやもう、言葉になりません。これこそ、ホームの利、でしょうねえ。アウエーだったらこんな劇的な勝利は絶対なかったと思いますもん。サポーターの思いと選手の執念が一体となったかのような、見事な勝利でした。いやあ、気分いい!

 

個人的にもう一つ嬉しいことは、この試合からフレディ・ガルシア(MF)が出ていること。数年前までは代表チームの常連メンバーだったのですが、久々の復帰です。国内リーグの絶好調を代表でもキープしてほしい!!!

 

試合終了後、家の付近でも爆竹が鳴ったりしています。いやあ~久しぶり。勝利を祝う爆竹を聞くのは!次は前回5-1で勝っているトリニダード・トバゴ戦となります。

 

ちなみに北中米カリブ地区の他の試合は

   アメリカ 1-0 トリニダード・トバゴ

   メキシコ 2-0 コスタ・リカ

順位はメキシコ、アメリカ、そしてグアテマラです!!!

 

それにしても、今日の試合はすごかった。どこかの某首相じゃありませんが、感動した!!という以外に言葉がない感じ。おかげで、私、跳びはねながらパソコン打ってます。




[ 2005/08/18 19:34 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

バースデープレゼント 

またデザインを変えてしまいました。前のヤツ、ちょっと重たい感じだったので、今度は明るく。ホントはもうちょっとカスタマイズしたかったのですが、あああ、時間が押してる・・・・・・。

 

というわけで(どんなわけ?)、今日はひたすら親バカ話です。

 

実は、数日前が私の数十数回目の誕生日だったのですが、昨日になって息子が、約束の誕生プレゼントをくれました。何かというと、彼が書いた詩。ここで無断で全文掲載。

 

Mami, tu eres mi amor,

porque siempre vas a estar en mi corazón,

Tu me das lo que necesito,

y yo te daré lo que necesitas.

Yo te quiero mucho

como le quiero a mi familia.

 

ボクの大好きなママ、

ママはいつもボクの心の中にいる。

ママはボクにひつようなものをくれるし

ボクはママにひつようなものをあげる。

ママ、家族の皆と同じくらい

ママのことも大好きだよ。

 

にゃあ~、実にかわいらしい。私の顔はひたすら歪みっぱなしです。

 

それにしても、ママのことを好きなのは「いるものをくれるから」なのかしらん。まっいっか、ママがいるものをくれるって書いてあるし。

 

とは言っても、いるものと言えばお金! ってわけにはいかないんでしょうねえ、やっぱり。




[ 2005/08/18 03:37 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

カンクエンの都 

空手、という言葉が世界中でそのまま使われているのは、皆さんご存知だと思います。

 

ではスペイン語でKaratecaと言うと何か?

 

ま、これは簡単で、空手家のこと。もっともアクセントはteのところに来ますので、発音的にはカラテッカって感じかな。

 

さて、このグアテマラのカラテカが、マヤ時代の人々に扮したテレビ番組が撮影されています。製作はNational Geographicチャンネル。グアテマラでマヤを中心に10本ほどの番組を作るようですが、その一つが、3,4年ほど前に発掘されたマヤの都Cancuén(カンクエン)。

 

カンクエンはマヤ古典後期の都で、商業が盛んな都市だったと見られています。その遺跡から、このカンクエン王家のメンバーと思われる30数体の遺体が今年になって発見されたのですが、これらは昔、カンクエンで起こったクーデター(!)により、殺害された人々と見られています。そしてこの政情不安が、カンクエンの終わりを告げた・・・・・・と。

 

まだまだ詳しいことは明らかになっていないカンクエンですが、都市末期の争いの模様を、例のカラテカの皆さんが演じるのだそうです。もっとも、ロケ地はMixco Viejo(ミスコ・ビエッホ)という別の遺跡。首都から近く、その割にアクセスが良くないおかげで?比較的良く保たれている・・・・・・という話です。私は行ったことないですが。

