スケートするバス 

どうも雨がよく降る今日この頃。雨季だったら降るのが当たり前でしょ、って思っているそこのアナタ。チッチッチッ。違うんですよ。雨季って言っても、毎日毎日雨が降るわけでは決してないのです。

 

グアテマラ・シティの場合、5月ころから雨が降り始めるわけですが、5,6月はまあまあ普通に雨季らしく雨が降る月。といっても午後ざーっと降るだけですので、午前中は晴天です。7,8月は雨の少ない月。そして9月は毎日のように雨の降る月、という感じ。

 

さてさて、雨といえば雷雨、というのがここの定番メニュー。つまり、「お昼過ぎくらいから一転にわかに曇りだし、やがて辺りの暗雲を振り払うかのような稲光が一閃、ほどなくベートーベンも真っ青の強烈な低音を響かせた雷鳴が轟きわたるのを合図に、ここぞとばかりに雨が襲い掛かってくる」という内容。

 

一瞬にして、空気が水だらけになりますが、ついでに道路も川(流れている場合)あるいは池(流れていかない場合)状態。雨の量が多すぎて、排水溝の排水量が追いつかない、ってわけです(日本のような側溝はないので、排水溝だけが頼り)。舗装されていない道路の悲惨さは推して知るべし。

 

・・・・・・さて、これが「定食」とすると、「一品料理」的なのは、熱帯低気圧やハリケーンが近くを通るために降る雨。ハリケーンがグアテマラ・シティを訪問してくれることはマレなのですが、近所を通っていくときに連れてきてくれるのが、雨雲。こういう時の雨は、日本の雨と一緒で、一日中降っていたり、降ったり止んだり。ま、気まぐれなヤツ、って感じ。雨の降り方はおとなしめ、です。

 

でもって今年は、この2つのタイプが合い混じって、とにかくよく雨が降る!

 

ところによっては家が浸水していたりしますが、今年は大規模な土石流が既に発生しており、犠牲者が出ています。エル・サルバドルやホンジュラスでも同様の被害が起きているようで、がけ崩れや土石流については、人為的要因もあるのですが、とにかく今年は降りすぎ。

 

こういう時、怖いのは、車。特にバス。バスって、特に乾季の間はF1並の溝なしタイヤ(っていうか溝すり減ったタイヤ)をはいていたりするんです。雨季になってさっさと取り替えてくれればいいのですが、最初の雨に間に合わなかったりすると、川状態の道路をつるつるタイヤでつつーっと華麗にスケートしながら走行。得意技はスピン・・・・・・。

 

(((p(≧□≦)q)))オーマオイガーッ!

 

・・・・・・怖いです。




[ 2005/06/30 03:50 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

後期の授業開始 

息子の学校の後期の授業が始まってしまいました。これでまた、5時半起きの日々が続く・・・(p.-)(ρ.-)(p.-)(ρ.-) 何が苦手って、乾燥して床にはりついて取れなくなったナメクジと同じくらい、早起きが苦手な私。

 

休暇の間は6時半起床(^ ^)!で良かったので、まだ体が5時半に対応していないんですよね。

 

目覚ましが鳴っても、「まだ早いゾ、むにゃむにゃ\( ̄△ ̄)/」。夢の中で、「そういえば、早起きしないといけなかったような・・・」と律儀に思い出したから良かったものの、さもなくば6時半に起きてたような気が。

 

さて、息子の学校は5月末から4週間の休暇でしたが、学校によってこれ、違います。3週間くらいのところもあれば、先週と今週の2週間が休暇、という学校も多いよう。

 

始業式とかは一切なくて、いきなり授業が始まります。それはわかってはいたのですが、いきなりきっちり宿題が出たのは予想外 (゜∇゜)

 

むむ・・・。隙をついてくるとは卑怯なり・・・・・・!

 

なんてことを言っている場合ではないので、適当に片付けて(あ、いや、一生懸命やりました、私ではなく息子が、ですが)一日目を終えました。

 

明日も早起き。早く寝なくては・・・・・・。




[ 2005/06/29 03:26 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

サッカー国内リーグ 最終戦 

26日、グアテマラのサッカー・ナショナルリーグ閉幕シーズン最終戦が行われました。


このリーグ戦は開幕・閉幕の2シーズンにわかれています。
トップリーグは10チーム。
各チームとホーム・アウェーの合計18試合を戦い、
その中から6チームが決勝トーナメントに進むという、
なんだかよくわからない構造になっています。


リーグ戦6位のチームだって優勝できちゃうじゃん!


ま、実際にはなかなかそんなことはないようですが。


さてその決勝T、リーグ戦の3~6位のチームが争う準々決勝、
それらの勝者と1,2位のチームが戦う準決勝、そして勝者による決勝。
いずれもホーム・アウェーの2試合ずつです。


今期の決勝戦は前期の王者Municpal(ムニシパル、リーグ戦1位)と、
過去に一度だけ優勝したことがあるSuchitepéquez(スチテペケス、リーグ戦2位)。


こう書いただけで結果が見えちゃいそうな気がするのは、気のせい???
決勝戦の1戦目は、Rojos(ムニシパルの愛称、読みはロホス、レッズみたいな意味ですね)が
1-0で勝利。
この決勝T絶好調のフレディ・ガルシア(代表復帰があるかも)が決勝点を決めています。


2戦目は、結局4-2でRojosの勝ち。
この4点、いずれもフアン・カルロス・エル・ピン・プラタが決めるという変わった記録付。
前期もRojosが勝ってます。


この34歳で代表メンバーでもある愛嬌者のピンおじさん、
6年くらい前?のことですが「あのブラジル相手」の公式戦で引き分けた時の、
同点ゴールを決めたヒトでもあります。


勝ったわけではないんですよ。同点。引き分け。
コンフェデ杯の日本と一緒。
だけれど市内は、まるで勝ったかのようなものすごい大騒ぎでした。
やはり腐ってもブラジル、ってなわけです。


笑ったのは、試合後新聞に出たこんなコメント。
次期大統領は、是非ピン・プラタに!」
は、はあ~、大統領、ですか???


・・・・・・いや、彼がなった方が、案外この国、良くなるかも・・・・・・。


[ 2005/06/28 03:20 ] サッカー | TB(0) | CM(0)

アウロラ空港の展望台 

息子は大の飛行機好き。将来はパイロットになりたい、というのが彼の夢です。

 

そんな息子と空港に「遊びに」行ってきました。

 

友人曰く、グアテマラで良いことと言えば「気候が良いこと と 空港が近いことの2つしかない!」のだそうですが、この空港、グアテマラ・シティの我が家の近くにあります。自宅の窓から離陸する飛行機の姿が見える距離。

 

とはいえ、ターミナルは滑走路の反対側にあるので、ぐるーっと一回りすることになります。道が空いていれば、所要約5分。

 

さてこの空港。本当はグアテマラ・シティから太平洋に向かったところにもっと大きな空港をつくりたい!というのがグアテマラ政府の積年の夢、なのですが、資金不足で未だに実現していません。

 

空港の安全性やら何やらを評価した格付けがあるのですが、我らがラ・アウロラ国際空港は、「お情けで?」何とか合格になっているような感じ。不合格になると、確か、アメリカからの乗り入れが不可になる、んではなかったか・・・・・・。

 

格付け維持のために、毎年、必死の改修工事が繰り返されるこのターミナル。とは言っても、建物を拡張するわけではなく(建物の形が妙に凝っているため、タテにもヨコにも拡張しにくい)、間仕切りを変えているだけ。なので、行くたびに内部の迷路構造が複雑化しています。

 

さて、この3階建て(4階があるという噂あり、私は行ったことがないのですが)のちびっこ国際ターミナルに、最近展望台らしきものができました。3階の、以前はオフィスがあったスペースだと思うのですが、滑走路に面した側にフードコートができ、飛行機の離着陸を見ながら食事やコーヒーを楽しめるようになったのです。

 

小さい空港なので、ターミナルからトコトコと滑走路の端まで行き、轟音を巻き上げて駆けてきてターミナル前でテイク・オフするまで、ものの5分とかかりません。滑走路を全部見通せるわけではないのですが、それでも動きが大体わかってしまう、というのは小さな空港ならではの醍醐味かもしれません。

 

飛行機好きの息子にはたまらない。お昼過ぎの時間は、旅客機の離着陸が比較的多い時間。1時間半ほどの間に大小あわせて10機以上の離着陸を見たかな?その間、食事をしていても、目は窓の外に釘付け。コラコラ、ちゃんとご飯も食べなさいってば!

