スターウォーズをみにいきました 

どようびのあさ、テレビでスターウォーズのせんでんがながれていました。それをみていたママときたら!「アナキ~ン!」とヨダレをたらしているではありませんか。

 

「このまま ほうっておいたらヤバイ。きっとあばれだす!」とおもったボクは、さりげなく「ママ、スターウォーズみにいこうよ」っていいました。

 

とたんにママはおおよろこび!あっというまにでかけるしたくをして、えいがかんへとむかったのでありました。

 

あさいちばんのマチネーだったせいか、えいがかんはガラガラ。ボクたちのほかに、ふたくみいるだけで、じょうないは10にんしかいないという、ほぼかしきりじょうたい。このえいがかん、ひょっとしてつぶれてしまうのではないかと、ひとごとながら きになります。

 

アクションのれんぞくで はくりょくはじゅうぶんですが、ストーリーは、ヒーローだったアナキンが、ダースベイダーとなってしまうという、こうとうむけいなもの。たわいないストーリーにもかかわらず、ママは「アナキ~ン!」となみだとはなみずで かおがぐちゃぐちゃになっていました。

 

ママは、ダースベイダーのしょうたいがアナキンだというのはウソで、じつはアナキンだとおもわれていたけれど ほんとうはアナキンにばけたあーるツ-だったとかいう ぞくへんがあるにちがいない!と しゅちょうしています。

 

さすがのボクでも、つきあいきれないです。




[ 2005/05/31 03:45 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

世界最強のワシ-オウギワシ 

世界最大・最強のワシといわれながら、
生活環境の破壊のために絶滅危惧種となってしまっているオウギワシ
(スペイン語名はÁguila arpía-アギラ・アルピア、英語ではHarpy Eagle)
分布は広くメキシコからアルゼンチンまでの熱帯低地となってはいるのですが。


オウギワシが住むのは大木の上。
グアテマラ辺りなら、セイバの木が棲みかなのですが、
(グアテマラの国木、リンク先は2枚目の写真がセイバ)
こういう大木のある熱帯雨林が伐採されていることが
個体数が減っていることの最大の原因だそうです。
それに加えて、3年に一度たった1~2羽のヒナを育てるだけという、
食物連鎖の頂点に立つ、最強の肉食獣ならではの問題もあったりします。


迫力のある独特の風貌は、一目見たら忘れられないですよね。
体長は1m以上。
体の割りに短いといわれる羽ですが
(木々の間を飛ぶためには、大きな翼は邪魔になるので)
それでも羽を広げると2m以上になるそうです。
体重は9Kg前後。
がっしりとした脚と鉤爪で、ナマケモノだろうとサルだろうと、
木からひっぺがしてもっていってしまうそうです。


大きいとはいえ、ナマケモノは木にぶらぶらしているだけですからねぇ。
でも、サルって、身軽ですばしっこいじゃあないですか。
それなのに、そんなサルでさえ、捕らえてしまう。
人間の子どもだって、軽々とさらっていけそうです。


樹上高くに生活しているためなかなかその生態がつかめなかったのですが、
どうやらNHKが1年間かけてパナマで取材して、
今年の2月に放送したようですね。
いろいろサイトを探したのですが、
以前もご紹介したこのNHKのサイトが、
写真もきれいだし、内容もよくまとまっていると思いました。


【2008年3月追記】
さすがにNHKのサイトからは消えてました。
なので代わりに、おそらく消えないであろうWikipediaをリンクしておきます。
オウギワシ(Wikipedia)


コロンビアのバランキージャにあるバランキージャ動物園では、
オウギワシを飼育しているようです。
写真だけでも、迫力十分。ですよねえ。


[ 2005/05/30 05:35 ] グアテマラの住人たち | TB(0) | CM(2)

前期終了 

息子の学校はこの27日で、1月から始まった前期が終わり。グアテマラの学校は、大抵が6月半ば頃で前期が終わるのですが、息子のところは5月末で終わり、4週間の中休みとなります。

 

最終日、っていうと、日本の学校なら終業式がありますよね。こちらはそういう式は一切なし。クラスで前期の成績表が子供たちに渡され、その後はおやつで打ち上げ。この日はそれだけでさっさと終わってしまいます(あの仰々しい母の日の行事とは好対照)。

 

成績表が子どもたちに直接渡されるのは、自分が努力したという成果を実感するため、なんだそうです。前期の第14タームのそれぞれの成績及び前期の最終成績に加え、態度、注意力、努力・・・・・・といった行動評価もされています。

 

ちなみに、60点以下だと赤点。通年の最終成績が67点以下だと、次の学年に進級できません。こういう場合は、追試となるわけです。

 

プレパ(小0)の場合、スペイン語か算数で赤点を取ると、追試を受けることすらできない(つまり退学)可能性がある!んだそうです(教員の会議で決定するわけですが。実際にはそういうケースはなかったようですが、つまりこんな成績しか取れない子どもは、この学校にいるだけの資格がない、ということなんでしょうねぇ)。

 

13までは、スペイン語と算数が合格点を取っていることを条件に、追試が受けられる。小46までは、スペイン語か算数が合格点を取っていることを条件に、追試が受けられる。いずれの場合も、条件をクリアーしなかったり、追試でも合格点に達しなかったりすれば、退学となります。

 

シビアーですよねぇ。今のところ、息子のクラスの平均は各科目80点を超えている状況なので、心配するほどのことではないんでしょうが。

 

ま、何はともあれ、楽しい中休み・・・・・・。と思ったら、やっぱり宿題がちゃんと出ていました。小学生ってのも、楽じゃないですね。




[ 2005/05/29 05:05 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

トイレ物語 Part III 

トイレ物語第三弾は、水洗トイレ編です。*今日のはちょっと汚いかも。余り想像を膨らませないで読んでくださいね。

 

一般的には、水洗トイレが一番清潔!と思われていますよね。でも、それは十分な水があってこそ、の話。水の流れない水洗トイレほど最悪なものはない!ホントです。

 

グアテマラというのは、24時間水が出る、という国ではありません。そのため専用の貯水槽を供えている家もたくさんありますが、そうでない家もまた多々あり。貯水槽があれば、24時間水道が使えるわけですが、そうでなければ、やっぱりバケツに水をくんで流さなければならないわけです。

 

ところが。この水洗トイレって、こうやって水を上からかけても、なかなかうまく流れてくれないんですよね。(前回書いた人力水洗トイレの方が、キレイに流れてくれる)。

 

もともと、ここのトイレって、日本の洋式トイレほど、吸い込みが良くないです。水を流すとぐるぐるぐるぐると水が渦を描いて流れ出し、その流れにのって流れていく、という感じ。なので下痢の時は、何度か流さないといけなかったりするくらい。バケツの水をかけてたくらいでは、なかなかうまく吸い込んでくれないのです。

 

一方で、地方都市も含めて、都市部で一般的に使われているのは水洗トイレ。確かに、屋内に設置するタイプのトイレとしては、陶器の便器がベターなのは事実です。

 

しかし・・・・・・。水利の悪いところに一番水が必要となるタイプのトイレ(しかもうまく流れてくれない!)。これって、矛盾していると思いませんか?