 

このドキュメンタリー、11月に英語版が放映されます。各国語版は、その6ヶ月後くらいだとか。National Geographicを視聴可能な方は、是非、ご覧になってくださいね。

 

と言っても、ちょっと気が早すぎ・・・かもしれませんが。




[ 2005/08/17 03:28 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

首都アレコレ 

815日といえば、日本ではお盆。終戦記念日。こちら、グアテマラ・シティはFeria Patronal(フェリア・パトロナル、守護聖人祭)でお休みです。ちなみに、首都の守護聖人はVirgen de Asunción(ビルヘン・デ・アスンシォン、被昇天の聖母)。

 

余り知られていないのですが、グアテマラ・シティの正式な名称は、実はGuatemala de la Asunción(グアテマラ・デ・ラ・アスンシォン、被昇天のグアテマラ)。あ、国名の方はRepública de Guatemala(レプーブリカ・デ・グアテマラ、グアテマラ共和国)が正式名称です。

 

この市の名前、ちょっと変わってるんですよね。というのは、普通、聖人の名前を地名に含む場合、多いのはアタマに聖人の名前、次に地名が来る、というパターン。これが逆になっているケースは、まず見かけないんですが・・・・・・。お陰で?Guatemala de la Asunciónという正式な名前で呼ばれることはまずありません。文書などではこう書かれていることはありますが、一般的なのはCiudad de GuatemalaGuatemalaだけの簡略版。

 

このグアテマラ・シティ、実は4代目の首都になります。スペイン人侵略の時に、最初に首都とされたのがTecpán Guatemala(テクパン・グアテマラ)。2代目がCiudad Vieja(シウダー・ビエハ)で3代目がAntigua Guatemala(アンティグア・グアテマラ)。

 

現在のグアテマラ・シティの建設そのものは1620年なのだそうですが、遷都されたのは、アンティグアが地震のために壊滅的な被害を受けた後の1775年のこと。

 

そういうわけで、首都としては230年と比較的若い・・・・・・のですが、実はこの下には初期マヤのまち、Kaminal Juyú(カミナル・フユ)の遺跡が埋もれています。土をベースに造られたこの遺跡、都市圏の拡大に伴って大部分が破壊されたかそのまま埋もれたまま・・・かと思いますが、一部は保管されています。一番手軽に見られるのは、ルーズベルト通りの「ペリ・ルーズベルト」というショッピング・モールに金網で囲んで保存されているマウンド。これ一つだけこう

やって保存することにどれだけ意義があるのかは不明ですが、手っ取り早く見られるのは事実です。

 

・・・・・・もう少し遺跡の保存が優先されたなら、グアテマラ・シティそのものが、マヤ時代の遺跡跡として、重要な場所となったんじゃないかと思うんですが、都市化の波には敵わなかった、ってことなんでしょうねぇ、残念ながら。




[ 2005/08/16 05:20 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

カニクラのない冬 

オベリスコ広場

夕べといいましょうか、午前1時半頃だったか?に久しぶりに激しい雨が降りました。なんだか今年は、降るときは降りすぎる、降らないときは降らなさすぎる、気性の激しい雨季のような感じです。「アタシ、中途半端はいやなの」ってことなんでしょうか。やっぱり天気もラテン気質。

 

ここしばらくは(3週間ほど?)連日の晴天続き。先週は1日かなり雨が降った日がありましたが、それをのぞけば、雨らしい雨は降ってはいません。とは言っても気温はそれほど上がらず、最高気温が30度以下。どうやら今年はCanícula(カニクラ)のない雨季で終わってしまいそうです。

 

カニクラ、は夏日、とでも言ったらいいのかな。78月頃の、雨季の晴れ間で、ものすごく暑い天気のこと。雨季のこと自体は冬、っていいますから、冬の間の夏日ってことになっちゃいますが・・・。いくら晴れてても、やっぱり30度くらいこえてないと、カニクラとは言わないんじゃないかな?ま、別になくてもいいんですけれどもね、カニクラ、個人的には。