 

私が小さい頃、電車好きの弟のために、駅まで何度か電車を見に行ったことがあったのですが(今でも、日本に行くたび、息子に連れられて駅まで電車を見に行きますが)、電車から飛行機に代わりこそすれ、やってること、って一緒。

 

や、いつの時代も、洋の東西を問わず、男の子は単純で良いですね。




[ 2005/06/27 05:32 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

セコイ!電話会社 

グアテマラに住んでいると、腹の立つことは結構多いような気がします。マナーを守らない輩とか、仕事はできないクセにプライドだけは高い某お役所の職員とか、歩行者無視の車とか、詰まっていて水の流れない排水溝とか、まあ、数え上げればきりがない。

 

中でもとにかく腹が立つのが、電話会社。数社ありますが、元は国営だった某電話会社が最悪です。

 

問題は請求書。郵送で送られてくるのですが、とーにかく到着するのが遅い。私の経験では、支払期日の一週間前ぐらいにやって来ることが多いのですが、期日を過ぎて到着することもアリ。届かないことも決して珍しくありません。

 

たとえ請求書が届かなくても、期日までに支払わなければ、翌月の請求書には過料が加算されてやってきます。

 

それだけではありません。たった一日遅れただけでも、電話をかけることができなくなる!受信は可能なのですが、発信機能がブロックされてしまいます。もちろん、滞納が続けば、サービス停止。

 

更には、ですよ。請求書がやってこなくても期日までには支払わないといけない。それで仕方なく窓口に行って、請求書の再発行を依頼するとしますよね。これ、なんと有料です。Q1(15)というわずかな金額ではあるのですが、有料です。

 

一方、日本のような口座引落はありません。もしあったとしても、使う気はありませんが。だって、勝手にいくら引き落とされるかわからないし、例えば引越などで解約した後でも、そのまま引落しされ続けそうで怖いので。

 

クレーム対応もサイテー。ちゃんと支払っていてもなお、時々ブロックされる!ことがあったりして、電話でクレームをつけるのですが、言葉づかいはバカ丁寧なだけれど、「でもそれって、私の責任じゃないもーん」的な対応ばかり。おかげで、私のイライラはますますエスカレートするわけです。

 

ホント、こんなだからこの国ってよくならないんだよ(ブツブツブツブツ)。




[ 2005/06/25 03:43 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

引き続き、ピタヤ 

なおみんさんからピタヤについて

 これは珍しい。はじめて見ました。
 サボテンにどうやってなってるんだろ???
 いろいろ調べてみたけど、結局分からずじまい。
 サボテンといっても日本にあるようなサボテンとは違うよね?

というコメントを頂いたので、調べてみました。

 

このサイトがいろんなピタヤの中と外の写真を載せていたので・・・・・・。写真で見ただけでは、違いがよくわからないものもありますが。

 

ピタヤの木???の写真もあり。支柱を立てているようですが、メデューサの髪みたい。多分、身が結構重たいので、こんな風に垂れてしまうんじゃないかな?

 

可憐な花は夜開き、9時くらいまでにはつぼんでしまうのだそうで。月下美人ってサボテンもこんな感じでしたよね、確か。

 

Wikipediaの英語版にもありました(スペイン語版にはピタヤがない・・・・・・)。

 

どうでもいいんですけれど、英語のドラゴン・フルーツとかドラゴン・パールとかいう名前が、この果物にはピッタリ!って感じ。なんでスペイン語ではピタヤって言うんだろう・・・・・・、多分先住民の言語なのでしょうが、どんな意味なんでしょうねぇ。

 

日本語のサイトでは熱帯果樹写真館の写真がきれいです。

 

ただし、

果肉の味はナシの酸味を除き、キュウリを足した様な味。

っていう説明にはちょっと苦笑。すごくマズソーに思えるのは、私だけ???




[ 2005/06/23 20:05 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

旬の果物-ピタヤ 

Pitaya写真をアップするのはえらく久しぶりな気がしますが・・・・・・。

写真はピタヤという果物。今が旬で、一年のこの時期しか出てきません。サボテンの実なのだそうですが、味は、ちょっと水っぽいキウイといった感じ。きれいな赤紫で、フルーツサラダに入れるとすごく映えます。

中の黒い点々はタネです。このタネのショリショリ感が結構気持ちイイ・・・・・・。

大きさは・・・・・・野球やテニスボールよりも二周りくらい大きいかな。皮が肉厚で簡単にはがせる(包丁がいらない)のも魅力?メルカドでは、安い時期は一個Q1で売ってますが、スーパーではこれがQ3~4(50円くらいになります。

グアテマラで見られる(食べられる)ピタヤはこれ一種だと思いますが、他の国では別の種類もあるんだそうです。そちらの方がおいしいので、グアテマラも新種のピタヤの栽培に乗り気、っていう話だったかな。

とりあえず私は、このピタヤが食べられれば幸せ(^○^)


[ 2005/06/23 04:08 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

お知らせ:マヤ展が開かれています 

現在、たばこと塩の博物館で、マヤをテーマとした

企画展 ある日のメルカード(市)風景 ~マヤのくに・グァテマラの生活と信仰~

が開催されているそうです。710日まで。

 

個人的には グアテマラ=マヤの国 という捉え方は好きではないのですが(マヤ以外にもいろいろあるでしょ、っていう意味で)、現代のマヤの姿が垣間見られるかと思います。民族衣装、メルカド、マシモン信仰(マヤの正等な信仰とはいささか趣を異にしますが)などを取り上げているようです。

 

詳しくはたばこと塩の博物館のサイトでどうぞ。




[ 2005/06/22 18:27 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

バッド・エデュケーション 

この週末、前から見たいと思っていたバッド・エデュケーション(原題はLa Mala EducaciónDVDをレンタルして、やっと見ることができました。

 

日本では4月くらいに公開されていた(当地でもかなり前にやってた)・・・と思いますが、スペインの巨匠ペドロ・アルモドバル(Pedro Almodóvar)監督の半自伝的作品で、メキシコのイケメン俳優ガエル・ガルシア・ベルナル(Gael García Bernal)の女装姿が見られるということでも話題を呼んでいた(^ ^; ・・・・・・映画です。

 

ストーリーは実に重苦しいのですが・・・・・・。

 

少年時代寄宿学校の同級生だったイグナシオ(ガエル)とエンリケ(フェレ・マルテイネス-Fele Martínez)の再会から映画は始まります。映画監督となったエンリケのところへ、映画の脚本を手に、俳優を自称するイグナシオがやって来る。イグナシオのストーリーは寄宿校時代で起こった悲しい事件を元にしたもの・・・・・・で映画の製作を進めるうちに、更なる悲劇が明らかとなってゆく。って感じ?

