初の敗戦-ワールドカップ北中米カリブ地区最終予選 

アメリカとのサッカー・ワールドカップ北中米カリブ地区最終予選第三戦。グアテマラ中の嘆息が聞こえてきそうな悔しい2-0の敗戦だった。

 

それにしても、である。体格の差は歴然。ラテン・アメリカの中でも小柄なグアテマラ人と、でかいのがとりえのアメリカ人。身長の差は優に10cmはありそう(きっと股下は20cm以上!)。空中戦でも速さでも敵わない。なので、ボールを支配するのはアメリカ。後半15分くらいか、2点目を入れられてからは、相当積極的に攻撃をしかけていたものの、残念ながら最後まで相手デフェンスを崩すことができなかった。

 

ゴール前からダイレクトで狙ったが、わずかにゴールをはずれる超惜しいフリーキックもあった。それにしてもこの時のアナウンサーのコメントは笑えたなー。

“Buena elección, pero mala ejecución, como de siembre……!”

 

「戦術はいい、だけどいつもの通り失敗だー!」てな意味で実感こもりすぎ。「ブエナ エレクシォン、ペロ マラ エヘクシォン、 コモ デ シエンプレ」って、とちゃんと韻を踏んでいるところも合格

 

残念なことに、グアテマラ随一のフォワード、カルロス・ペスカド・ルイスはイエロー・カードをくらってしまい、次のメキシコ戦には出場できない。かくなる上は、キャプテンのギジェルモ・エル・パンド・ラミレスに踏ん張ってもらうしかないですね(ひそかに、ファンです)。

 

これでグアテマラの戦績は1勝1敗1引き分け。まだまだ、これから!と言いたいところだけれど、さて。




[ 2005/03/31 19:08 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

日本でサルサが流行っているという話 

29日の新聞に、「サルサが日本の生活を変える(La salsa cambia vidas en Japón)なんて記事が出ていた。日本のサルサ・ブームを取り上げたものだ。

 

記事によると、このサルサ人気の秘密は「日本ではあまり一般的ではない感情表現(早い話がセックス・アピールですね)が思いっきりできる」というところにあるんだとか。「昼間は会社員、夜はサルサ・クイーン(Dama de oficina durante el día, reina de la salsa durante la noche)」だった女性が、プロのダンサーになるために遂に会社を辞めた、なんて話も紹介されている。

 

ラテン音楽と一言でいっても、国や地域によって様々であるが、サルサはどの国でも聞かれるたぐいの音楽だろう。ディスコに行けば必ずかかっているし、歌謡曲もちょっとヒットすると、あっという間にサルサ・バージョンがつくられて、ディスコで流れ出す。失恋をテーマにしたような物悲しい歌が、妙に明るいサルサになってしまうのには笑ってしまうけれど。

 

ま、とにかく、日本人の抑圧された生活が(と書かれているようにしか思えない)、サルサによって明るくなる、っていう、ひじょーにめでたい内容の記事だった。これが本当なら、会社や工場でもラジオ体操なんかやめてサルサでも踊ってれば、きっと、日本の未来は明るくなる!!って思ったんだけれど(その代わりにセクハラが蔓延するかも)、誰か、試してみません?




[ 2005/03/31 03:23 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

かゆっ! 

セマナ・サンタも終わってしまい、仕事に復帰。一週間休んだだけなのに、休暇前に何をしていたのか思い出せず、調子が出ない。それなのに朝からガンガン電話が鳴り、テンヤワンヤしているうちに一日が過ぎてしまった。

 

それにしても(ボリボリ)、・・・・・・かゆい・・・・・・(ボリボリボリボリ)。

 

コスタ・スールに行ったときにダニを拾ってきたらしく、帰ってきてから息子と一緒に体中をボリボリかきまくっている(自慢じゃないが、私の方がよく食われている)。

 

乾季は、ダニやらノミやらの繁殖期。雑草の茂みには大挙しているし、もちろんイヌ・ネコといった動物にもいる他、人にもいたりするから、どこにいても油断できない。年に数回はダニに食いあらされて大変な目にあう。

 

蚊と違って、この類の奴らって刺されてもすぐには気づかないことが多い。何だかかゆいような気が・・・と思った時は、もう何ヶ所も刺されている。種類にもよるけれど、これがまた強烈に痒い。でもって痒みが一週間くらい引かない。おまけに、この刺された痕がアザになって、半年くらいは消えない。痒みに耐え切れず、ひっかいたりしようものなら、更に悲惨なアザが残ることになる。

 