 

INSIVUMEH(インシブメー、気象庁)は「木曜日からまた雨が降り始めるから」と言っていましたから、大体イイ線いっていたようです。日本では「雨降って地固まる」って言いますが、グアテマラは「雨降って地崩れる」という軟弱地盤。雨季後半の大量の降雨が影響しなければいいんですけれど。

 

写真は本文とは関係なく、再びオベリスコ広場(クリックで拡大します)。




[ 2005/08/13 03:55 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

大統領の訪日 

グアテマラのオスカル・ベルシェ(Oscar Berger)大統領が、来週日本を訪れます。訪問の目的は愛知博でキッコロとモリゾーに会うこと!

 

・・・・・・というのは半ば本当で、19日には愛知博で「中米デー」なるイベントが行われるので、それに参加?してくるという噂です。何しろ、国立マリンバ楽団を引率しての訪日ですからね。

 

おわかりの通り、中米デーですので、グアテマラだけではなく、エル・サルバドル、コスタ・リカ、ベリーズ、ニカラグア、パナマ、ホンジュラスと共同のイベントです。ってことは、各国の大統領がここに一同に会するかも。

 

というのは、この前日だったか?に「日・中米サミット」なるものが開催されるからなのです。今年が日本と中米の外交関係70周年にあたるのを記念して行われるサミットなのですが、衆院選前というえらくタイミングの悪い時期になってしまいました。きっと、小泉さん、心ここにあらず、ってところじゃないかしら。

 

耳が大きいことからコネッホ(Conejo、ウサギ)とも呼ばれる我らがベルシェ大統領、日本滞在は1720日の予定です。この前、1117日は台湾訪問。

 

それにしても、この訪日を紹介した新聞記事に「明仁天皇は、憲法により「現人神」とされている」と書かれていたのにはビックリ仰天(-。-; 。これって、いつの憲法の話をしてるんでしょうねえ、一体全体




[ 2005/08/12 03:25 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

こんだんのひ 

ママが「おきなさい」っていうので いつものじかんにおきて あさごはんをたべて、ようふくにきがえたけれど・・・・・・。でも、きょうはこんだんのひ じゃなかったっけ?がっこう おやすみなんだけど。

 

ママが「(バスのじかんだから)でかけるよー」っていったので ぼくはゆうきをふるいおこしていってみました。

「きょう、こんだんのひ だけれど」

「えっ、きょうだっけ?」

「そ」

 

(〇o〇;) ←いっしゅん かたまったママのず

 

・・・・・・どうやらすっかりわすれてたようです・・・・・・。

 

ママはいきなり もうスピードであさごはんをたべながらふくをき、はをみがきながらおけしょうをするという サーカスもまっさお!のはなれわざで じゅんびをおえ、よんであったタクシーにとびのると、がっこうへしゅっぱーつ!

 

さてさて、ボクのせんせいのカンディは、ボクがいつもいいこで べんきょうもするし しゅくだいもするし なんでもちゃんとするエライこ!ってボクのことをほめてくれたので、ママのはなは 10センチくらいたかくなってしまいました。

 

ただ、じゅぎょうちゅう、ジョハンとおしゃべりしすぎ!っていわれちゃったけれど、あれは グアテマラのひんこんもんだいのげんじょうとかいけつさく(つまりボクのおこづかいをどうしたらもっとふやしてもらえるか、ってこと)について ジョハンとかたりあっていたら もりあがっちゃったんだよね。

 

ママは、こんだんのひをわすれていたことなんか すっかりわすれたかのように、カンディとはなしをしていたけれど、うしろからみると かみのけが とびはねたまんま・・・・・・。

 

こまったヒトだ。




[ 2005/08/11 03:32 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

愛しのモンハブランカちゃん・・・・・・? 