 

とにかく映像がきれいです。重いストーリーをきれいな映像が支えていますよね。役者さんもいい!ガエルって、今いくつ?26歳ですか?もうすっかり大人、なのですが初々しい少年のような面影を残していますよね。だから女装も映える。彼でなきゃ、この映画は成り立たなかっただろうな、って感じです。ガエルくんのことが知りたい方はこちらへ

 

音楽も効果的。二人が子供時代を過ごした寄宿舎はカトリックの男子校なのですが、キリエ(聖歌)などが実に印象的に使われています。少年時代のイグナシオを演じる少年のボーイ・ソプラノもまた映画に実にマッチしています。

 

濃厚かつ鮮烈。少年時代のイグナシオの額の傷から血が流れ出し、その血にそって顔がぱっくりと二つに割れるというシーンがあるのですが、その通り、開いた傷口から血が流れ続けているような痛々しさがあります。万人向けの映画というわけではありませんが、ハリウッド映画を見飽きた方には、こういうものもいいかも?

 

ま、興味とご関心のある方はオフィシャルサイトをご覧下さい。

 

それにしても、スペインなまりのスペイン語は聞き取りにくい。sの発音が強いので、シャーシャー言って聞こえるんですよね。集中して聞いてれば聞き取れないことはないのですが、くたびれてしまって、途中からスペイン語聞きながらスペイン語字幕付で見てたのは私です(^^;)




[ 2005/06/22 03:50 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

グアテマラの住人たち-世界最小の鳥・ハチドリ 

グアテマラの住人たちシリーズ。
今日はハチドリ(Colibrí-コリブリ)です。


北アメリカから南アメリカ、更にはカリブ地域にかけて生息しているハチドリは、
鳥類の中では最小で、トリニダード・トバゴの国鳥となっています。
英語ではHummingbird。陽気そうな感じでいいですね。


一番小さいもので体重2g弱、大きいものでもせいぜい20gだそうです。
私が普段見かけるような、
市街地に住むハチドリでも私の手のひらにすっぽり収まってしまうコンパクトサイズ。
それでもハチドリ全部で、330種くらいあるんだそうです。


この鳥、チビのくせに、
一秒間に20~80回という高速で羽ばたきしながら空中で静止し、
木の花の蜜を吸うという芸当が可。
このホバリングができるのは、鳥類では唯一ハチドリだけなのだとか。
大きさから言えば大きな蝶、ってところですが、
飛び方はむしろ蜂に近い感じ(きっと、だからハチドリって言うのね)。


グアテマラでも古来から親しまれてきた鳥で、
マヤ先住民の織るウィピル(女性用の民族衣装)には、
ハチドリの模様があしらわれていたりします。


リンク先はビデオクリップのあるInternet Bird Collectionなのですが、
ハチドリのビデオクリップはどうやら68あるらしく、
とても全部は見てられない・・・・・・。
さっと見渡しておもしろいと思ったものをいくつかご紹介しておきますので、
それ以外のも見てみたい方はこちらのリストから探してくださいね(リストの名前は学名と英語)。

エサ箱から蜜をゴクゴクと飲むハチドリ君。のどぼとけ(?)が動いている様子までくっきり!
http://www.hbw.com/ibc/phtml/votacio.phtml?idVideo=3869&tipus=1


もう一つエサ箱のハチドリですが、ホバリングしながら蜜を吸う様子が見られます。
http://www.hbw.com/ibc/phtml/votacio.phtml?idVideo=3647&tipus=1

こちらは木に止まっているところ。音入りです。
http://www.hbw.com/ibc/phtml/votacio.phtml?idVideo=3872&tipus=1

ちょっと珍しいハチドリのケンカ・シーン。
 あの長いくちばしをノド元につきつけるのだから、小さいくせして迫力満点。
 オス同士のケンカだそうですが、原因はやっぱり
 「オレの彼女に手を出すな」ってことなんでしょうかねぇ~。
http://www.hbw.com/ibc/phtml/votacio.phtml?idVideo=3644&tipus=1


[ 2005/06/20 19:08 ] グアテマラの住人たち | TB(0) | CM(0)

たかがラッピング、されどラッピング 

金曜日に息子の友達の誕生パーティーがあるので、木曜日の昼休みに職場の近くのショッピング・センターへ買い物へと出かけました。

 

女の子だし、ま、ぬいぐるみでいっか。というわけでそそくさとぬいぐるみを買い、ラッピングコーナーへと向かいます。

 

日本だと、レジでそのまま包装してくれたりしますよね。でも、ここはレジとは別にラッピングコーナーが設けられているのが一般的。スーパーにももれなくついています。一定額以上の買い物をしていれば、無料でラッピングしてくれるところがほとんど。箱やラッピングペーパーを各種そろえているので、その中から好きなものを選ぶことができるのも楽しいんですよね。

 

さて、そのラッピングコーナーへ行ってビックリ。ものすごい列!だったのです。そこでやっと「あ、明日は父の日だからだ!」と気がつく私。

 

こんなの待っていたら休み時間を過ぎてしまう・・・・・・。一瞬、自分でラッピングしようかとも考えたのですが、結局、お金はかかりますが、ラッピングをしてくれる別のお店へ行くことにしました。

 

そこではお誕生日用の小さな手提げ袋にぬいぐるみを入れて、チャイナ・ペーパーで簡単に飾りをつけて(リボンの代わり、なんだろうな)、口を閉じておしまい。このラッピングの費用、計Q15也(約$2)。ちょっと高いような気がするけれど、ま、いいや。

 

たかがラッピング、されどラッピング。クリスマスのように、どの人もどの人も大量のプレゼントを買うような時期には事態は更に深刻さを増し、ラッピングコーナーにはアルバイトも動員されるようになりますが、それでもまだ、捌ききれないくらいの人だかりとなります。

 

ま、とりあえず時間内にすんで良かったよ、今回は。さ、ご飯食べなきゃ。




[ 2005/06/19 05:36 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

ガスパル・イロムの死 

グアテマラの歴史を少しかじると、まず最初にいきあたるのは、1960年から96年の36年間に及んだ内戦のこと、になるでしょう。

 

その内戦時にはゲリラ組織URNG(グアテマラ統一戦線)の司令官として、内戦後は政党となったURNGの指導者の一人として活躍してきたロドリゴ・アストゥリアス(Rodrigo Asturias)15日、亡くなりました(急性心不全、らしい)。65歳です。

 

この名前を見てピン!と来た方は鋭い。ノーベル文学賞を受賞したミゲル・アンヘル・アストゥリアス(Miguel Angel Asturias)の息子です。

 

内戦時、ゲリラの多くは身許が明らかとならないよう偽名を名乗っていたのですが、ロドリゴ・アストゥリアスはComandante Gaspar Ilom(ガスパル・イロム司令官)と呼ばれていました。このガスパル・イロムという名前、パパ・アストゥリアスの作品の中にも登場しますが、インディヘナの抵抗運動の指導者から取ったものなのだそうです。

 

60年、独裁政権に対して発生したゲリラ活動は、冷戦という時代の流れを得て大きくなっていきます。ニカラグアのサンディニスタ革命やエル・サルバドルのゲリラ組織FMLNの活動も、こういう時代の要請の中で発生していったものです。