 

というわけで、私のトイレ・レビュー、まとめるとこんな感じになります。

1.水の流れる水洗トイレ: 快適。下痢さえしなければ。

 

2.人力水洗トイレ:見た目は無骨だけれど、快適。水をかけるコツを覚えると、毎日腕前が上がっていくのが楽しくなる。

 

3.落とし込み式トイレ:意外と苦にならない。雨が降り始める前に用を足しておくのがコツ。

 

4.水の流れない水洗トイレ:最悪。下痢でもした日には、ここに書くとブログが削除されかねないくらい悲惨な状況となる。

 

トイレ物語、なんと、まだ続きます。




[ 2005/05/28 03:37 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

トイレ物語 Part II 

トイレ物語第二弾。名づけて人力水洗トイレ?です。

 

水洗は水洗なのですが、貯水タンクがついているわけではないので、バケツか何かで水をかけて流さないといけません。素材はセメントかな?一般的な洋式トイレの便座とタンクがないバージョン、という感じです。

 

前回の落とし込み式と違って、一応排水管でブツが流れていくようになっていますので、匂わないです(ただし、この排水管が一体どこへつながっているのかは神のみぞ知る、ですが)。

 

それでもやはり、母屋とは離れたところにあるのが普通。多分、落とし込み式をやめて人力水洗に切り替えたため、母屋にもともとトイレのスペースがないとか、水が手近にないといけない(ピラと呼ばれる水槽は、地方では屋外にあるのが一般的)とかで、屋外の方が設置しやすい、ということなのでしょうか。

 

私が間借りしていた家(やはりチマルテナンゴなのですが)では、母屋からちょっと離れたところに、このトイレが2つありました(何しろ大家族だったので)。ドアを開けると目の前にはピラ。用を足すとここで水をくんで、流すわけです。

 

でもって、流すのにコツがあるんですよ。特に、大の方。でも、コツさえつかめば、少ない水でもきっちり流せるようになります!そんなわけで、このトイレ、なんと達成感まで得られるという、スグレモノ。

 

欠点は・・・・・・、えーっと、子どもは自分では流せない(ということしか思いつかなかった)。

 

このトイレを使っているのは、地方都市の家庭だと思いますが、絶対数としては、それほど多くないのではないでしょうか。もし、このトイレを見つけたら、水のかけ方、いろいろと試してみてくださいね。きっとあなたも水かけ名人!(

・・・・・・になってどうする)

 

トイレ物語、まだ続きます。




[ 2005/05/27 03:25 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

ブラック・ジョークの好きなアウグスト・モンテロッソ 

えー、ご好評だった?トイレ物語ですが、続編を書いているヒマがなかったので、書きためてあった記事をアップさせて頂きます。続編は明日。

 

 

グアテマラを代表する作家というと、真っ先に名前があげられるのはノーベル文学賞を受賞したMiguel Angel Asturias(ミゲル・アンヘル・アストゥリアス)でしょう。

 

とはいえ、アストゥリアスの文章って、何だか読みにくいのですよねぇ。古風、と言っていいのでしょうか。

 

「百年の孤独(原題はCien Años de Soledad:シエン・アーニョス・デ・ソレダー)」でおなじみのコロンビアの作家Gabriel García Márquez(ガブリエル・ガルシア・マルケス)は、文章は平易で読みやすいのに、書かれている世界が余りにも突飛すぎて、理解するのが大変だったりしますが(とはいえ短編・中編は読みやすいです)。

 

ガルシア・マルケスのことも、そのうち書きたかったりするのですが、今回はグアテマラ代表としてティト・モンテロッソことAugusto Monterroso(アウグスト・モンテロッソ)(1921-2003)をご紹介したいと思います(ホンジュラス生まれですが、父親がグアテマラ人。グアテマラでもホンジュラスでも親しまれている作家)。短編を専門とした作家で、寓話も多数あり。スペイン語初心者にも、とっつき安いと思います。

 

モノは試しに、彼の最短の短編(多分、世界で一番短い短編?)を原語でご紹介してみましょう。

 

El Dinosaurio

Cuando despertó, el dinosaurio todavía estaba allí.

 

たったこれだけ。ホント、これだけなんですよ。試しに邦訳してみると:

 

ディノサウルス

男が目を覚ますと、ディノサウルスがまだそこにいた。

 

これで、話になっているの?という気もするのですが(子どもの作文の方がうまいんじゃないかしらん)、彼の作品で一番有名なのは多分、これ。

(訳文には「男が」という主語をいれてありますが、「女」かもしれません。主語の記述がないのですが、動詞が三人称単数なので、一人称じゃない-つまり「私が目覚めたとき」ではない-ということを 明らかにする必要があったので。実際のところ、誰が目を覚ましたのかは不明です)

 

これ以外の作品、例えばLa Oveja Negra(黒い羊)El Eclipse(日食)など、シニカルかつシュールな(シュールというのはラ米文学に対する一般的な評価ですが)、ブラック・ユーモア的な短編が多いようです。

 

日食は、スペイン人がこの地を征服しようとしていた時代に、宣教に訪れていた修道士の物語。彼は道に迷い、先住民に捕らえられます。先住民が、彼を生贄に捧げようとしているのに気づくのですが、その日が皆既日食であることを思い出し、「私を殺すと、太陽を翳らせるぞ」と逆に彼らを脅します。

 

しかし数時間後、彼はマヤの神への生贄として、殺されてしまっていたのでした。なぜなら、マヤはすぐれた天文学を有しており、当日日食が起こるということを知っていたのですから。

 

というのがプロットですが、可能な方は是非、原文にチャレンジしてみてくださいね。Augusto Monterrosoで検索すると、いくつかサイトが現れますが、その中から、このサイトをご紹介します。短編もいくつか掲載されていますので。




[ 2005/05/26 03:43 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

トイレ物語 Part I 

アドリアンも行ってしまいました(とっくの昔に、ですが)。エル・サルバドルでも、手ぐすね引いて待っていたのに、気がついたら通り過ぎていたという状態だったとか(被害状況は浸水、がけ崩れ、屋根が飛んだ、というようなもののようです)。

 

実はこれ、オペレーション・アドリアンとかいう名前の、避難訓練ではなかったのかという気がする今日この頃。

 

・・・・・・まあ、いいや。とりあえず今回はアドリアンのお陰で書き損ねたトイレ物語です。

 

前回、グアテマラには大別して3種類のトイレがある、と書きました。そこで気づいたのが、「私、この3つのトイレを制覇している!」という事実。使ったことがある、という程度のものではありません。私が住んでいた家にあった、ということなのです。

 