ちなみに、地元の人はこれほど悲惨な結果にはならない。子供の頃から刺されているうちに、免疫でもできるんだろうか。日本製のかゆみ止めなんかも余り効かないものが多かったりする(頼みの綱は、消毒用アルコール)。

 

それにしても、お陰で私の美しい太ももやお腹といった、他人には見せられないような場所には、この手のきたないアザがある。やっと消えてきた、と思った頃にまた刺されるのだから、生傷ならぬ、生刺し痕の絶えない体ができあがるわけである。

 

首にキスマーク、と思ったら、実は刺された痕だったりして・・・・・・(うっ、ホントすぎて笑えない)。




[ 2005/03/30 02:57 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

ワールドカップ北中米カリブ地区最終予選第2戦 

あっと思ったら点が入っていた試合だった。なんと、5-1でグアテマラの勝ち!である。

 

ワールドカップの北中米カリブ地区最終予選第2戦、グアテマラはホームでトリニダード・トバゴに、あっけなく勝ってしまった。

 

こんな結果になるとは、誰一人予想していなかったに違いない。トリニダード・トバゴは初戦を(この地域では強い)アメリカと戦って負けたものの、1-2。ひょっとして、標高1500mという高地にあるグアテマラ市での調整に失敗したか、夜の試合で涼しすぎて調子がでなかったのか、はたまた、毒でも盛られたのか・・・・・・(なんでもアリ、それがラテン・サッカー)。

 

それはともかく、Sábado de Gloria(サバド・デ・グローリア、栄光の土曜日)っていう新聞の見出しはなかなかふるっている。試合が行われたのは復活祭前日の土曜日。サバド・デ・グローリアと呼ばれるこの日は、カトリック教会では復活祭を祝う準備として復活徹夜祭という盛大な行事が行われるのである。キリストの復活と共に、今まで死んでいた(?)グアテマラ・サッカーも蘇るんだろうな、きっと。

 

土曜日に行われたのはこの他、コスタ・リカ-パナマ戦で、コスタ・リカが89分にゴールを決めて2-1で勝利。しかし、せっかくホームで勝ったのに、競技場は観客がほとんどいない(新聞の写真で見る限りは、まったくの空席)。内容的にもとーってもお寒い試合だったらしい。

 

残る1試合、アメリカ-メキシコ戦は間もなくキック・オフ。アメリカはアウェーではメキシコに対し22試合勝っていないそうだけれど、どうなることやら。ちなみに、グアテマラは次はアメリカと対戦、である。楽しみ。




[ 2005/03/28 08:18 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

夏の休暇はコスタ・スールで 

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グアテマラの場所を説明する時、「メキシコの南」と説明するのが一番手っ取り早い。でも、グアテマラ人にとって、メキシコは「北にある国」ではなく、西にある国、という感覚が強い。もちろん、北も一部はメキシコと国境を接しているのだが、メキシコへ向かう主要な街道は西にある。北はメキシコと国境を接する他、カリブ海にも面している。東にはエル・サルバドルとホンジュラスがある。

 

そしてコスタ・スール(南海岸)と呼ばれる南部は太平洋に面する。標高1500mの盆地にあるグアテマラ・シティからは、1時間半ほどでプエルト・サン・ホセという港&海岸に出るが、先日は友人に誘われて、そのコスタ・スールへ行ってきた。

 

芋の子を洗うような状態になる海岸ではなく、標高400mほどのその手前の町である。この辺りまでくると、空気は湿度を帯び、日が暮れてもなかなか気温が下がらず、建物の中にいてもじっとりと暑い。畑が広がる風景が目に眩しく、コスタだな、と実感する。標高もこの辺りまで下がると、お酒を飲んでも二日酔いしにくいんだそうだ。

 

松や杉といった針葉樹も見られるグアテマラ・シティとは違って、コスタで見られるのは椰子やバナナといった典型的な熱帯樹に加え、サトウキビの畑である。こういう年中暑いところだと、折れた木の枝を地面にさしておくだけで、やがて根がつき、木になっていったりするらしい。

 

高地では見られないイグアナやアルマジロといった動物は、コスタの住人の重要な蛋白源(高地の市場でも「焼きイグアナ」を売っていたのは見たことがあるが)。また、私たちが行った辺りにはいないものの、沼地の方には小型のワニなんかもいるという。やっぱりここは熱帯圏だったんだと、今頃になって気づいたりする。

 

さてこの、黙っていてもじっとりと汗をかくコスタでの楽しみと言えば、やっぱり水遊び!である。私たちが訪れたプールは、大人用と子供用に分かれていたが、息子は生まれて初めて大人用のプールにうきわで入り、大満足。プカプカと浮かんだり、バタ足をしたりするのが楽しかったらしく、日がな一日プールにつかりっ放し。挙句の果てには、スイミングに行きたいと言い出す始末。

 

私も久しぶりにプールに入って、まだ何とか泳げることを確認し、一安心。それとも、ひょっとして、中年太りで脂肪がついて、浮きやすくなっただけだろうか?