 

アストゥリアス、ホルヘ・イスマエル・ソト(パブロ・モンサント司令官)、リカルド・ラミレス(ロランド・モラン司令官)、リカルド・ロサレス(カルロス・ゴンサレス司令官)らが率いていた4つのグループが集まってURNGが結成されたのが1980年。

 

アメリカの膝元で起こったこれらの「社会主義に基づく反政府活動」は、アメリカの介入もあって徹底的に叩かれることになります。それでも民衆の支持を得たゲリラ活動は、96年の和平合意に至るまで決して潰えることはなかったのです。

 

ガスパル・イロムは理想を掲げてゲリラ活動に身を投じた人物でした。ノーベル文学賞作家の息子としての、安楽な生活を放棄して、銃を手にし、命を削る日々を送ることを選択したわけです。父親の方は、息子がゲリラ活動に身を投じることを心良く思わず、パパ・アストゥリアスの晩年は息子とは疎遠になっていたと聞いています。

 

残念ながら、その理想を実現することのないまま亡くなられましたが、現代のグアテマラを語る上で欠くことのできない人となりました。

 

・・・・・・時の流れを感じてしまいますね。




[ 2005/06/18 04:10 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

トイレ物語 Part VIII 

長らくご愛読頂きましたトイレ物語も今回で最後・・・・・・。さて、その最終回のテーマは、格調高く「トイレから見るグアテマラの現状と課題」です。

 

まず最初に、こちらのサイトを見ていただけますでしょうか(見た後、戻ってきてくださいね)。15日の当地の最大手の新聞Prensa Libre紙に掲載された記事です。

 

このサイトの写真は何かといいますと、サンタ・ロサ県バルベレーナ市(グアテマラ市からエル・サルバドルに向かう途中、国境からさほど遠くないところにある町)のEscuela Oficial Mixta República de Centro América(エスクエラ・オフィシアル・ミクスタ・レプーブリカ・デ・セントロ・アメリカ-国立中米共和国小学校-ものものしい名前の小学校ですね)のトイレ、であります。

 

記事の概略はこんな感じです。バルベレーナの市街地に位置する生徒数1350人この小学校では、トイレが非常に不衛生な状態である。特に午後部(訳注:グアテマラの公立校は午前、午後、夜間の3つのコースがあり、この小学校では午前と午後に分かれているらしい)の618人は、ろくに清掃さえもされていない、トイレとすら呼べないような場所で用を足さなければならない有様である。

午前部の生徒たちには別のトイレがあるのだが、水不足のため、午後は鍵がかけられている。これは、16ヶ月前に揚水ポンプが壊れ、学校に水が供給できない状態となったことが原因となっている。(ここまで)

 

残念ながら、この学校に限った話じゃないんです。公立校(公立、と書きますが、グアテマラの場合は公立=国立のことがほとんど)では、かなり多くの学校が水不足という問題を抱えており、トイレ掃除にまではとても水が回せなかったりしています。

 

学校、っていっても先生がいるだけで、用務員さんとかはいないですから、掃除をする人もいない。水もない。誰も掃除したくない。そんなわけでどんどこどんどこ汚くなっていくのですね。

 

ここまで汚い学校もちょっとどうかしていると思うのですが、グアテマラの将来を担う子供たちがいる、小学校がこのような状態。こんなところからは、衛生観念はおろか、公共の物を大切にしよう、なんて発想は生まれませんよね。

 

公共のトイレを見ると、その国のレベルが垣間見られる、といったら大げさでしょうか。グアテマラ市内の大手のショッピング・センターでは、トイレに清掃員が常駐して、しょっちゅう清掃を行わせているところもあるのですが、逆に言えば、そこまでしないときれいなトイレを保てない、ということだったりするわけです。

 

他人をちょっとだけ思いやる心やり。グアテマラの人にはちょっと欠けているんじゃないかな、って、ひそかに思っているポイントだったりするのですが・・・・・・

 

ま、それはともかく、小学校のトイレぐらいは清潔に!それと、せめて便器の周りは囲っておいてよね・・・・・・。明るいグアテマラの未来は、明るいトイレから始まるんだから!

 

こうしてグアテマラのトイレ事情の改善を祈って、このトイレ物語も無事、おしまいとなるのでありました。



[ 2005/06/17 03:53 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

雨が降り出すと出てくるもの-キノコ 

雨が降り出すと鬱陶しいことも多いのですが、またそれなりに楽しみなこともあり。

 

雨季が始まって一ヶ月頃のちょうど今頃は、キノコが顔を出し始める季節でもあります。食用キノコにはいくつか種類がありますが、地元の人が好きなのがHongo de San Juan(オンゴ・デ・サン・フアン)という名前の直径10cm以上はある大型のキノコ。肉厚で、なかなかおいしいです。

 

とはいえ、この手のキノコにはここ数年すっかりご無沙汰です。というのは、グアテマラではキノコってまだまだそれほど一般的ではないこともあるためか、グアテマラ・シティまではほとんどやってこないんです。ごくまれにスーパーの店頭にも並ぶことはあるのですが、時間がたって、見るからにおいしくなさそーなキノコだったりします。

 

以前住んでいたチマルテナンゴでは、メルカド(市場)でも売っていましたが、新鮮なキノコをよく行商に来てたんですよねぇ。取れたばかりの落ち葉や泥がついたままのキノコをカゴなんかに入れてもってくるわけです。種類がいくつか混じっているのですが(どうしても名前が覚えられなかった)、スープ(日本風にいえばきのこ汁)にするか、バターで炒めるか、というのが主な食べ方なんだそうです。

 

スープといっても、味噌仕立てじゃなくて、チキン・コンソメ味なわけですが、私はどうしてもそれになじめなくって、バター炒めで食べることがほとんどでした。また食べたいなぁ・・・

 

グアテマラ・シティのスーパーには、シイタケ(シイタケはシイタケと呼ばれてる)、マッシュルームといったキノコ類があることはあります。時には、キノコ料理食べたくなるんですけれども、残念ながら種類がそれほど多くない上に、高いので、なかなか買えないんですよねぇ。

 

それでもやっぱり、スーパーへ行くとキノコのところへ行って、種類と値段を確かめずにはいられないのが、悲しいキノコ好き人間のサガだったりするのですが。




[ 2005/06/16 04:09 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

事故 

昨日、職場へ向かっていた時のこと。道端に小鳥が落ちているのを見つけました。拾い上げてみると、ちょっとぐったりとしてはいますが、特にケガはなさそう。

 

多分、ビルのガラスに勢いよくぶつかったはずみに脳震盪を起こしただけかな・・・・・・。

 

これはハチドリ(Colibrí-コリブリ)だったのですが、町中でも時々見かけるハチドリ、かわいらしいのですが目が悪いのか、はたまた頭が悪いのか(確かに頭は小さいけれど・・・・・・)、思いっきりガラスにぶつかっては気絶して道端に倒れているのを時々見かけます。

 

気絶しているだけならいいのですが、運が悪いときは首の骨を折ったりして死んでしまうこともアリ。ま、この日のハチドリくんは、なんともなさそうなので良かったのですが。

 

トリの話からいきなりぶっ飛んでしまうのですが、12日、サッカーのグアテマラ代表メンバー、ロベルト・アラゴンが自動車事故で亡くなりました。代表チームではリザーブ要員でしたが(ポジションはDF)、享年22歳という若さ。将来を期待されていた人物でもありました。