グアテマラのスペイン語って、語尾にくるSの音が発音されずに飲み込まれてしまうことが良くあります。

 

たとえば、

Buenos días.

が「ブエノス・ディーアス」ではなくて「ブエノッ・ディーアー」となったり

Gracias.

が「グラーシア」とか「グラーシアー」になったりするという。

 

もっとも、これもいつもいつも、っていうわけではなく、状況やイントネーションによっては、Sがきちんと発音されることもあったりするんですけれどもね。

 

さて、スペイン語で女性を呼ぶ時はSeñora(セニョーラ)やSeñorita(セニョリータ)をつけるのが普通、ですが、英語のMissをつけて呼ぶ人も時々います。ってゆーか、なぜか未だに時々ミスと呼ばれるのが私ですf(^ _^)

Miss Monjablanca. (ミス・モンハブランカ)

ですよね。さて、ここでSが発音されないとどうなるか。

 

ま、発音する人にもよるんですけれど、どう頑張っても

Mi Monjablanca. (ミ・モンハブランカ)

と呼ばれているようにしか聞こえない時があります。

 

Miは「私の」という意味ですから、つまり、これ

My Monjablanca.

と呼ばれているように聞こえてしまう。う゛ぎゃあ゛。こういう言い方って、ごく親しい人、基本的には夫婦、親子、恋人、まあ友人間でもする人もいるかもしれないですけれどもね、仕事関係の人からこう呼ばれるとゾクゾクっとしちゃうんですよねぇ~。

 

あ、一応男性だけではなく、女性でもこれ使う人います。ちょっとアブナイ世界なのかもね、実は・・・・・・。




[ 2005/08/10 03:13 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

突然ノ朝 その2 

オベリスコ広場の朝6日の朝、息子と二人でPlaza Obelisco(プラサ・オベリスコ、オベリスコ広場)まで出かけ、写真を撮ってきました。突然の朝プロジェクト用の写真。

 

オペリスコ、といいますのは、グアテマラの独立の英雄の記念碑があるところなのですが、その記念碑をお尻にして、大きな旗が立っている方向を見た風景です。残念ながらちょっと曇り。肌寒い朝ではありました。

 

帰ってきて、写真を送ろうとしたところ、どうもサーバーがダウンしているらしく、つながらない。メールで何とか送ることができましたが、曰く、世界中から予想を上回る量の写真が送られてきたために、サーバーが参ってしまったんだそうです。嬉しい誤算、ってところでしょうか。




[ 2005/08/09 03:34 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

クスリを飲むと具合が悪くなる・・・? 

抗生剤

夏なので(って当地は全然関係なかったりしますが)、少し涼しげな背景に変えてみました。日本は暑いようで、暑中お見舞い申し上げますです。

 

最近は歯医者さんシリーズになってしまいましたが、今日は薬の話なぞついでに書いてみようかと思います。

 

とにかく、薬がでかい!というか量が多いんですよねぇ。日本で抗生剤、っていうと、一錠100mgとかせいぜい200mgじゃないでしょうか?ここのは500mg1錠が、ですよ。病気が治るよりも、副作用で具合悪くなるんじゃないか、ってそっちの方が心配になるようなサイズです。

 

私、今回の抜歯で抗生剤を5日分処方されたのですが、これもやっぱり1500mgのもの(↑写真)。これを1日3回、11錠服用。今のところ副作用なさそうですが(ちょっと胃が痛んだことがあったのは、ひょっとしたら?ですが)、以前別の抗生剤を飲んでものすごい頭痛と吐き気に襲われたことがあって、それ以来、抗生剤飲むのは、おっかなびっくりのへっぴり腰になってしまいました。

 

あと、処方箋なしでも薬屋さん行けば買えちゃう!ってところもスゴイです。こんなんで、クスリ中毒になったりする人が出てきてもしらないぞ、って思う私は、多分きっと心配しすぎなんでしょうねぇ。