以前、グアテマラ・シティから約1時間ほどの地方都市、チマルテナンゴに住んでいた頃、間借りしていた家にあったのが、落とし込み式トイレ。これは地方に行けばどこでも見られるもので、穴を掘った上に便器があるタイプ。板が渡してあるだけのところもありますが(この場合は、和式と同様、しゃがまないといけないですね)、その家のには洋式風の腰かけ式便座がついておりました。母屋とは少し離れたところにあるのが普通です。

 

穴を掘ってあるだけですから、水分はどんどん吸収されていくので、おつりが返ってこない!のがくみとり式との大きな違いでしょうか。それに、案外匂わないです。穴が一杯になったら、埋めて別のところに穴を掘ればよろしい。簡単ですよね。

 

家によっては、このご不浄が名前のとおり不浄で、幽霊が出そうで気味悪かったりするのですが、私が住んでいた家のトイレは、存外快適でした。多分、標高1800mと高地であったことも、関係しているのでしょう。

 

掃除は便器に水をかけるだけというお手軽さ。便器は陶器ではなく、セメントにペイントしてあるのかな?見た目はなんとも無骨なのですが、使い心地は悪くないです。汚れも目立たないし?

 

思いがけない利点は、ゴミ捨て場にもなること。いらないものはポイ!とここに捨ててしまえばOK。たとえどんなに貴重な証拠品があったところで、警察だって捜そうとはしないんじゃないかしら(^^”>

 

欠点は、土壌を汚染しやすいこと。特に地下水源を汚染すると、伝染病の元ともなりかねないので、つくる場所には注意が必要です。ハエも発生しやすいですしね。

 

それから家によっては、夜行くのに勇気が必要かも。中庭に電気がない場合は、懐中電灯持参です。

 

何とも不便なのは、雨が降った時。中庭の、母屋から離れたところにあるわけですから、トイレに行くのに傘が必要!強烈な雨が降っている時は、トイレに行くだけでずぶ濡れになります。

 

そんなわけで、雨が降り出すと、じっとガマン。ガマンしきれなくなると、覚悟を決めて傘をさして、大きく深呼吸してから突撃!これだけ気合を入れて出すものを出したときの喜びは、経験した人じゃないときっとわからないと思います!

 

何だかダラダラと長くなってしまいました。トイレ物語、まだ続きます。




[ 2005/05/25 03:37 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

ありそうでないもの-児童公園 

Parqueグアテマラには児童公園、っていうものがほとんどないんですよね。場所がないから?犯罪者の溜まり場になるから??それともやっぱり予算がないから???

 

 

理由はよくわかりませんが、それでも、我が家の近くには公園が2ヶ所ありまして、どちらも土・日になると家族連れで賑わいます。遊具はブランコ、すべり台、シーソー、ジャングルジムなど。どれもこれも、メンテナンスが全然されていないので、遊ぶ場合は自己責任(多分)。

 

日本のように、きちんと手入れされた遊具のある公園、ってないんですよね。マナーも良くなくて、犬の糞どころか、人間のウ○コがあることも・・・・・・。それでも、比較的安全に遊べるこういった公園には、訪れる人が絶えません。

 

写真はそんな公園の風景。わざわざ車で乗り付けてくる人たちもいたりします。こんな風に子どもたちが集まれる場所があるだけ、この辺りは恵まれている、ってことなんでしょうね。 




[ 2005/05/24 03:35 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

見た目はかわいいのに。-ハチクイモドキ 

trogoz

週に一回くらいは、以前書いたビオトポ・シリーズに登場した、グアテマラの野生生物の紹介をしてみたいと思います。

 

 

今回は、ケツァルに負けずおとらず美しい鳥、ハチクイモドキ。ニカラグアの国鳥です。

 

ハチクイモドキ(スペイン語名はGuardabarranco, グアルダバランコ)、にはアオマユハチクイモドキ(学名:Eumomota Superciliosa)ハチクイモドキ(学名:Momotus Momota)などがあるのですが、昔、サン・サルバドルに住んでいた頃、アオマユハチクイモドキが時々近くの林にやってきたことがありまして、私にはとても懐かしい鳥です。

 

見た目はそれほど変わらない両者ですが、鳴き声には特徴があります。アオマユの方はなんと、「トロゴス、トロゴス、トロゴス・・・・・・」と一風変わった歌を歌うのですよね。エル・サルバドルでは、この鳥、Trogoz(トロゴス)あるいはTrovoz(トロボス)と呼ばれているそうですが、もちろん、名前の由来は一目瞭然、といいましょうか、一聴瞭然。こちらのサイトから、是非、その声を聴いてみてください。

 

アオマユじゃないハチクイモドキの方とも、鳴き声をききくらべてみて下さいね(えー、鳴き声はこちらのサイトの方で聞けます。この鳥、英語ではMotmotという種類になるのですが、その名前の由来がおわかりになると思います(ハチクイモドキはBlue-crowned Motmot、アオマユハチクイモドキはTurquoise-browed Motmot)。

 

(追記:今、リンク先の確認をしていたらアオマユじゃない方のハチクイモドキの音声サイトの方がうまくつながらなかったので、その場合はこちらのサイトを試してみてくださいませ)

 

映像を見ていただくとわかるのですが、この鳥、尾に特徴があります。これ、もともとこんな風になっているのではなく、自分で尾羽をむしりとるんだそうです。痛くないんでしょうか?それとも、オシャレのためなら、多少の痛さなどなんでもないのかな。




[ 2005/05/22 05:50 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

続報・アドリアン 

続報・アドリアンです。

 

グアテマラ国内では家屋が倒壊した・・・・・・とかしなかったとか、どうやらその程度の被害ですんだようですが、直撃を受けたエル・サルバドルではがけ崩れやら浸水やらがあったようです(これは普通に雨が降ったって起こるわけですが)。住民が避難していたので、家が倒壊しているかどうかは、多分、朝になって帰ってみないとわからないのではないかと。

 

人的被害は・・・・・・2人死者が出たというニュースを伝えている通信社もあるようですが、ローカル紙にはそういう情報がないので、多分人的被害は今のところなかった、のでしょう。進路にあたっていた地域の住民は避難していましたし。

 

さてさて、再びお詫びと訂正です。

太平洋上で発生するのが台風、と以前書きましたが、太平洋上は太平洋上なのですが、東経180度までで発生するのが台風なのだそうです。今回のように、太平洋でも西経(グアテマラは大体西経90度です)の域内で発生したものは、ハリケーン。太平洋上で発生するハリケーンは、超レアものだったりします。

 

アドリアンの場合、最初熱帯暴風雨(Tormenta Tropical)で始まり、昨日11時にはハリケーン(Huracán)に成長したのですが、上陸と共に勢力が落ちて、昨夜半には再び熱帯暴風雨になったとか。その違いは風力。

 