 

試合が終わった後、夜11時に西部のケツァルテナンゴから東部のサカパの実家へと向かい車を運転していたところ、早朝45時頃崖下に転落した、と見られています。なんとも悲しいニュースです。

 

ハチドリのように、気絶しただけ・・・・・・ですんだのだったら良かったのだけれど。

 

ご冥福をお祈りします。




[ 2005/06/15 03:27 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

グアテマラの住人たち-顔もでかけりゃ態度もでかいジャガー 

グアテマラの住人紹介シリーズ(と命名)、
鳥と花と続いたので、たまには地上の動物を。


地上の動物といえば、グアテマラの代表選手はなんといっても、
ジャガー(Jaguar:ハグアールと発音)でしょうね。


特徴はといいますと:
  • アメリカ大陸で最大のネコ科動物(ジャガーより大きいのはライオンとトラだけ)。
  • 身長は110~190cmで体重は60~120Kg(人間ならいささか肥満気味?)。
  • ネコ科のくせに泳ぎが得意。サカナだってカメだって、ついでにワニだって食べてしまう。
  • 居住圏ではライバルなし。すなわち、食物連鎖のトップに君臨。
  • 低地のジャングルを好むが、高地にも適応するとの報告あり。
  • 人生、じゃなかったジャガー生約15~20年。
  • 単独行動が好き(ロンリージャガー)。
  • 強力なアゴを持つ。つまりエラがはっている。おかげで顔がでかい。


遠めにはヒョウと見分けがつかないのですが、
良く見ると、斑点が少し大きく、斑点の中に小さい点々が入っているのがジャガーなんです。
だから近づいてみれば、すぐわかる!


・・・・・・とはいえ、ジャガーかヒョウかを見分けられた頃には、
既に食べられてしまっている可能性があるので、むやみやたらとは近づかないように。


中南米の先住民には神聖視された動物で、
グアテマラを中心に栄えたマヤ文明も例外ではありません。
もっともここで書き出すと長くなるので、
ジャガーとマヤについてはあらためて書きたいですけれど。


グアテマラのラ・アウロラ動物園のロゴマークにはジャガーが使われてます。
でもジャガーときたら、いつ行っても怠惰そーにゴロゴロとごろ寝しているんですよねー。
行く時間が悪いのだろうけれど、それにしてもだらしない。


リンク先には、ビデオクリップのあるベリーズ動物園を選びました。
Quick Timeがあれば、ジャガーがガンをとばしてるところなんかが見られます。
野生のジャガーではないとはいえ、迫力満点。
ビデオの他、音声もありますので、是非どうぞ。



[ 2005/06/14 03:38 ] グアテマラの住人たち | TB(0) | CM(0)

本のない本屋 

日本ではどこでも見かけられるけれど、グアテマラではなかなかないものの一つに、書店があります。

 

Librería(リブレリーア、本屋)という名前のお店は多数存在しているのですが、これ、本屋じゃなくて、文房具屋さんであることがほとんど。本を売っている本屋っていうのは、実はなかなかないんです。

 

雑誌くらいならスーパーでも売っていたりします。といってもグアテマラ産の雑誌というのは、現在は一誌もなかったのでは・・・・・・。大半がメキシコ産の輸入製品。アメリカ系の雑誌のスペイン語版というのもあります。

 

本も多少はスーパーで売っていたりするのですが、本格的に本を探そうとするなら専門の書店へ。Artemis Edinter(アルテミス・エディンテル)という書店がグアテマラでは最大手です。といってもお店の数は確か5店舗くらい。それも本だけで何フロアーも埋め尽くされているような日本の書店とは違って、ショッピング・センターの一角を占めているだけ、だったりします。

 

早い話が、本を読む人口が非常に少ない、ということですね。特に「娯楽として」本を読むなんて人は、かなりマレな感じです。

 

それでも、ハリーポッターとか、ダ・ビンチ・コードとか、世界的にヒットしているようなものはこちらでも平積みになっていたりするので、読書する人も存在してはいるようですが。

 

さて、今日はその本を売っている本屋さんへ行ってきました。息子の「中休み」の宿題で、本3冊読まないといけないので、1冊くらいは新しい本にしようかな、と。

 

児童書のコーナーにはそれなりに本の数はあるのですが、日本で定番のような名作本はなかなかないんです。

 

それに背表紙がスペイン語だし、スペイン語って横書きなので、首を横にでも傾けないことには、私なんかにはまだまだ読みづらい。おもしろいのは、本が逆さまになって並べられている、ってところ。多分、その方が背表紙を読みやすいからなんでしょうけれど、なんだかちょっと妙な感じ。

 

30分ほどかけて息子と一緒に選びだしたのが、Que hay detrás del árbol?(ケ・アイ・デトラス・デル・アルボル-木のかげにはなにがあるの?)という絵本。日曜日にでも一緒に読むことになりそうです。




[ 2005/06/13 05:50 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

ほ、ほ、ほたるこい 

以前、エル・サルバドル(正確にはサン・サルバドル)では雨が降り出すと巨大ナメクジが雨宿りのために家の中に入ってくる、って話を書きました。

 

サン・サルバドルとグアテマラ・シティは緯度はさほど変わらないのですが、違うのは標高。サン・サルバドルは確か886mだったか?ですが、グアテマラ・シティは公称1500mです。そんなわけで、ものすご~く残念なことには、ここでは巨大ナメクジにお目にかかることができませんq^o^p

 

その代わりに出るのが、ホタル(スペイン語ではluciérnaga-ルシエルナガ。lucienalga-ルシエナルガ:光るお尻-ではありません)。高地では、環境さえ良ければどこでも見られるはずです。

 

数年前までは、グアテマラ・シティのラス・アメリカス通りという目抜き通りにもいました。この通り、間に大きな緑地帯があるのですが、夜になると、車がびゅんびゅん飛ばしていく間にホタルの淡い光が点滅している!のです。

 

こんな市街地で出るなんて!と最初に見た時は大感動。その付近(通りのごく一部だけで見かけられたので)に行く時には目を皿のようにしてホタルを探すようになりました。

 

残念ながら、この通りも車が増えたためか、ここ2,3年はもうホタルの姿は見かけません。

 

それでもまだ、国内各地、多分グアテマラ・シティの中でも、あちこちで見かけられるはず。今時分地方へ行かれる方は、夜、ちょっと気をつけて辺りを見回してください。ひょっとしたらホタルがいるかも。

 

・・・・・・と思ってあたりをきょろきょろしていると、蛍は見つからずに、気がつくと蚊の大群に襲われてた!なんてことにはならないよう、注意してくださいね。




[ 2005/06/12 05:40 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

ちょっとひと休み・・・・・・ 

今日は、昨日のサッカーの試合の後遺症がそこら中に漂っているような一日、でした。

 

同点に追いついた!という大興奮から、終了直前に奈落の底へ落ちるというこの落差に、脱力感が抜けないのですよ。私だけじゃなくって。

 

ま、そんな日もあるかな。

 

というわけで、今日はとりあえず。




[ 2005/06/10 19:19 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

W杯北中米カリブ地区予選第5戦結果 対コスタリカ戦 

はあああー。見ていてすごく疲れました。


決勝点は93分。終了間際のゴールでした。くやしいっ!!!