 

コスタで流れる時間はゆったりと、おおらか。他に何をするでもなく、ひたすら太陽と水を満喫するだけの一日だったが、これが最高で言うことなし!コスタを訪れるなら、やっぱり暑い時期に限りますね。

 

写真は・・・・・・


写真はマンゴーの木。まだ青いけれど実がなっている!コスタに向かう街道沿いには、マンゴーを始め、ココ(椰子の実)、スイカ、パイナップル、パパイヤといった果物を売っている露店が立ち並ぶ。



[ 2005/03/27 22:48 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

休日を動物園で過ごす 

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今日は聖水曜日。この日の午後から、会社などは休暇。正式なセマナ・サンタ休暇となる。昼過ぎからは帰省のバスが大混雑となるが、一方グアテマラ・シティはいつもの渋滞がウソのように道はガラガラ、ショッピング・センターもスキスキ。これくらいだと、快適だし、住民のストレスも減るし、きっと犯罪も減るんじゃないだろうか。なんてことを考えながら、今日は動物園へと出かけた。

 

グアテマラ市の南部、空港のすぐ側にあるラ・アウロラ動物園は、なかなか気持ちのいい場所だ。敷地そのものはそれほど広くはないのだが、それでも中に入ると広く、ゆったりした感じで、休日をのんびりと過ごすのにはちょうどいい。

 

動物は、アフリカ、アジア、アメリカといった風に、とりあえず分けられるものは大陸別に分かれている。日本からはニホンザルもやって来ている。カンガルーが最近やって来たという話なので、それも本日の目玉である。

 

息子の楽しみは、ネコ科の動物、特にライオンとトラ。そのライオンさんたちは、動物園の上空をヘリコプターが飛べばきっと空を睨みつけるなど、さすがに眼光の鋭いところを見せていた。一方、トラときたら、日陰にゴロ~ンと横になってシエスタ(昼寝)の最中なのはともかく、腹を見せたまま足を上に上げて寝るなんて、それでも、お前はトラかあ~!

 

キュートなのはアライグマ。ゴロゴロ寝転がっているヤツラが多い中で、せっせと手を洗い、顔を洗い、つぶらな瞳を見せて、健気にサービスに励む姿は、日本人の心を打つ。そして新入りのカンガルーとワラビーくん。つがいのワラビーのうち一匹は、ナーバスになっているのか、隅っこの方にポツンと座って、耳をピクピク動かしていたが、その不安そうな顔がかわいらしくて、逆光だろうがなんだろうが写真を撮らずにはいられない。

 

こういった動物の他にも、園内には樹木の案内板がところどころにあり、動物以外のこともしっかり学べるようになっている。樹高の高い木々の木陰でのんびりとお昼ご飯、なんてのも気持ちがいい。

 

園内は、それほど混雑していないとは言え、家族連れで賑わっている。こうして、楽しく一日が過ぎた・・・・・・と思ったら、帰りに寄ったスーパーで、荷物を預けた時の番号札(スーパーではリュックその他、大きめの荷物は預けておかないといけない)を紛失するというヘマをやらかした。しっかりものの息子に「ママ、荷物取ってきてあげる」と言われたのに、番号札をどうしたか、まるっきり記憶から欠落していたのである。いよいよアルツハイマーか!と一瞬あせったものの、結局、売り場に置き忘れたことが判明。見つかったからいいものの、失くしていたらペナルティーを払わなければならないところだった。

 

こんなハプニングはあっても、やっぱり楽しく過ぎた一日、ではあったけれど。

 

写真は・・・・・・  


写真はグアテマラにも生息するワニ。

水浴びした後で日光浴するのはいいのだけれど、池の中の水草を体につけたまま、なので、体から草が生えているように見えてしまう。これって、ひょっとして、偽装しているつもりなんだろうか・・・・・・。





[ 2005/03/24 22:51 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

マンゴーの正しい食べ方 

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夏の果物、と言えば、なんといっても、マンゴー。暑くなり始めると店頭や街頭に並び始め、雨が降り始めると、消えてゆく。なので、夏、と言えば、マンゴーなのである。

 

もちろん、ここは熱帯。スイカメロンパイナップルバナナパパイヤなんていう、トロピカル・フルーツはたくさんある。だけど、こういった果物って、年中出回っていて、季節感とは程遠い(というよりも、季節そのものがない、という気も・・・・・・)。そんななかで、暑さとともにやってくるマンゴーは、濃厚な味も含めて、いかにも夏の果物!って感じ。