ハリケーンと呼ばれるためには、時速119km以上の風速がないといけないそうです。風速が63km以上で熱帯暴風雨らしいので、これよりも弱ければ、熱帯低気圧、なのでしょう、多分。ちなみに、中心気圧とかいった、日本の天気予報でおなじみの情報は、こちらでは報道されていません。

 

ちなみに、アドリアン、すでにエル・サルバドルを抜けてホンジュラスに入っているようです。今日一日かけてホンジュラスを旅し、翌朝にはカリブ海に到着しているだろう、という予想(その先にはキューバなんかがあったりしますが)。

 

今日のグアテマラ・シティは晴れ、です。




[ 2005/05/21 03:55 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

アドリアンったら。-ハリケーン情報 

カメのように遅い・・・・・・。と言うとカメに怒られる?でもこのアドリアンったら、ちょっと遅すぎ。今朝も書いたあの熱帯暴風雨のことです(今朝ほど、熱帯性低気圧、と書きましたがTormenta Tropicalの日本語はどうやら熱帯暴風雨が正しいようです。つつしんで、お詫びと訂正を申し上げます)。

 

時速は少し上がって15キロ。それでもまだチャリンコの方が早いような。

 

余りの前評判の高さに、今日は今日とて、いつやって来るんだ、いつやって来るんだ、と朝から国中上げて熱烈歓迎していたのに、完璧な肩透かし状態。今日は若干の小雨が降った程度の天候でした。

                           

それでもどうやら、アドリアン君、エル・サルバドルには無事到着したようです。これNASAからの画像のようですが、右下の暴風雨の動きを見ると、上陸後は、アドリアンの姿があっという間に崩れていっているのがわかりますよね。

 

グアテマラ国内は、至るところ平穏無事。太平洋岸でも、エル・サルバドル国境側でも、雨は降っていますが、暴風があるとかいう話はないです。ちなみに、最高風速は時速140キロ。直撃されたら確かに大変なんでしょうけれど。

 

なんだか拍子抜けするくらい何もないのに、政府はテンヤワンヤの大騒ぎで、これにマスコミがのっかってるような感じ。オオカミ少年みたいなものです。

 

国内全域の学校(国公私立すべて)を休校措置にした教育省は、大フライング。大体、エル・サルバドル方面に向かっていたのに、どうしてメキシコ国境まで一斉に休校にしないといけないんでしょ?それも、木・金の2日間ですよ、2日間。これって、東京に台風が行くからって、大阪でも警戒措置を取らせているようなもの、だと思いませんか?

 

199811月に、グアテマラはハリケーン・ミッチの直撃を受けて、この時はかなりの被害を出したことがあります(もっとも被害がひどかったのはホンジュラスの方でしたが)。それで、今度は過剰反応してしまった、というのはわからないではないのですが、それにしてもちょっと、ねぇ。逆に言えば、いかにハリケーンとか暴風とかに慣れていないか、ということなのかもしれません。

 

まあそれにしても、アドリアンったら、人騒がせな。




[ 2005/05/20 19:35 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

地震、そして嵐 

トイレタワシの話に続いてトイレの話をしようかと思ったのですが、昨日地震があったので、地震の話にすることにしました。

 

以前にも書いていますが雨季が始まる5月は、火山活動・地震活動が活発になるという説があります。

 

雨が火山を刺激する、というのはわかりやすいのですが、これが地震をも誘発する?となると、何だかわかったようなわからないような???

 

まあ何事も、論より証拠。ぐらぐらっと来たのが仕事中(14:30頃)。16階建てのビルの10階にいると、かなり揺れが増幅されて感じます(マグニチュードは5.2)。とはいえ、この程度の揺れでガス抜きをしてもらえるのなら、大歓迎ですけれどもね。

 

さて、これに加えて、大型の熱帯低気圧がやってきています。

 

グアテマラは太平洋と大西洋に挟まれているわけですが、大西洋で発生した大型の熱帯性低気圧はhuracán(ウラカン、ハリケーン)、太平洋で発生したものはtifón(ティフォン、台風)と呼ばれます。

 

当地を台風が襲うことはマレで、ほとんどはハリケーンなのですが、どうやら今年はその太平洋で発生した熱帯性低気圧Adrián(アドリアン)が、今日(19)にもグアテマラ南部に上陸してカリブ海に抜けるかも・・・・・・という話です。

 

えーっと、こちらの画像を見ていただいた方がわかりやすいかな。最新の画像、というわけにはいかないようですが。

 

グアテマラ、というよりは、エル・サルバドルを直撃して、ホンジュラスに抜けていっているようです。今のところ、グアテマラ市は曇っていますが、雨も風もありません。一応国内には警戒宣言が出ておりまして、政府は公立校の授業の中止を決定したそうです(我が家の息子は学校に行きましたが)。

 

この時期に台風やハリケーンがやって来ることはかなり珍しいです。まだ、雨季が始まったばかりで、まだ大雨に慣れていないところへ、いきなり熱帯性低気圧というのは、結構怖い。大きな被害が出なければいいんですけれど。




[ 2005/05/20 03:49 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

トイレ用タワシ&タワシ入れ顛末記 

職場での話です。トイレ用のタワシを買おう、ということになり、大手スーパーの配達サービスにお願いしました。

 

届いたのは亀の子タワシよりも一回りは大きいんじゃないかというタワシ(もっとも毛先はプラスチック)。こんなガンコなタワシじゃないと汚れがとれないのか、ここのトイレは!と一同感心。

 

話はまだ続きます。

「タワシ入れるケースがいるよね」

ということになり、グアテマラ人の某氏に

「ちょっと買いに行ってきてくれる?」

とお願いしました。

 

彼が買ってきたのはなんと・・・・・・、円筒形の・・・・・・、ほら、お茶を入れるような、ああいう容器。そりゃあ、この中にタワシを入れることはできないわけではないけれど。でも、出し入れする時に口に毛がひっかかるし、水がはねるんじゃないの、これ?

 

私は図まで描いて精一杯「それ」がどんなものだかを説明してはいたのですが、どうやらわかってもらえなかったようです。トイレ用のタワシはあっても、それを入れるケースまでちゃんと備えている家はさほど多くない、という事実を忘れていた私の方が悪かった、のかしらん。

 

タワシ入れがなくてどうするか?と言いますと、水洗ではない家では必要なし。バケツか何かで水をかけて流すタイプ(人力水洗トイレとでも申しましょうか)か、落し込み式(汲み取らないくみとり式)なので、便器が汚れないのです。

 

水洗の家では、タワシは多分、タンクの下に裸で置いてあるか、釘か何かにひっかけてあるか・・・・・・、プラスチックのボトルを切ってケースにしてあるかも知れません(こんなことをマジメに考えてどうするんだ、私)。

 

逆に言えば、わざわざちゃんとしたケースなんか買わなくても、ちょちょいのちょいと、何かをアレンジしたりする才覚のある人たちだ、ということなのでしょう(ホメ言葉が見つかってよかった・・・)。

 