前半はコスタリカが1点、後半も1点追加で、
もうこの時点で「今日もダメか~」雰囲気が漂ってきたのですが、
そこから2点返して同点!ここまでは良かった。すごく良かったのですよ。
残りは既に15分ほどだったし。


ところがどっこい、その後、ギジェルモ・ラミレスが足を痛めて下がった時に、
イヤ~な予感がしたのですが・・・・・・。
案の定、途端にリズムが狂ってきたような感じ。
危ういシーンを何とか回避したと思ったら、ゴール前の混戦から決められてしまった。
もう、これはすごく悔しい!


アウェーで引き分けなら、勝ちに等しいですもん!
実況のおっちゃんも
「はっはっは、ざまぁ見ろ。サプリッサ競技場はまるで墓場のような静けさだぁ~!」
とか言っていたところへこの始末。
この決勝点の瞬間、脳の血管がブチッ!と切れたグアテマラ人は、きっと、数知れず・・・・・・


グアテマラの選手って、今回の最終予選に残っている6ヶ国のうち、
間違いなく一番平均身長が低いチーム、だと思います。
コスタリカ人、でかいです。
白人系の国+アフリカ系の選手もいる ので、見上げるような大男がゾロゾロ。
東大寺の仁王像かと見間違えるようなド迫力のゴメスとワンチョペのツートップに対し、
グアテマラは(ペサロッシが負傷していて出場できないので)
カルロス・ペスカド・ルイスと
カルロス・ピン・プラタのお笑い系カルロス二人組がツートップ。


それでも、短い足をちょこちょこ動かして走るグアテマラの選手、好きなんですよ、私。
特にパンドを軸にした攻撃がうまく決まるときは見ていて快感です。
ポカも多いし、デフェンスは穴だらけなのですが、
それでもやっぱりグアテマラ代表のファン、やめられないですねぇ。
まだまだチャンスはある!


これで折り返し地点にきまして、北中米カリブ地区の第5戦の結果は:
メキシコ 2-0 トリニダード・トバゴ
アメリカ 3-0 パナマ
こちらは順当。

3位はコスタリカで勝ち点7、4位がグアテマラです。
かくなる上は、10月の最終戦、ホームでコスタリカに勝って、
ワールドカップ出場を決める!もう、このシナリオで決まり!!
行くぞー、ドイツ!


・・・・・・日本はさっさと決まっていいな。


[ 2005/06/09 19:58 ] サッカー | TB(0) | CM(0)

トイレ物語 Parrt VII 

こんなに長くなると思わなかったトイレ物語ですが、ふと思いついてGoogleで「グアテマラ トイレ」というキーワードで検索してみると、このブログが6180件中、トップにきていました。

 

喜んでいいのか何なんだか、いささか複雑な気持ちですが、これで「グアテマラのトイレ事情」を調べたい人は、皆、このブログにやってくることになるでしょう。

 

・・・・・・どこにいるんだ、そんな奇特なヤツ。

 

検索順2位のサイトでは、世界のトイレを写真付で紹介しています。グアテマラからは9つのトイレがエントリー。このブログの最後にアドレスをはっておきますので(やっぱり生写真はスゴイ)、是非、見てみてくださいね。

 

前置きが長くなりましたが、まずは、昨日の回答から。

 

息子のとった行動は:

ドアを開けて「ママ、この紙、どこに捨てたらいいの?」と尋ねた。

が正解でありました。さすがはしっかりものの息子です(^-^)

 

更に余談に入りますが、グアテマラではティッシュペーパーが普及していません。高価だから、なのですが、その代わりに使われているのがトイレットペーパー。紙の質はピンからキリまで様々で、値段も様々。奇妙なピンク色のペーパーもあったりします。

 

ま、質がどうだろうと、色がどうだろうと、お尻もふければ鼻もかめる、更には転がして遊ぶこともできるというスグレモノがトイレットペーパーなんですよねぇ。

 

トイレットペーパーを買うなんて無駄な出費だ!と思われる向きが利用されるのが、ページ数の多い電話帳や新聞(電話帳一冊で、何日分になるんでしょうねぇ・・・・・・)。

 

ちょっと紙が硬いのでよく揉んでから使用します。新聞を持ってトイレに入り、用を足しながら読む。読み終わったところでお尻をふけばいいわけですから、お手軽ですね。その代わり、手もお尻も真っ黒になるけれど。

 

皆さんも、もしグアテマラに来られたら、いろいろと試してみてくださいね。でも、くれぐれも「トレイには紙を流しちゃいけないよ」ってことをお忘れなく。

 

さて、先ほどの世界のトイレサイトはこちらです。

 

次回こそは最終回!




[ 2005/06/09 03:58 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

トイレ物語 Part VI 

トイレ物語もこれで最終回・・・・・・と思っていたら、大切なことを書き忘れていたことに気づきました。むむむっ。私としたことが。

 

それは、トイレットペーパーの話、です。

 

この辺りの国のトイレ・マナーの中で一番大切な、決して忘れてはならない標語といえば、もちろん!:「トイレには紙を流しちゃいけないよ」、ですね、皆さん(ちょうど五七五で決まりましたね)。

 

なぜ紙を流してはいけないかというと、排水管が詰まるからです。排水管が詰まる、ということは便器が詰まる、ということです。便器が詰まる、ということは・・・・・・、そうです。ブツが逆流してきます。

 

・・・・・・世も末かのような恐ろしい光景です。だから絶対に、「トイレには紙を流しちゃいけないよ」、なのです。

 

多分これは、

 ・水事情が良くないのでバケツなんかで水を流さなければいけない

 ・排水管が細い

 ・便器の吸い込みが悪い

 ・皆さん大量に紙を消費する傾向がある(monjablanca調べ)

 ・電話帳や新聞紙を破って使う人がいる

  (こういう人たちのお尻はインクで真っ黒になっているので、

   パンツを下ろせば一目瞭然)

という様々な要因があいまじっての結果だと思うのですが、そんなわけでとにかく、お尻をふいた紙は、便器の中ではなく、備え付けのゴミ箱に捨てます。

 

一応、一流ホテルであれば、便器の中に流しても大丈夫、だと言われています。でも、ゴミ箱も備え付けてあります。便器の中に紙を流す習慣のない人と、便器以外のところに紙を捨てる習慣のない人のためを思いやった気配り、なんでしょうね、これ。

 

余談ですが、便器に紙を捨てる習慣のなくなってしまった私が日本に行くと、ゴミ箱がないのでハタと困ってしまうことがあります。↑例の標語のために、紙を流す=犯罪行為、という観念が身にしみついてしまっているのですね。

 

息子の場合がこの典型。ウンチをした後、お尻をふいた紙を手にして、「この紙はどうしたらいいんだろう?」と困惑するわけです。

 

あたりを見回しても、ゴミ箱らしきものはなし。ウンチのついた紙を片手に、う~ん、う~ん、と悩んだ末、彼の取る行動とは!?!

 

・・・・・・答えと続きはまた明日。




[ 2005/06/08 03:33 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

巨大ナメクジのこと 

今年はどうやら雨が多い年・・・・・・のようですが、雨季になると思い出すものがあります。

 

それは、ナメクジ。スペイン語ではBabosa(バボーサ)といいます。

 

グアテマラではなく、エル・サルバドル(サン・サルバドル市)にいた頃の話なのですが、とにかく大きい!体長は5cmもあろうかというくらいの、巨大ナメクジです。

 

コイツ、ナメクジの癖して、水浸しになるのがイヤらしく、雨が降り出すと、水浸しの中庭から家の中に入ってくるのですよ。雨宿りして雨がやんだら出て行ってくれる、というならまだ我慢もする!