 

マンゴーは、皮をむいて、タネをとって、小さく切って、・・・・・・なんて上品に食べるよりも、恥も外聞も忘れて、かぶりつくのが一番だ(なので、恋人と甘い雰囲気でいたい人には、向かないかもしれない)。まあ、肉厚の皮ぐらいは、ナイフでむいたっていいだろう。でも、その後は手も口の周りもまっ黄色にしてベトベトにしながらかぶりつかなきゃだめだ。大きなタネも、なかなかはがれてくれない果肉を歯でこそげ、最後はタネをしゃぶる。こうして一丁あがり。これが、正しいマンゴーの食べ方だ!

 

このマンゴー、ちょっと見ただけでも何種類もある(中にはトウガラシをかけて食べる、なんてのもある)。植物学的にはウルシ科のマンゴー属、ってところに入るんだそうだ。あのベトベトねっつりした汁の感覚は、いかにもウルシ科って感じ。ウルシのように手が腫れたりとかいうことはないものの、確かに、マンゴー・アレルギーの人はいるらしい。

 

栄養的には、ビタミンやミネラルが豊富(トロピカル・フルーツってのは、大体どれを取ってもそうなのだけれど)な上に、免疫機能の維持抗酸化作用のあるカロテンや、ガン老化防止糖尿病予防の効果を持つフラボノイド色素が含まれる、という、なんだかいいことずくめの話。そのうち、み○も○た氏の番組でも取り上げられる日がやってくるかも?

 

唯一の問題は、歯に繊維がはさまって、なかなか取れないこと。マンゴーの食物繊維は、やたらと細くて頑丈なのである。そんなわけで、歯に何本もの食物繊維をひらひらとはためかせている人を見かけたら、きっとマンゴーを食べたあとなんだな、って、思ってあげてくださいね。




[ 2005/03/23 21:54 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

ネットで見るセマナ・サンタ 

自宅にいながら、グアテマラ・シティやアンティグアのプロセッションが見られます。アンティグアの方は、アルフォンブラも写ってますよ。

 

グアテマラ http://www.semanasantaenguatemala.org/

アンティグア http://www.feydevocion.com/

 




[ 2005/03/22 19:18 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

ロボット・シティーに行ってみたいな 

セマナ・サンタ休暇の月曜日。真夏らしい暑さとなって、息子は大喜びで水遊び。私は隣に寝転がって日光浴(単なる昼寝という噂あり)。本当は、デッキチェアの欲しいところだけれど、ないから仕方がない。久しぶりに汗ダクになったけれど、そこは湿度の低いグアテマラのこと、家の中に入るとスーッと汗も引いてゆく。日本の夏よりか、はるかに過ごしやすい。

 

 

さてさて今日は、息子と約束していた通り、映画を見に行った。今日見たのは「ロボッツ」(日本では8月公開予定らしい)。アイス・エイジの製作者たちによる映画という触れ込みで、グアテマラでは先週末に封切になったばかり。

 

 

これはロボットの世界のお話。主人公のRodney Hojalata(ロドニー・オハラタ、「ガラクタ ロドニー」ってところか)は、大志を抱いてGran Soldador(グラン・ソルダドール、そのまま約すと「偉大な溶接士」)の住むロボット・シティーに自分で作ったWonderbotと共にやってくる。ところが・・・・・・、と冒険となってゆくロドニーの成長譚。

 

 

お話自体は良くあるものだが、ロボット・シティーの風景、というか機械仕掛けの仕組みがすごく楽しくて、もっと見たいくらいだった(というか、体験してみたい!というのが本音)。息子の感想は「おもしろかった」だけれど、水遊びの疲れが出たのか、後半は少し眠たげだったので、本当におもしろかったのかなー。私は、結構大笑いさせてもらいました。

 

 

私たちが見たのは午後4時からの上映だったのだけれど、館内は結構親子連れでにぎわっていた。グアテマラでは、映画の上映は午後3時から夜(遅いものは深夜近くに終わる)がメインとなっていて、子供向けの映画だと、土・日にマチネー(朝の上映)がある。私たちがよく行く映画館は、以前はこのマチネーの入場料が安かったのだけれど、最近はマチネーだろうと何だろうと同じ料金になってしまった。大人料金・子供料金ってのもなくて、小さかろうと一人は一人。そんなわけで、場内で買うポップコーンや飲み物の料金も含めると、映画って、意外と高くつく娯楽だったりする。今度また、くまのプーさんの映画を見に行こうって、約束しちゃたしな。あーあ。