まあ、そんなわけで、トイレ用タワシ入れ、グアテマラではまだまだ希少価値のある貴重品だということがわかったような次第、でした。




[ 2005/05/19 03:34 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

テレトン-身体障害児のために 

ラテン・アメリカの何カ国か(スペインも?)で行われているテレトン(Teletón)が、先週末グアテマラでありました。

 

これ、早い話が日本の24時間テレビみたいなもので、テレビ、ラジオといったマスメディアを始め、様々な企業が協賛して行うチャリティー・ショー。グアテマラの場合は、集まった醵金はFundabiemという、身体障害者(基本的には子ども)のリハビリを目的とした基金の運営のために使われます。

 

グアテマラではこのテレトンが始まったのが1986年で、現在では、国内22県のうち19県に26ヶ所の施設(リハビリ・センター、クリニック等)を擁するまでになったそうです。今年は現在のところ860万ケッツァル(113万ドル)と、目標780万ケッツァルを軽くクリアーした額が集まったそうです(未集計の分があるので、更に増えるはず)。

 

グアテマラでは非常に珍しいことなのですが、このFundabiem財政状況をHPにアップしており、醵金がどのように使われたかを明確にしています。

 

これだけガラスばりだと、寄付する方も気持ちいいですよね。

 

障害者へのリハビリとか福祉とかは、本来なら国が担うものなのかもしれませんが、国内整備の基盤となるインフラさえ覚束ない国では、福祉は志のある人の手に委ねられます。Fundabiemはその代表的な成功例。というか、これに続くものが出てこない・・・・・・というのも事実ではあるのですが。

 

こちらが今年のキャンペーン・ガール(?)、レア(5)ちゃんです。生まれた時からの脊椎の障害のために歩くことができなかったのですが、昨年から義肢を使って歩行訓練をしているのだとか。こういう子どもたちが、幸せに成長できる社会であってほしいですよね。




[ 2005/05/18 04:05 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

今度はポスターが完成。 

この土・日は息子の宿題につきあっていたら終わってしまった、という感じ。大したネタがアップできなかったのも、ひとえにそのため・・・・・・ということにしておいて下さい。(^^;

 

先日書いたレポートを読む練習とポスター作り、だったわけですが、ポスターの方を、「せっかく作るんだからちょっと目先の変わったものにしてみようか・・・・・・」といらぬことを考えたのがそもそもの間違い。普通の絵ではなくて色紙でのモザイクにしたのですが、もー、これが思ったより大変でした。深夜までかかって、つい先ほどやっと出来上がり。部屋の中は切った紙でゴミだらけですが、目もショボショボ(**)だし、白髪もまた増えたような気がするので、今日はもう何も気にしないで寝ることにします。おやすみなさい。




[ 2005/05/16 21:47 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

雨の訪れとともに 

雨が降り始めると、周囲の風景が一変します。それまでは乾ききって茶色く、埃っぽかった風景が、一転して緑に覆われます。

 

同時に、木々も一斉に柔らかな新芽を吹き出し、ありとあらゆる種類の緑が出現する。空気も埃っぽさがなくなって、澄んだ青空が戻ってきます。ちょうど日本の春先のような、美しい季節!となるわけです。

 

これで雨さえ降らなければ、完璧なんですけれど。雨さえ降らなければ。




[ 2005/05/16 05:40 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

ケツァルのビデオクリップ発見! 

空飛ぶエメラルド、グアテマラの国鳥ケツァルのビデオクリップがありました。


モヒカン頭でお目々クリクリのキュートなケツァル君と、

ちょっと中年太り気味のケツァルおばさん


何はともあれ、ご覧下さい。


*タグ/ビデオ


[ 2005/05/14 19:46 ] グアテマラの住人たち | TB(0) | CM(0)

第3タームの懇談会 

グアテマラの学校は1月に始まり、イースター休暇をはさんで6月までを前期とする学校が一般的ですが、息子の学校は5月末までが前期。その間に、なんと合計4回、成績表が渡されます。

 

このうち、親が学校に出向く懇談会形式なのが1・3ターム2・4ターム4タームの成績と前期の総合成績)は子どもに渡されることになっています。

 

こんなに頻繁に成績表がつくられるのでは、評価する側もされる側も大変だろうな~とは思うのですが、親としては、経過を追えるのでありがたいです。ほとんど義務のような、懇談会に行くのだけはちょっと面倒なんですが。

 

さて、この3タームの成績表渡し(懇談会)がありました。この日は授業はなく、子どもはお休み。親の方はといいますと、730分から13時までの間の都合のいい時間を見計らって、学校を訪れて先生と懇談します(この形式は学校によって異なっており、「問題があった場合だけ」親が呼び出しをくらう、という学校もあるそうです)。

 

懇談内容は、科目ごとの評価の他、行動評価や、今後の努力目標など。

 

成績は100点を満点とした絶対評価です。13タームの子どもの成績と共に、クラスの平均点もそれぞれ記載されていて、一目で経過が追えるようになっています。クラスの平均と付き合わせれば、子どもの得意・不得意がはっきり見えてくる、ということですね。成績優秀生はCuadro de Honorという成績優秀者名簿に名前が貼り出されます。差をつけることを良しとしない、日本の評価方式とは逆。

 

行動評価の方は、「積極的に授業に参加しているか」とか「宿題をちゃんとやってくるか」とか、そんな感じのチェックリストを確認しながら話し合い。

 

余り問題がなければ、親が書類にサインして懇談は終了です。

 

ちょっと日本では見られない光景かな、と思うのは、父親の姿がかなり目立つこと。今回の懇談会、多分3割くらいはお父さんだったのではないでしょうか。あらゆる行事に父親の姿が見られるわけですが、懇談会もまた同じ。仕事の合間をぬってやって来られるようです。いいですよねぇ、こういうの。




[ 2005/05/14 04:03 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

ビオトポのこと Part IV 

ビオトポ編も今回で最後になるかと思います。息子のレポートの方は私の下書きを友人に赤ペン添削してもらい、本人が清書して無事提出。

 

・・・・・・したのですが、今日はそれを持って帰ってきました。曰く、「今度の月曜日にみんなの前で発表しないといけない」んだそうです。それも、ポスターか何かが必要!あつっ・・・・・・。これで、今週末の予定は確定してしまいました(><)

 

さて、ビオトポは貴重な動植物の宝庫で、私の良く知らないような動植物も多々あります。当然、スペイン語を読んだだけでは、一体それが何物かわからない(どころか、日本語になったところで、やっぱりわからない)。あちこち調べて何とかつきとめるわけですが、まー、本当に大仕事でした。

 

自然保護とか動植物っていうのは、学校の大好きなテーマで、多分今後(来年以降)も研究発表のテーマになる可能性が大。だったら、今のうちに調べてリンク貼ってしまえ!というわけで、(いささかやっつけ仕事気味ですが)日本語とスペイン語を対照させてリンクさせたのは、来年以降のための布石でした。次回の研究発表では日本語名をダラダラと書き連ねて先生やクラスメートを煙に巻いてしまえ!というのがネライです!?