[ 2005/08/07 19:08 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

医療保険 

お陰さまで歯は順調に回復しております。そこで今日はグアテマラの医療保険についてご紹介してみようかと思います。

 

グアテマラにだってあるんです。医療保険。一応、雇用主は雇用者に対し、社会保険に加入させる義務を負っています。ちょっと記憶が定かではないのですが、雇用主と雇用者それぞれが負担するという形だったかと思います。

 

ここまではいいのですが、問題は、この医療保険、社会保障病院(IGSS, なぜか発音はイクス)じゃないと使えない、というところにあります。都市部を中心に50ヶ所近くに病院・診療所があることはあるのですが、「待たされる」「薬がない」「不衛生」という点では、国立病院と同じように批判されることの多い病院なんですよね。もちろん、診療費の方は安価に抑えられていますが。

 

また、保険金として集められた金の使途が明瞭ではなく、どうも汚職の温床となりやすい、という点も以前から指摘されているのですが、改善される様子はありません。

 

そんなわけで、IGSSに行くのは、ブルーカラーを中心とした労働者層、という感じです。収入に若干余裕のあるホワイトカラーになってくると、私立病院へ行くケースが多いのではないかしら。この場合は100%自己負担になってしまいますが。

 

上記の医療保険とは別に、民間の保険会社が運営する医療保険ももちろんあります。私の職場はこちらを選択していて、雇用側と被雇用者の両者で保険金を負担しています。これだと、どの病院へ行ってもOK。もちろん、自己負担もあるのでその分をちゃんと計算しないといけないのですが、自分のフトコロ具合に合わせて病院・医者を選べます。もちろん、国立病院という選択肢だってありますが・・・・・・。

 

さて、先ほど書いたIGSSとは別にIRTRA(イルトラ)というのがあります。何かというと、民間企業の労働者を対象とした娯楽施設(遊園地やテーマパーク)を運営しているところです。IGSSの保険証を持っていると、安く入場できる、というメリットあり。これがまた、グアテマラかとは思えないような、すごい立派な施設だったりします。グアテマラのみならず、近隣の国からもやってくる人がいるくらいで、明らかにはなっていませんが、ものすごい収入があるのではないかと。

 

こういうところで上がった収入を、IGSSに回して病院の施設とか改善すればいいと思うんですけれどもねぇ~。なかなかそういうワケにはいかないようです。IRTRAのXetulul(シェトゥルル)というテーマパークのサイトをリンクしておきますので、興味のある方はどうぞ。




[ 2005/08/06 03:58 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

抜歯 

ひのお、あをふいへひまひら。

 

昨日、歯を抜いてきました。と言いたかったのですが。

 

朝行くと、いきなり手術室!に通されて、待たされること約30分。椅子の座り心地がいいので、つい眠りそうになってしまったのですが・・・・・・。

 

手術の所要時間も約30分。麻酔を打って、歯をゴリゴリ削ったり、切ったりして、力づくで抜くと、後は縫合して終わり。その後約30分は、横になったまま、血が止まるのを待って、止血の状態を確認して、ハイ、終了。

 

こんな簡単なんだったら、歯が痛み出す前に抜いとくんだったと後悔することしきり・・・・・・。

 

痛くはなかったのですが、歯医者さんで何が怖いって、やっぱり、あの音!ですよねぇ。口の中でぎゅんぎゅん音がしますから、耳が拾いやすいし。あれさえ何とかすれば、歯医者さんへの恐怖心も薄らぐような気がするのですけれど。

 

以前から痛み止めを飲んでいたこともあってか、麻酔が切れてもほとんど痛まなかったです。唯一、麻酔の注射を打ったところがちょっと痛かった・・・・・・。それから今日(4)になっても痛いのがノド。風邪を引いた時のように痛いのですが、これって、風邪を引いたのかな、ひょっとして。

 

全体として、歯医者さんの手際は良く、痛くもなかったので、今回の抜歯は◎。初診料とレントゲンと手術代含めてQ1,480(約200ドル)は、良心的な金額だと思います、多分。一応分割払いもできるし。

 

親知らずをお持ちの皆さん。遅かれ早かれ虫歯になりますから、とっとと抜いておきましょうね。グアテマラの歯医者さん、親切だし、快適だし、いいですよぉ。あなたも一つ、ここでいかがでしょ?