 

だけど、そうじゃないんです。乾燥した家の中では、このナメクジ、どんどん水分を失って、しまいには乾燥のあまり死んでしまいます。ひからびて縮み、体長は約半分くらいになるのですが、これがまた、真っ黒になって床にぺたっと張り付いた状態で死んでいる。(TT)

 

こらっ、勝手に他人(ひと)()()で死ぬな!自分(じぶ)()()で死ね、自分の家で!!( _)

 

気持ち悪いのを我慢して、ホウキではきながら家の外まで押し出すのですが(とてもチリトリで取る気になれない)、これが1匹くらいならまだしも、雨が降るたびに2,3匹の遺体が見つかるという有様・・・・・・。ううっ。思い出しただけでも気分悪い。

 

これに加えて許せないのは、クローゼットを這いずり回る!ということだったりします。ナメクジが這った洋服、っていうのは、這ったあとがテカリになって残ってしまうのですね。洗ってもとれないし、申し訳ないけれど、ナメクジの這いあとがある服なんて、着る気にならないじゃあ、ありませんか。これでダメにした洋服が約2枚。

 

幸いなことに、高地のグアテマラ・シティーにはこの巨大ナメクジは存在していないようですが、低地にはきっといるはず・・・・・・。あれから見れば、日本のナメクジなんて、ホント、可愛いですよ。ほおずりしたくなるくらい。

 

や、やっぱりほおずりは、ちょっとあれか・・・・・・。




[ 2005/06/07 03:32 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

植物界のカメレオン?-ランタナ 

田代さん、このネタいただき!


この花、日本にいた時、育ててました。
咲いていくうちに、花びらの色がどんどん変わっていくんですよね。
さわやかな芳香もして、私のお気に入りだった花です。


日本ではランタナと呼ばれています。
別名、七変化(しちへんげ)
スペイン語では???
LantanaCamaráとかBandera Españolaとか言うんだそうです。
あまり聞いたことないけれど・・・・・・。


中南米原産で、グアテマラではあちこちで自生しているのを見かけます。
つまり、雑草というか雑木というか・・・・・・。
そこら辺に生えているのを引っこ抜いて、
家で育てようかな、と思ったりしているのですが


熱帯性の気候を好むようですが、
寒さにも強いので、日本でも普通の園芸店で販売されています。
色も何色かあって、寄せ植えすると、ホント、きれい。


花博のサイト(って今でもそのまんま残っているのね)がわかりやすいかな。


[ 2005/06/05 18:54 ] グアテマラの住人たち | TB(0) | CM(0)

勝ち点4が3チームに-サッカーW杯北中米地区最終予選 

前半戦見ていたときには、5-0くらいで負けちゃうんじゃないかと思いましたが(心臓も何度か止まるかと思いました)。

 

残念ながらグアテマラ、2-0とホームでの痛い敗戦を喫してしまいました。う~ん、相手は何といっても、この地区の最強チーム。それを思えば善戦、でしょうか。とは言え、2点目はやらんでいいわいっ!っていう点でしたね。マルティネスのレッド・カードも余計、でしたけれど。

 

他の試合の結果は:

              アメリカ 3-0 コスタ・リカ

              トリニダード・トバゴ 2-0 パナマ

 

え゛っ、それって、つまり、トリニダードも勝ち点4、ってこと!?グアテマラ、トリニダード、コスタ・リカの3チームが勝ち点4で並んでいます。トリニダードに勝っているグアテマラ(グアテマラが唯一勝った相手がこのトリニダード)が、かろうじて3位をキープ。

 

トリニダードは調子を上げてきていますが、次はメキシコ戦なので、多分、負けるでしょ。

 

次の試合は、8日、グアテマラはコスタ・リカとアウェーで戦います。累積警告で今回出られなかったカルロス・エル・ペスカド・ルイスも帰ってくることだし、ここは是が非でも勝ってくれ~~~!!!

 

グアテマラ中の悲願、です。




[ 2005/06/05 18:35 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

もうすぐキック・オフ!-W杯北中米カリブ最終予選 

バーレーン戦、勝ってW杯本大会出場が見えてきましたね、日本は。

 

さて、北中米カリブ地区最終予選、グアテマラ-メキシコ戦は、現地時間の4日、確か19:00から(日本時間だと510:00)。グアテマラ・シティーで行われます。

 

ここで今の成績をご紹介。最終予選は6カ国で戦っておりまして、上位3チームは本大会出場が決定します。第4位のチームは、アジア地区の第5位のチームとプレーオフ。えー、つまり、ここでグアテマラ-日本戦というのもありえる、ということだったりします(^ ^;)。

 

現在トップはメキシコ(勝ち点7)、次いでアメリカ(6)、グアテマラ(4)、コスタ・リカ(4)、パナマ(2)、トリニダード・トバゴ(1)。

 

メキシコとアメリカというのはもう、間違いのないところ。パナマとトリニダード・トバゴは、もうかなり厳しいでしょう。グアテマラとコスタ・リカのどちらが3位に入って出場権を得るか、がポイントになってくるわけです。

 

最終予選第4戦の試合は(左側がホームチーム)

              グアテマラ-メキシコ

              アメリカ-コスタ・リカ

              トリニダード・トバゴ-パナマ。

 

グアテマラ市内は、昨日からもう既に決戦モード。市内あちこちで応援グッズ(ユニフォーム、帽子、ハタ、その他なんでも)が売られておりまして、雰囲気が盛り上がってきております。

 

こんなに大切な試合なのに、ポイント・ゲッターのカルロス・エル・ペスカド・ルイスはイエロー・カードのために出場できず(更に、この前ケガをしたそうですが)、もう一人のFWドワイト・ペサロッシもケガでアウト。不安要素なんですよ~、これが。

 

ま、折角のホームなんだし、とにかくどんな形でもいいから、勝ってほしいです!




[ 2005/06/05 05:07 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

トイレ物語 Part V 

再び、トイレ物語。今回は、屋外編、です。

 

ちょっとばかり長距離のドライブをしていると、急に用を足したくなることって、ありますよね。でも見回せど、トイレはない。次の町まではまだちょっと距離もある・・・・・・。

 

てなわけで、そこら辺の茂みやトウモロコシ畑の中に潜り込んで、ささっと用を足す。野外って、そんじょそこらの薄汚いトイレよりも開放感もあって、なかなか快適!・・・・・・と思ったら大間違いかも。

 

季節や場所にもよりますが、草むらにはダニがいることがあります。立って用を足せる男性はまだいいのですが、しゃがまないといけない女性の場合、わずかの間に、お尻がダニにさされまくり・・・・・。ということにもなりかねません。

 

そこで、ワンポイント・アドバイス

 ⇒虫除けをまんべんなく塗ってから、用を足しましょうね (^ ^;)

 

田舎の観光地?遺跡?崩壊したガラクタ?へ行くと、トイレの設備がない場合があります。こういうところって、人目につかないところにちょっとした野外トイレがあったりすることもアリ。えーっと、男性用、女性用と分かれている場所もあったような気が・・・・・・。こういうところはうっかりすると大○が転がっていたりしますので、歩くときは要注意。

 

こういう田舎だけではありません。地方都市のバスターミナル付近では、外で用を足している人が必ずいます。ターミナルとメルカド(市場)が近接しているような場合はいいのですが、そうじゃなければ、外で用を足すしかありません。

 