 

もし、同じような宿題を抱えた方がいらっしゃったら、参考にしてくださいね(・・・・・・って、いないってば)。




[ 2005/05/13 03:47 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

ビオトポのこと Part III 

さてさて、その他のビオトポ(保護区)についても、駆け足でご紹介いたしましょう。今回はいろいろとリンクをはってありますが、リンク先は日本語、スペイン語、写真のみ、と様々です。

 

2.ビオトポ・ナアチュトゥン-ドス・ラグーナス(Biotopo Naachutun – Dos Lagunas)

ペテン県北東部のメキシコ及びベリーズ国境の、マヤ保護区内にあります。もちろん、熱帯雨林気候。

 

この保護区の大半は原生林で、マホガニー、杉、サポジラ(ガムの木)(Chicle)などが育ちます。動物では、世界最強のワシと言われるオウギワシ(Águila Arpía)(絶滅危惧種)やヒョウモンシチメンチョウ(Pavo Ocelado)などが生息。

 

3.サン・ミゲル・ラ・パロターダ自然保護区-エル・ソッツ(Biotopo Protegido San Miguel Palotada – El Zotz)

 

ティカル遺跡で有名なティカル国立公園やペテン・イツァー湖に隣接する地域で、ジャガー(Jaguar)ピューマ(Puma)といったネコ科の動物のほか、コウモリハヤブサ(Gavilán Murcielaguero)ホエザル(Mono Aullador)クモザル(Mono Araña)、先ほども出てきたヒョウモンシチメンチョウ(Pavo Ocelado)など、「グアテマラの熱帯雨林を代表する動物」が生息しています。

 

4.マリオ・ダリィ・リベラ ケッツァル保護区(Biotopo para la Conservación del Quetzal “Lic. Mario Dary Rivera”

 

グアテマラの国鳥であるケッツァルの保護を目的として、首都から約160kmの標高15002300mの熱帯霧林(熱帯高山気候)につくられた保護区です。国内で一番良く雨が降る地域なのですが、動植物が豊かで、ケッツァル(Quetzal)の他にもヒメクロシャクケイ(Cayaya) アオマユハチクイモドキ(Guardabarranco)(ニカラグアの国鳥)、キバシミドリチュウハシ(Tucan Esmeralda)トカゲ、ホエザル(Mono Aullador)ピューマ(Puma)、ヤマネコ、ヤギ、オオハシ(リンクは後に別種のオオハシのがあります)といった山地に住む動物の他、国花モンハ・ブランカ(Monja Blanca)を始めとする、各種の蘭の産地でもあります。

 

5.チョコン-マチャカス自然保護区(Biotopo Chocón – Machacas)

北部イサバル県のイサバル湖及び流域の川を対象とした地域で、熱帯雨林気候。マングローブを始めとした、水生植物が多く見られますが、ここにはアメリカ・マナティー(Manatí)が住んでいて、住みかの辺りまでは、ランチャで簡単に近づけます。なかなか、実物にはお目にかかれないようですけれどもね。

 

それ以外にもジャガー(Jaguar)ジャガーネコ(Tigrillo)トキイロコンドル(Rey Zope)オオハシ(Tucan)(このオオハシはクチバシが何色にもなっている種)などが住んでいるとか。

 

6.セロ・カウイ-エル・レマテ鳥類保護・観察区(Cerro Cahuí – El Remate Parque y Observatorio de Aves)

この保護区はペテン・イツァー湖の北部にあり、展望台からはペテン・イツァー湖が一望できるんだとか。蝶の保護区でもあり、晴天の日には約50種の蝶が飛び回っているそうです。

 

またこの地域には小型哺乳類や鳥類が多く住んでいるそうです。セロ・カウイという名前は、マヤ語で「大きなワニ」を意味するのですが、これはこの山が遠くから見ると「ワニ」のように見えるところから来ています。この山、ティカル遺跡へ行く途中で見られます!

 

以上が保護区の超簡単なガイドでした。長くなったので、コメントはあらためて。




[ 2005/05/11 19:10 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

母の日、おめでとう! 

Dia de la Madre母の日、って言うと「お母さんありがとう」っていうのが、日本の場合は普通じゃないでしょうか。でもスペイン語圏は大体

「母の日おめでとう!(¡Feliz Día de la Madre!)

を使います。

 

だから、自分の子どもじゃない人からも、「おめでとう」と言われたりハグされたりするのは当たり前。小さなプレゼントをくれる人さえいる始末。う~ん、さすがはマザコンの国!

 

さてさてグアテマラの母の日は510日です。おもしろいことに、この日は「母親は有給休暇をとることができる」、と労働法で決まっています。でも、父の日にはこういう規定はないんですよね。これって、ひょっとして性差別なんじゃないの?って気がしますが、マザコンの国だからいいんでしょ、きっと。

 

どういうわけか510日は大抵の学校もお休みになります。これでは折角仕事が休みになってもお母さんが休めないでしょ!と思うのですが、多分、学校側もお母さん教員を休ませないといけない?という事情があるのでしょう・・・・・・。何となく矛盾してるような気がするのですが。

 

それはともかく、9日、息子の学校では「母の日」の行事がありました。これに欠席する母親は母親に非ず・・・・・・という暗黙のプレッシャーがあるので、とりあえず、朝の8時から始まる行事に行ってきました。

 

実に本格的な行事で、国旗・校旗の入場、国旗の誓い、国歌斉唱(グアテマラの国歌ってのが、また長い)、校歌斉唱と続いて、やっと始まる。内容は合唱とか詩の朗読とか、たわいないものなのですが、初等部のみならず中・高等部の生徒も一緒に参加していたのが、私にとってはちょっと新鮮な感じでした。

 

式が終わると講堂の外へ出て、子どもたちからプレゼントを受け取ります。それが写真のものですが、色を塗ったのは息子だそうです。筆の毛が貼り付いているのがご愛嬌。もちろん、材料代は私が負担しています!(これもなんだか矛盾してるよーな)

 

こんな風であったいなかったりと、カタチは様々ではありますが、とにかく国中あらゆるところで母親という母親が祝われる。それがグアテマラの母の日の風景、なのでした。




[ 2005/05/11 03:34 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

雨季の訪れと五月病 

Primera Lluvia8日、買い物から帰ってしばらくすると、雷が鳴り出し、やがて、雨。

 

ウキウキとはいかないのですが、遂に雨季到来です。

 

地元の人は雨季を(Invierno)と呼びますので、今まで(Verano)だったのが一気に冬になってしまうという。って言うか、夏と冬しかないのですよ、この国は(一方で、グアテマラのキャッチフレーズは、País de eterna primavera 常春の国」だったりするのですが)。

 