[ 2005/08/05 03:56 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

歯医者さんへ行く 

2日、歯医者さんに行ってきました。行った先は私の通勤路上にあります、某歯科クリニック。歯科医何人かが運営しており、24時間エマージェンシーにも対応するというところです。多分、国内では料金お高めクラスになるんだろうな・・・・・・。

 

医者、といえば基本は予約。というわけであらかじめ予約してからおもむろに「予約あるんだけど」と言えば、待たされること0分で「こちらへどうぞ」ということになります。あ、まだ心の準備が出来ていないってば。

 

最初に通されたのは、診察室ではなくテーブルと椅子のある小さなミーティングルーム。ここでまず、問診があります。ドクターは、白衣ではなくクリニックのロゴ入りポロシャツを着用。ちょっとソフトな感じですよね。

 

その後、診察室へ。診察室は個室で、他の患者さんが治療を受けている、という恐ろしい場面を見なくてすむし、自分がでかい口あけてうめいているところも、見られる心配がありません。そこで一通り視診をした後、レントゲン。

 

私、日本では歯のレントゲンを撮ったことがないような気がするのだけれど。こちらでは、歯科医といえばレントゲン。と思うくらい、歯の治療はレントゲンから始まります。全体のを写して、次は各歯の部分写真。虫歯治療だけなら、痛い歯だけ撮ってもらえばいいのですが、折角勇気を奮い起こして歯科医までたどりついたのだから、この際、全部見てもらっちゃえ!ということで、全部撮ってもらうことにしました。

 

診察室に戻って待つことしばし。この間、雑誌の差し入れなんかがあったりします。出来上がった私の歯の写真は、見るからにおどろおどろしい感じ・・・・・・なのですが、例の歯がもうほとんどボロボロになっていることがくっきりと映っていた上、上顎に親知らずの芽が両側に1本ずつあることも判明しました。

 

結果としましては「一刻も早く手術をしないと」ということなんだそうです。「手術」と言うと何だかエライおおごとな感じですが、日本風に言えば「抜歯」。3日の朝8時にその「手術」をするから、仕事は休みなさい、てことでした。抗生剤と鎮痛剤を処方されたので、薬屋さんで買って準備OK

 

さて現在時は3日の朝7時ちょっと前。とにかく盲腸も未だに大事に持っている私としては、「手術」と名のつくものは生まれて初めて!お産の時以来のビッグイベントだなぁ~、とちょっとドキドキワクワクオソルオソル、な感じです。

 

さてさてどうなることやら。続きはまた後ほど。




[ 2005/08/04 03:55 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

歯痛 

歯が痛い・・・・・・。親知らずが虫歯になっていたことには数ヶ月前から気づいていたのですが、世の中何が嫌いって、ピストル強盗と歯医者が嫌いな私としては、「まだ大丈夫!」とだましだましいたのですが、日曜日の夜から激痛が走るようになりまして、遂に観念しました。今はとりあえず痛み止めで何とかしのいでいるような状態です。

 

・・・・・・というか、そうなる前にさっさと歯医者に行けよ、という気が、今さらながらするのですが。

 

というわけで、あと数時間で歯医者に行ってきます(昨日はいろいろあって行けなかった)。明日はきっとグアテマラの歯医者さんのリポートかな。お楽しみに~。




[ 2005/08/03 03:32 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

グアテマラの住人たち-日本名がなさそなパロ・デ・ピト 

Palo de Pito 久々のグアテマラの住人たちシリーズ。
今日の主役はPalo de Pito(パロ・デ・ピト)です。


マメ科エリスリナ属の仲間。
というとチンプンカンプンな感じですが、
沖縄の県花デイゴの花もエリスリナ一家に属するんだとか。
やっぱりチンプンカンプンか。


いろいろ調べてみたのですが、日本名がわからない。
というか、多分ついていないんじゃないかな、という感じ。
なのでここではパロ・デ・ピトまたはピトで通していきたいと思います。