[ 2005/03/22 17:57 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

Mr. インクレディブル 

今日は、以前から予約してあったMr.インクレディブルのDVDを買ってきました(スペイン語の題は”Los Increíbles”)。

 

昨年末に息子と一緒に映画を見に行ったのが、またエラク気に入ったらしく、マックにMr.インクレディブルのおもちゃがついていた時には、全部集める!と頑張っていたのでした。それなのに、結局6個のうち4個しか揃えられなくて、ものすご~く、がっかり!(母親としては、そんなにマックばっかり食べないで欲しい、と思わずにはいられませんが)。とにかく熱狂的に気に入っていたのが、このMr.インクレディブル、だったのでした。

 

なので、今回のDVDは、かなり気合が入ってました。テレビで「もうすぐ発売!」なんてCMが入ると、ヤツはもうてっきり、「買ってもらえる!」とばかり思い込んで踊りくるっておりました。インクレディブルなヤツではありますが、そんな踊りにほだされたのか、気がついたらお店で「予約お願いします」なんて言っていた私・・・・・・。

 

ちょっと笑えるエピソードもありました。お店の人が「3月末(Final del marzo)には入荷しますよ」と言ったのを息子は「3月末=3月の最後の日」だと思ったらしく、3月31日まであと何日、と指折り数えては「まだまだだあ~」とため息。成長してきたとはいえ、キミもやっぱり、まだまだだね。

 

そうして待ち続けること十数日、いよいよ運命の日がやってきたのです!予約の特典として、DVDにMr.インクレディブルのリュックがついていたのに、これまた大喜び。いそいそと家に帰ると、お待ちかねのDVD鑑賞。

 

さてここで余談です。ラテンアメリカは、DVDのリージョンは4になります。北アメリカが1なので、当地で売られているDVDプレーヤーは、大抵がリージョン1と4のマルチリージョンタイプ。で、売られているソフトも大抵がリージョン1と4。そんなんだったら、リージョン1と4を分ける必要なんてないんじゃないの?と思ってしまうのですが・・・・・・。

 

また、一般的に使用言語は英語、スペイン語の2言語がメインで、時々ポルトガル語が入っています。スペイン語、といっても、メキシコスペイン語とかアルゼンチンスペイン語とか、その他スペイン語とかがあったりする時もあって、スペイン語って一口に言っても、国によってかなり異なるのが、聞き比べてみるとわかったりもします。

 

さて、以上は正規のDVDの話で、実は海賊版が堂々と売られているのもラテン・アメリカ。出所はどこだか知らないけれど、大量にコピーされたのが、露店に並んでいたりするのですね(グアテマラの警察本部の真向かいで、こういうものを売っていたり・・・・・・。取り締まり、なんて、時折思い出したようにやってますが、本気でやってるわけじゃないですね、あれは)。正規のものよりも売り出しが早いのも、やはり海賊版ならでは。とはいえ、私は買ったことがないので、実際にどんなものなのだかは、知らないのですが。

 

DVDプレーヤーは、大体Q1,000(現在は$1がQ7.55くらいなので、Q1,000は$132程度)位。これに録画機能がついたものになると、Q5,000を越える、超高級家電となります。ソフトは新作映画などだとQ200超。レンタルショップもありますが、まだまだ、金のかかるオモチャ、です。

 

さて、話は戻ってMr.インクレディブル。アクション・シーンの迫力は、やはり映画館の大スクリーンには敵わないのですが(映画館で見ていた時には、こわがって泣いている子もいた)、息子はもう大感激!これからしばらくは、毎日のようにMr.インクレディブルを見る日が続くかも・・・・・・。




[ 2005/03/21 18:57 ] できごととか | TB(0) | CM(0)

いよいよ、セマナ・サンタ 

ここのところ、妙な天気、が続いた。

 

 

一日中曇っていたかと思うと、雨はふるし、雷はなるし。雨が降らないはずのこの時期、傘など用意している人は少ない。気長に雨宿りなどしながら、小ぶりになったところで外に出てゆく人がほとんど。そんなわけで、私も、息子と濡れて帰ったこともありました。

 

 

今日はやっと少し夏が戻ってきたような感じ。そうこなくては、やっぱりセマナ・サンタという感じがしない。今日、20日の枝の主日(Domingo de Ramos)から来週の日曜日までがセマナ・サンタ(Semana Santa, 聖週間)。この一週間は、学校が休みとなる息子に、私もお付合いで、ささやかなバケーションである。




[ 2005/03/20 16:24 ] できごととか | TB(0) | CM(0)