雨が降り始めると温度が下がるのはありがたいんですけれど、今度は夜間、肌寒いくらい。日中は、雨が降り出すまでは暑いことが多いので、今まで以上に日較差が大きくなってるんじゃないでしょうか。風邪引きさんの目立つこの季節。

 

雨季になるとやって来るのが五月病(Mal de Mayo)。仕事に行きたくない(あ、それは5月に限らないけど)、っていう病気じゃないんです。

 

雨の訪れとともに緑は息を吹き返す。いや、それはいいんですが、5月の雨の訪れとともにやって来るものって、他にもありますよね。五月蝿い、って言葉もあるくらい5月と縁を切れないもの、・・・・・・そう、ハエ。雨が降り始めると何よりも増えるのがハエなのです。

 

そのハエがもたらす汚染による胃腸の不調を五月病、って呼ぶのだそうです(と言いつつ、実はグアテマラでは余り聞かなかったりするのですが。エル・サルバドルに住んでいた頃に聞いた話です)。5月になると増えるから、なんでしょうね。何はともあれ、食べる物には要注意。です。

 

・・・・・・あ、また降り始めた。毎年、雨季の初めって、ホント、よく降るんですよねぇ。




[ 2005/05/10 19:28 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

ビオトポのこと Part II 

先日、ラクーナ・デル・ティグレ国立公園(Parque Nacional de la Laguna del Tigre)のことをご紹介しましたが、8日の新聞に、この公園が15年後には消滅してしまっているかもしれない、という記事が出ていました。

 

こういうことなんです。

 

現在のグアテマラには、土地を持たない農民が数多く存在しています。地主が土地を所有しているというのももちろん理由の一つなのですが、もう一つ、農村では子どもの数が多い、という理由があります。

 

お父さんがいくばくかの土地を所有していて何とか一家を支えている、としますよね。で、その家の子どもは5人としましょうか。もちろん、もっと少ない家もありますが、もっと多い家もあります(昔間借りしていた、ある地方の家では、子どもが9人-男の子が5人-いましたね)。

 

さて、子どもたちが大きくなって、父親のあとを継ごうとしても、子どもたちで分けられるだけの土地がない。次男以下の、あぶれた子どもは別の土地を探さざるを得ません。そうして、国内では未開発で人も少ないペテン地方に流れて来るわけです。

 

こうやってやって来る農民には西部高地の人たちが多いといいます。西部高地は若干寒いですが土地の肥えた場所。そこから全く環境の異なる熱帯雨林のペテンへとやって来る。ラグーナ・デル・ティグレ付近を選ぶ人が多いのは、水があるから、なのだそうです。

 

そしてまずやることが、開墾。といっても、グアテマラでの開墾というのは焼き畑のことを言います。時には想像以上に火が燃え広がり、大規模な森林火災になることもあるようです。

 

もちろん、ここは保護区ですから、本当は住んではいけないんです。でも、この広大な保護区を監視しきることは不可能。そんなわけで、既にこの保護区の40%は開拓されてしまっている、とか。そしてこのような状況が続けば、15年後にはこの保護区は存在しなくなる・・・・・・。

 

ペテンの密林地帯は、土地は痩せていて農作には向かない地域です。それでも、まだまだ土地を求めてやってくる人は後を絶たないでしょう。政府は、条件付で保護区内に生活することを認めており、「焼き畑はやってもいいけど、区域を決めてやるように」と指導しているとか。

 

・・・・・・う~ん。飢え死にしろ、とは言えませんものね。それにしても、この調子で人口が増えると、一体どうなることやら。息子が大きくなった頃、この保護区はまだ存在しているのでしょうか???

 

とっても、心配です。




[ 2005/05/09 21:39 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

下書き完成!って息子の宿題なんだけれど 

はー。何とか一日かけて(息子の)宿題をまとめあげました。

 

テーマがテーマだけに、プレパの子どもに、どういう単語や言い回しを使えばいいのかっていうのが、スペイン語ネイティブじゃない私にはイマイチよくわからなくて、大変でした。

 

例えば、「動植物」という言葉。私の頭の中でぱっと浮かぶのはflora y faunaなのですが、こんな単語、子どもは使わないだろう(~~;)。 で辞書を引いてanimales y vegetales という単語を取り出してくるわけです。あら、vegetalesって野菜のことだけじゃなかったのね・・・・・・。

 

何度も書いては書きなおし、考えては辞書を引き直し・・・・・・時には国語辞典で言葉の意味を調べ直し・・・・・・の連続でなかなか進まなかったので、出来上がった時には、もうノウミソがクタクタ(++)。仕事でスペイン語のレター書くより、よっぽど疲れた。

 

明日、息子にこれでいいか、お伺いをたてなくては。




[ 2005/05/08 22:53 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

ビオトポのこと Part I 

宿題に忙しくてゆっくり書いているヒマがないのですが、ここで私のお勉強の成果を若干ご披露いたしましょう。

 

まず、最初にお断りしておきますと、グアテマラでは自然保護区にも各種あり、風景が美しいもの、貴重な植物や野生生物が見られるもの、などのカテゴリーがあります。Biotopoという言葉は、辞書では「生活圏」と出ていますが、グアテマラの場合、最も貴重な保護区がビオトポと呼ばれているようです。

 

また古代マヤ人たちの遺跡がゴロゴロと埋もれているとみられる北部ペテン県の密林地帯は、Biosfera Maya(マヤ生活圏?ま、マヤ保護区、みたいな感じでいいんでしょ、きっと)と呼ばれる別の保護区になっていて、上記の自然保護区と折り重なったりしています。(多分、所轄官庁が違うんでしょうね)

 

さてさて、グアテマラというのは北緯15度くらいの北回帰線内に位置しています。つまり、熱帯なのですが、ジャングルから4000m級の高山まで揃っており、植物相も動物相も豊かです。というわけで、自然保護区もそれぞれに特徴があります。

 

1.ラグーナ・デル・ティグレ国立公園(Parque Nacional Laguna del Tigre)

ラムサール条約にも登録されているメソアメリカ最大の湿地であると同時に、グアテマラの重要な水源地。グアテマラ北部ペテン県の3つの川の流域に位置しています。面積は45千ヘクタール。

 

熱帯雨林気候で、面積の約70%が湿地帯。マングローブを始めとする、様々な動物&植物相が見られるそうです。

 

マヤ保護区内に位置し、公園内にはマヤ遺跡が少なくとも50ヶ所あるとされています。
 
続きはまたあらためて。



[ 2005/05/07 03:40 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

またもや大変な宿題-総合学習 

今日は別のことを書こうと思っていたのですが、息子の連絡帳を見た途端、その計画もぶっ飛んでしまいました。連絡帳にあったのは、こんな内容です。

 