男性がそこら辺の家の塀で用を足す、というのは当たり前の風景。ま、これくらいなら、私も何も申し上げないのですが、時々、その辺の道端にしゃがんでいる女性がいるのですね。

 

ハイ、その通り。用を足していらっしゃるのであります。グアテマラの先住民、マヤ系インディヘナの女性って、コルテと呼ばれる長い(足首くらいまで)巻きスカートをはいています。このスカートをめくるわけでもなく、うまくぬれないようにしゃがんでしている、というわけです。

 

マリー・アントワネットのような、ふわりと広がったスカートなら、そのまま用を足していたと言っても余り違和感がなかったりしますが、コルテって、比較的タイトなスカートなのですよ(多分これは、腰周りで決まる、かなぁ。腰周りのとっても豊かな女性がコルテをはくと、相撲取り以外のなにものにも見えなかったりするのですが)。それをちらりともめくることなく、用を足している。えー、スカートの中がどういう風になっているのか、私にはよく想像がつかないのですが(というか想像もしたくないのですが)、大勢の人が歩いている昼間の通りでも堂々としゃがんでいらっしゃったりすることもあり、ちょっとばかり目にしたくない風景ではあったりします。

 

きっと、下着ははいてないのね(あ、ま、いっか)。

 

・・・・・・でもスースーしないんかな(もー、いーってば)。

 

トイレ物語、多分、次回が最終回です。




[ 2005/06/04 03:34 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

アメリカから見る中米 

テレビのER(救急救命室)が好きでよく見ます(スペイン語字幕版)。当地では今第11シリーズを放送中なのですが、この前のエピソードには、エル・サルバドル人の母子が登場しました。

 

母親は、何年も前から、アメリカで合法的に職をえて、国へ送金していました。息子が少し大きくなったところで呼び寄せるのですが、窃盗未遂で逮捕されます。そして間もなく2年の刑期を終えたところで、本国に送還される予定。

 

母親はこの息子を助けようと、ハンストをして移民局に何とか話を聞いてもらおうとして、栄養失調で病院に担ぎ込まれる・・・・・・という内容。

 

下手をすれば死ぬかもしれない、という状況で、母親はそれでもハンストを貫こうとします。それは「もし息子が送りかえされれば、地元のパンディエーロが彼を殺すに違いない」から。なんとも重い話でした。

 

グアテマラ、ホンジュラス、エル・サルバドルで問題になっているパンディエーロ(マラ)は、アメリカから強制送還された青少年に端を発しています。アメリカにいた頃から既に、ギャング・グループを形成しており、本国に戻ってからも同じことを続けた、というわけです。マラの中でも最大の勢力を誇るMara Salvatrucha(マラ・サルバトルチャ)は、元々はそうしたエル・サルバドル人のギャング・グループとして結成されています。

 

現在、マラは何の関係もない少年をも巻き込んで、勢力を強化しています。一旦入れば逃げることは難しい。そして、目をつけられれば入らざるをえない。住んでいる地域がマラの支配する地域であれば、この罠から逃れるのは困難です。

 

男の子の母親であることが、実に大変な時代になってしまいました。




[ 2005/06/03 03:22 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

太陽が北から 

グアテマラは北緯15度くらいのところにあります。北回帰線(えーっと、2326分だそうです)よりも南、ですよね。

 

北回帰線内に位置することで発生する自然現象があるのですが、何かおわかりになるでしょうか。あ、タイトル見たらバレバレか。

 

そう、太陽が南ではなく、北側へ移動する、のです。

 

グアテマラ辺りだと、毎年5月初めと8月半ば頃に、太陽が天頂を通過します。真上から照りつけますから、この日の南中時には、物の影がなくなる(影が物の真下になってしまう)、という現象も発生します。

 

熱帯の木って、広く枝を張り出していますよね。影もなくなるくらい暑い地域では、こういう日陰は貴重品。メルカド(市場)なんかもこの木陰で開かれたりするそうです。自然って、やっぱりうまくできていますよねぇ。

 

私の職場では、私は北側の窓際にデスクのある「日陰者」なのですが、ちょうど今頃の時期だけは、午前中、ほのかに太陽が差し込んできます(日中は天頂高く上るので、暑い日ざしが入ってくることはありません)。

 

あ、そういう季節になったんだな、って、毎朝オフィスに行くたびに感じるんですよね。




[ 2005/06/02 03:45 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

トイレ物語 Part IV 

久しぶりのトイレ物語。今日は有料公衆トイレ編、です。

 

公衆トイレというと、日本では駅とか公園とかいったところでしょうか。当地では、各自治体に必ず一ヶ所はある、公設メルカド(市場)のものが代表選手。それ以外にも、ところどころ貸しトイレがあったりします。

 

私が昔、時々利用していたグアテマラ・シティの貸しトイレ(個室2つの小さなところでしたが)はこんな感じでした。

 

まず、入り口には何やらトイレットペーパーを手に巻きつけてはちぎる、という内職作業に熱中しているおじさんが、でん!と座っています。

 

この、風呂屋の番台おばさんを彷彿とさせるおじさんこそが、畏れ多くも、このトイレのアドミニストレーター。おばさんがやっているところが多いと思いますが、おじさんだったり、お兄さんだったりすることもあります(お姉さんがやっている、ってケースは、見たことがないんですが)。

 

トイレを使いたい人は、このおじさんに料金を払わないといけません。今、いくらくらいでしょうねぇ・・・・・・。5年前でQ0.355円ほど)だったかな。お金を払うと、おじさんが作っていた紙のロールが渡されます。これで、晴れてトイレの中へと入れます。紙を必要としない男性の場合は、もう少し安くてQ0.25くらいかな?紙を必要としない女性の場合は・・・・・・。えーっと、女性の場合は、紙の要・不要を問わず、一律Q0.35なのでありました。

 

一体原価がいくらで、何人きたらもうけが出るんだろう、ってつい思わずにはいられないほど、破格の価格だったりします。

 

さて、肝心のトレイは水の流れない水洗が一般的。しかも、便座のついていないものがほとんど。なので、力む必要のある方は、中腰で脂汗をかくハメになります。普段から足腰を鍛えておかないと、こういう場所で思いがけず苦労することになるわけです。

 

入り口で渡されたペーパーは、手に10回くらい巻きつけたもの。かなり余裕たっぷりの量で、何度もお尻をふく必要がある時でも、大丈夫。えー、もちろん、テイクアウトも可能です。

 

そうして苦労してコトを終えると、一旦個室を出て、タンクから水を汲んでトイレに流します。一度でうまく流れなければ、何度かけてもOK。もっとも、後ろに控えている方の様子が切迫しているような場合は、きれいに流すことに執着するよりも、適当にさっさと切り上げましょう。ちなみに、こういうところの便器は、家庭用の便器よりも、確か流れやすかった、と思います。

 

アドミニストレーターのおじさんは、人の少ない頃を見計らってトイレを覗き(あるいは自分も利用して)、汚ければ水をかけて掃除します。だから常にきれい・・・・・・と思ったら大間違い。だって、たまにしかやらないんだもん。

 

結局は、前に使った人次第、なんですよねぇ。公共のマナーが問われる、ってことなわけですが。

 

ま、そんなわけで、きれいなトイレで気持ちよく用がたせるかどうかは、運次第。いや、この場合は、汚いトイレの方が、ウンがついている、って言うんでしょうか???

 

しつこいようですが、トイレ物語、まだ続きます。




[ 2005/06/01 03:33 ] できごととか | TB(0) | CM(0)