グアテマラでは低地から高地まで、割とアタリマエに見かけられる木で、
我が家の近くでも街路樹として活躍しています。
グアテマラからパナマあたり、各国で見られるようですが、
マヤとも密接な関係を持っている木でもあります。


シグアナバの伝説にもこの木がさりげなく登場したりするのですが、
グアテマラのとあるマヤの町で見られるマシモン(Maximón)が、
ピトで作られていることは意外と知られていません。
マシモンって、木製の、仮面をつけた男神なのですが、
酒とタバコが大好きで、願い事をする場合は、
酒を飲ませたりハマキをくわえさせたりしなければなりません。
ま、マシモンのことはまた別の機会に取り上げるとして、
このマシモン像には、必ずこの木が使われるそうです。


マシモン以外にも、民芸品の仮面や工芸品などにも利用されていますが、
家具用、という話を聞かないのは、
木そのものがそれほど大きくならないからなのでしょうか。


樹高はせいぜい3mくらい。
3月頃に咲く花は、ピンクのものと白のものと2通り見かけます。
花の後になる実(少し大きめのインゲンマメのような)は、
エル・サルバドルではさやごと食用。
グアテマラでは食べないのですが、おいしくて、私は結構好きでした。
食べた後、なぜか眠~くなってくるところも、幸せ感を増幅させてくれるのかも・・・。


【2008年3月追記】
この木がパロ・デ・ピトだよ、っての、
カクチケルとツトゥヒルの人から聞いて、「あ、この木」と覚えたのですが、
今、ネットで調べてみると???何だか疑問もあったりするんですが。


まあともかく。マシモンだけではなく、
このPalo de Pito、もともとはTz'ité(ツィテ)と呼ばれておりまして、
マヤの神話、ポポル・ブーの人間の創造のくだりで出てきます。


現在でも、占いなんかに使われているという話で、
マヤの人たちとは深く係わりのある木であります。


[ 2005/08/01 20:02 ] グアテマラの住人たち | TB(0) | CM(0)

デモの風景 

TLC反対デモ

29日に行われたTLCTratado de LIbre Comercio、自由貿易協定)反対デモは、何と私の職場のすぐ側にあります、Plaza Obelisco(オベリスコ広場)を9時発、というものでした。

 

朝、何だかやけに渋滞しているなぁ・・・・・・と思ったら、デモを行うために道がふさがれ、車が迂回させられていたせいでした。少し前、大統領の車&護衛車が出て行ったのを見かけたので、大統領が通過したのを合図にデモの人たちが整列を始めたところだったようです(写真は列の先頭。国内各県からデモのためにはるばるやってきた人たち)。

 

徒歩通勤の私には余り関係ありませんが、事務所をすぐ目の前にしながら、交通警察に違う方向に迂回させられたため、遅刻する人続出。かなり大規模なデモで、職場の前を通過するのに約1時間。デモそのものは、整然としたものではありましたが。

 

このデモに参加しているのは、公立校の教職員が中心だったようで、「TLCのせいで失業者が増える!」というのが彼らの主張なのですが、月額Q1000の給与アップ、という誰が見ても「それは無理っしょ」という妙な要求もついでに付け加えていたりするのが、この国の教職員です。

 

教職員のデモ、といえば、以前、待遇改善を要求するデモをやった時、子供たち(生徒たち)も参加させていたことがありました。未来を担う子供たちを育てる教職員がこれですからね。グアテマラの将来が不安・・・・・・




[ 2005/08/01 05:53 ] できごととか | TB(0) | CM(0)