今年も総合学習の時期となりました。PR(プレパラトリア、小0)ではこの25年間の学校の歴史と環境の変化を取り上げます。

読解では、学校の歴史の中から重要な出来事だけを取りだした物語を生徒に渡します。

これとは別に、朗読用の用紙も渡します。

算数では、簡単な問題が出題されます。

学校の歴史を描いたポスターで壁を飾り、グループごとにテーマを決めて模型を作成します。この授業のために、お子さんには「グアテマラの自然保護区(Biotopo)」について調べさせてください。このレポートは簡潔なもので結構ですが、お子さんに書かせてください。提出日は511日です。

 

グアテマラのしぜんほごく~!?そんなテーマをプレパの子どもにやらせるの

 

総合学習というコンセプトはおもしろいと思うのですが、それにしても、すごい内容・・・・・・。子どもも大変ですが、手伝ってやらないといけない私の方が真っ青になってしまうではありませんか。

 

早速頼みの綱のネットで調査開始!です。ところが”biotopo””Guatemala”というキーワードで調べると、出てくるのは旅行記ばかり。グアテマラには通称Biotopo del Quetzal(ケッツァル保護区)、正式にはBiotopo Mario Dary(マリオ・ダリィ保護区、マリオ・ダリィってのはだりぃ?とつい言いたくなりますが、多分人名でしょう)という名前の場所がありまして、ケッツァルを見たい!という人はここを訪れる、と相場が決まっているのですね。そこへ行ってきたよ、って旅行記らしきものばかりが続々と並んでいます。

 

それでも何とかたどり着いたのがグアテマラの環境保護についてまとめたこのサイト(スペイン語)。どうやらこれ、グアテマラではなくスペインのサイトのようですが、この際、そんなことはどうでもいい。16ページにのぼるレポートのうち、関係するのはごく一部ですが、国内6ヶ所のビオトポが出ています。ふむふむ。Laguna de Tigre(ラグーナ・デ・ティグレ)は中米有数の湿地帯、ね(知らんかった)。え、San Miguel La Palotada(サン・ミゲル・ラ・パロターダ)って、そんな保護区、始めて聞いた???

 

・・・・・・というわけで、今日は宿題で忙しいので続きはまた明日。




[ 2005/05/06 03:25 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

芝生の間からニョキニョキと出現したものは!? 

Hormiguero

 

この写真の物体、一体何ものだかおわかりになりますか?

土でできていて真中に穴があります。

ひょっとしてネコトイレか?

はたまたリアル版モグラタタキゲームか?

 

実はこれ、アリ塚なのですが、一ヶ所に30個以上ありまして、さながらアリさんの住宅団地のよう。これだけ大量に集まっているのは初めて見ました。

この大きさのアリ塚は、ハキリアリのものです。大きいアリですが、草食で、牛のようにおだやか?な性格。

 

木の葉や花を食べるのですが、夜昼休まず働くワーカーホリックアリで、小さな木が一晩たったら丸裸になったという現象が発生したら、原因はこのアリです。

 

ハキリアリが列をなして花や葉を運んでいくところは、意外ときれい。カラフルな小さなヨットが列をなして動いているような感じで、ちょっと見とれてしまうんですよね。

このハキリアリと共に、グアテマラでよく見かけるのが、小さいのですが獰猛なアリ。日本で見かけるアリよりもずっと小型ですが、肉食で、しつけのされてない犬のように、ちょっとしたことですぐ噛みつきます。

昔、気づかずにこのアリの群れの中に足をつっこんでしまい、何ヶ所も噛まれて足が腫れあがったことがあります。腫れるだけじゃなく、蕁麻疹まで出てしまうという大惨事(TT)。思い出しただけでもう背筋がぞぞぞーっとしてしまいます。

 

この前も一ヶ所噛まれたのですが、これがまたものすごくイタイ。で、その後、腫れてくるわけです。直るのに数日かかりましたが、その間も結構痛いんですよね。

 

何もしていないのに噛むなんて!バカイヌならぬこのバカアリのせいで、ちょっと気分の悪い日だったのでした。

 




[ 2005/05/05 03:58 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

今が旬!Juanes-フアネス 

4月の終わりにマイアミでラテン・アメリカ・ビルボード誌が主催するビルボード・ラテン音楽賞(っていうの?)が発表されました。

 

ラテン音楽を対象としたこの賞、今年のポップス部門の最優秀歌手は男性がコロンビア人のフアネス(Juanes)で女性がメキシコ人のパウリーナ・ルビオ(Paulina Rubio)でした。

 

フアネス、今が旬!って感じ。去年出したアルバムMi Sangre(My blood)が大ヒットして、既に世界中で130万枚が売れてるそうです。なぜかタイム誌の「世界で影響力を持つ100人」にも選ばれましたが、それにはさすがの本人も ¿ ・・ ? だったとか。

 

個人的には、とっても好き、というわけではないのですが、聞いているとつい覚えてしまうような歌なんですよねー。

 

聞いてみたい方はフアネスのサイトへどうぞ。下の真中の四角の中の三角マークか、”escuchalo”と書いてあるところをクリックすると”Nada valgo sin tu amor “(直訳すれば「君の愛がなければ何も僕には価値がない」、えーっと、日本語のタイトルっぽくすると「君の愛なしでは」ですか?)が流れてきます。

 

アマゾンでもちょっとだけ聞けますけれどね。Mi Sangre




[ 2005/05/03 20:07 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

日曜日になると出没するトランポリン屋さん 

cama elastica日曜日になると、ラス・アメリカス通り(Avenida de Las Américas)はホコテンになるのですが、そこに登場するものの一つがトランポリン屋さん

 

写真のようなトランポリンを車に積んでやってきて、広場に並べるだけ。後はエサ、じゃなかった、子どもたちが跳ねにやってくるのを待つだけ、という非常にシンプルな商売です。食べ物じゃないので許可もいらないみたいだし。

 

子供用の空気で膨らませるタイプのものから大人もできるようなものまで、各種アリ。子どもたちに大人気ですが、時には大人も跳ねていたりします。

 

5ケッツァルで5分間跳び放題。たった5分でも、一生懸命跳びはねていると汗もかくし、クタクタになるようです。青空の下(ってこの日は曇ってたんですが)、ただひたすら跳びはねるのって、楽しそう。




[ 2005/05/03 04:05 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

お餅づくりに挑戦! 

やっと少し時間ができたので(つまりこの週末は何も行事がなかったので)、ボケオバさんに教えていただいたレシピでお餅をつくってみました。

 

結果から書きますと、残念ながら水をケチりすぎたらしく、ちょっと固めに仕上がってしまいましたが、それでもやっぱりお餅はお餅。久しぶりにお餅を手にして、至福のひと時を過ごしました。

 

やっぱり、ポイントになるのは水の量のようですね。我が家のミキサーは根性で?水が少なくてもゴリゴリ回していましたが、ちょっと酷使しすぎだった???

 

少し塩を足した方が味がついておいしいかも?とも思いましたが、ホント、簡単にお餅らしきものができるのにはビックリ!です。次回は、もっとおいしいお餅を作るぞー!

 




[ 2005/05/02 18:53 ] できごととか | TB(0) | CM(0)